混合性結合組織病と歩む

私は19歳の時(2010年)にMCTDを発病しました。

就活2(面接で躓く)

2013-06-24 01:05:07 | 日記

私は他の学生同様に就活を進めてきました。

ですが最近になって自分は皆と違うということに気がつきました。

私は難病を患っている。

面接では、
「あなたがこれまでで一番辛かったことは何ですか?」という質問で、
「夢であった留学を持病の発覚で断念せざるを得なくなったことです。」
と、答えていました。

「なぜ、アメリカの四年制大学に進学しようと思わなかったんですか?」という質問では、
「持病の発覚で医師から留学を断念するように言われたからです。」
と、正直に伝えていました。

病気で留学を継続出来なくなったということは、相当重い病気を患っているのではないかという印象を面接官に与えてしまっているのではないかと思います。

アレルギーや糖尿病、一時的な体調不良、入院や通院を必要としない病気なら留学は継続できます。

やはり企業側もそういった病気を持つ社員は会社にとってのリスクにもコストになり得るので、採用しないという言う選択は当然だと思います。

これまで、エントリーシートはほぼ通過しました。

一次面接で病気に触れる質問がなければ二次面接に進むことができ、一次で触れられればその段階で終わることがたびたびありました。

もちろん自身のアピール不足、力不足というのも実感しています。

面接を重ねていくうちに、病気のことに触れた話をした瞬間に私は会場や面接官の顔色が変わるのがよく分かります。

その時点でお祈りだと分かります。

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