混合性結合組織病と歩む

私は19歳の時(2010年)にMCTDを発病しました。

温熱治療

2021-04-18 22:46:27 | 日記
今週の水曜日に主治医に弾性ストッキングは朝と夜どっちに履くといいのか尋ねたところ、辛くなければ両方やってもいいと言っていました。

最近、本当に浮腫が酷いので、寝る前と仕事中に履くことにしました。

寝ている間は、圧に耐えきれず、途中で目覚めて、1回脱いでまた寝ます。
仕事行く前にもう一度履いて出勤します。

木曜日は何ともありませんでした。

金曜日に長時間無理して履いていたせいか、どこかの神経を傷つけてしまったようです。
仕事中歩く時に右の股関節が次第にカクカク音が鳴るようになりました。
その日は無事に帰れましたが、家に着いてから徐々に痛みが酷くなってきました。

土曜日は最悪でした。
ベットから起き上がれるものの、地面に足を着いて、一歩踏み出したら、右足に体重をかけたら、激痛に襲われました。
その日は一日中部屋の中を歩くときはどこかに掴まりながらでないと歩けませんでした。

これと同じ現象は以前にも数回経験しました。
その時は車通勤で、事務所まではあまり階段とかなく、トラムセットで一時的に痛みをしのげていました。

ですがいまは通勤で階段が多く、杖なしでは到底会社まで辿り着けないと思いました。
痛みを抱えながらだと何本早い電車に乗らなけれいけないのか、いっそう会社を休もうか、テレワーク申請しとけばよかった、等いろいろ思いました。

ネットで調べたところ、恐らく坐骨神経痛または恥骨痛です。

激しく痛く、杖なしでは歩けなかったので、接骨院に行った方がいいのか、いろいろ考えました。

私に残された猶予はあと1日、日曜日。

土曜の夜に必死でネットで検索したところ、温熱治療が良いと書いてありました。冷えが一番大敵だそうです。

カイロでいいと書いてあったので、カイロをお尻付近に貼り寝ました。

そしたら、朝は金曜日の夜かろうじて歩けるくらいに良くなっていました。
カイロを貼り替え、プレドニンを飲んでお昼くらいになると、痛みは少し残るが、支えなしで歩けるようになっていました。

やはり温めることが重要なのだと改めて知りました。

お尻付近を温めているので、下半身の血流も良くなっているはずなのに、なぜか両足の浮腫の改善が全くみられません。

平日の浮腫は土曜から日曜にかけて良くなるはずが、全然良くなっていないです。
何かがおかしいです。


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