混合性結合組織病と歩む

私は19歳の時(2010年)にMCTDを発病しました。

薬を変えてみて

2021-06-02 21:53:11 | 日記
プレドニンからメドロールに変えてから2週間が経ちました。

主治医は、メドロールに変えると少しはマシになる、と言っていました。

本当にその通りで、本当に本当に少しだけマシになりました。

24cmの靴が浮腫でパンパンになり、はち切れそうだったのが、はち切れる程まではいかないが、パンパン状態までマシになりました。

私はこれまで、薬の副作用で丸くなった顔を薬を減量して、元に戻したいと思っていました。
医師から顔の浮腫を取るならリンデロンよりもプレドニンが良いと言われ、プレドニンに変えました。
これから妊活をすることを考えるとプレドニンの方が良いとも思いました。

ですが、逆にこんなに脚に悪影響、副作用が出るとは思ってもみませんでした。
この浮腫は本当に辛いです。

薬を変えた結果というのは、個人の体質の問題によると思います。
私にはプレドニンとメドロールが合わなかったのだと思います。

私は究極の選択に迫られました。
顔か脚か。

顔を取った場合
→足と脚は常にパンパン。
靴は23.5cmから25cmまでサイズアップ。
足首が出るパンツは履けない。
太股にたまに出る肉離れのような痛みを我慢する。
歩くのがすごく遅くなる。
どんどん出歩きたくなくなる。

足、脚を取った場合
→顔が丸い

私はこの数ヶ月間の足の苦しみから解放されたいので、この前処方されたメドロールが無くなったら、リンデロンに戻します。

もう本当にこの足パンパン生活は限界です。






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