花椿夕月の『雪*星*さざれ石』

日本映画ネタ、雑ネタなど

☆11月19日 山田真二スナップショット#9

2019年11月18日 | 山田真二スナップショット

花椿です。

1958年(昭和33年)2月に東宝が配給した「大当り狸御殿」の一場面。

この映画にはめちゃめちゃ感動したので、いずれ近いうちに「この映画見まし

た」のカテゴリーで書くつもり。 


簡単に言えば狸御殿の姫君(雪村いづみ)が家出して町民として働き始める。 

その過程で旅の若侍(山田真二)と知り合い、やがて狸御殿へ連れ戻される

が、最後は山田真二と一緒になるというストーリー。 宝塚のミュージカル

をそのまま映画化したような作品でむちゃくちゃに面白かった。 同時に山

田真二の歌も初めて聴いたけど、これがまたベリーグッドだ!!


■写真上

雪村いづみ(左)と若侍を演じる山田真二。

■写真下

左から雪村いづみ、白川由美、山田真二。 白川由美の美貌も光っていた。


じゃ、またね。

2019年11月18日、18時50分記。
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☆11月18日[食ネタ]11月前半の食事会です

2019年11月18日 | 暇ネタ、食ネタ、美女、インテリアなど

花椿です。

今月は2回も食事会したけど忙しくてブログ掲載が超遅れた。 上の写真は知

人と2人で門司港駅から徒歩数分のフグ料理専門で食った時の写真。 カウン

ター席で食ったけど、写真撮るのを忘れて2~3口食ってから撮影したので、

盛り付けが少し変になった。


このフグ弁当だけは3000円だったが、これと別にフグの白子(オスのキン

タマ)を注文したらなんと一皿が3600円! したがって両方で6600円

も支払った。 白子ってのは初めて食ったけど、はっきり言ってあまり美味し

くない。 こんなものに3600円も払ったのかと思い出したら今でも気分が

悪いね。


くわしく言うと美味しくないというよりも、無味なのよ。 味がないから旨く

ない。 そもそも、オスのキンタマってのは他の動物でも食った記憶がないが

みんな無味なのかも知れない。 そのあたりは美食家の俺も詳しくないけどね。

(フグ料理それ自体を食った事がないのは言語道断やけど)


お店の名を書くと俺のブログと無関係の検索にタッチするので店名は書きませ

ん。 芸能人も出入りする全国的に有名な店ですね。


下の写真は小倉南区の住民をしている同級生と2人で下関のロイヤルホストで

食った奴。 メニューに季節料理として出ていた「真鯛・いくら・ずわい蟹・

いくらご飯&海老と帆立のあつあつグリル」を注文した。 


帆立は北海道オホーツク産猿払で獲れたのを使っているとか。 全体的に北日

本の食材のような気がした。 しかし個人的には食材よりも味付けが俺の舌に

合わない感じ。 こってりし過ぎだね。 価格は2600円+消費税だったと

思う。 1回食ったら十分だ。


じゃああね、

2019年11月18日、12時45分記。
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