僕の菜園日誌

家庭菜園40%、水彩画40%その他雑記20%の生活ブログです。ごゆっくりどうぞ。

雲の切れ間に

2007年07月13日 | 水彩画
僕には朝目覚めると、すぐにやることがある。外の天気を確認すること。空が多少曇っていても、少々の小雨でも、大粒の雨でないかぎりはすぐにランニングの支度をはじめる。「降りそうだなぁ」なんて躊躇していたら、この梅雨時期、連日走れなくなってしまいます。わずか、60分間、大粒の雨が降らなかったら良い。実際早朝の5時から6時ぐらいまでの時間って、意外と降りそうで降らない。帰宅した途端にざあざあと降りだし、これは三文の徳と、気を良くする。でも、たま~に間の悪いときもある。まるで集中豪雨の様な、ものすごいゲリラ雨に襲われる。しかも・・・一番遠い折り返し地点に着て突然・・・何てことも。ま、もともと汗だくになるのだから、雨でずぶ濡れになろうが、いっこうにかまわない。・・・自分ではそう思って走っているんですが、ただ嫌なのは、その姿を人に見られるのがねぇ。
「読みが外れた」のを見透かされているようで。(相当なマケズギライです。笑)
じゃ、最初からカッパを着て走ればいいじゃん!
・・・わはは。僕もそう思う。
明日、明後日は到底走れないでしょう。いろんなものが飛んでくるかもです。せっかくの連休ですが、皆様も万全の防災対策をなさってください。台風をなめたらいけません。畑のナスもしっかり支柱に結わえておきます。

ねっこ&ねこ

2007年07月05日 | クロッキー
画像は僕の菜園のトウモロコシです。「ちょっと株間隔が狭いよ」って言われそうですね・・・。今年は2袋買ったタネを全部使いきる為、このように少々窮屈な状態になってしまいました。でも確実に受粉するにはこのほうがいいかもです。
さて、このトウモロコシの根、大地を鷲づかみしております。熱帯のマングローブ林の様です。このように地上茎から出た根のことを「気根」または「支柱根」と言うようです。(Wikipedia参照)
「気根」ときくと、その姿から文字通り生命力そのもの、という感じがしてきます。強風にも倒れないように放射状に杭を打ち込んでいる・・・そんな風にも見えてきます。
毎年トウモロコシはかかさず植えているのですが、最初はこんな根は生えていないのです。いつも梅雨入りしてから、このような気根がたくさん生えてくるような気がします。梅雨の雨で土壌が泥化して地中の酸素が少なくなるためでしょうか。根からも酸素を吸収する・・・何かむかしそんなことを読んだ様な気が・・・。いわば呼吸する為に根が茎から生えて「気根」となるのかもしれません。
このたびのクロッキーはトウモロコシの根とは何も関係がありません。タイトルはもう無理やりこじつけました。彼は近所で見かけたニャンコで、最近の一枚です。黒猫が道を横切ると・・・「黒猫」はとかく嫌われ者ですが、我が家では「魔女の宅急便」の影響でジジとの愛称で呼ばれています。あ、「黒猫のタンゴ」という楽曲がありますが、正確には「黒いネコが欲しかった」というタイトルらしいです。・・・タイトルといい、内容といい、まとまりのない記事になりました。