混合性結合組織病と歩む

私は19歳の時(2010年)にMCTDを発病しました。

就活1(始まり)

2013-06-24 00:48:14 | 日記

日本の大学に進学をして、早2年が経ちました。

3年次編入した12月から就活が始まりました。

私は自分が将来何がしたいのかよく分からないまま、就活を始めていました。

幸いなことに、これまでの就活でレイノー現象以外で体の不調はありません。

私は2月から本格的に就活を始め、自分の興味がある会社にたくさんエントリーをしました。

私はあまり要領がいい方ではないので、1社のエントリーシートを書き上げるのに何日もかかってしまいます。

エントリーシートが集中していた時期は朝3時くらいまでパソコンに向かっている時もありました。

そういった日が続き、普段であればできないところにたくさんニキビが出来てしまい、相当なストレスだったんだと思います。

相変わらずムーンフェイスの私は、どうすることも出来ないので、証明写真はまん丸の顔の写真です。

2月~4月まではコートとカイロは必需品で、パンプスの中敷は歩くたびに熱を発するものにしていました。

手袋も欠かせませんでした。

一番辛いのは、気温が低く雨が降っている日です。

それは、雨のせいでより体が冷えてしまうからです。

体が冷えて、指先が凍り、説明会では上手くペンが握れず、文字が書けないこともありました。

今まで主に足(特に足の裏、足首、すねあたり)に関節痛の症状が出ていたので、足にあまり負担をかけないように今でもペタンコのスニーカーを履いています。

就活が始まってからはパンプスを履いて歩き回らなければならず、足にかなりの負担をかけてしまいます。

最近はあまりないのですが、以前はすねあたりに痛みが出て次の一歩が出ず、ちょっとずつしか前に進めないこともありました。

疲れやすいこともあって、家を出て駅に向かい、2時間程の説明会に参加し、家に帰宅するといった1日だけで疲労がかなりあります。

こういった日が2日続くだけでヘトヘトです。

私の場合は少なくとも1日空けて説明会の予約を入れていました。

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