花椿です。
昭和３０年の映画ファン誌のグラビア。 山田真二が松竹から東宝へ移籍して
最初の主演作品が「三四郎」と決まった。 そのお披露目パーティの会場で八
千草薫から花束を貰ったとある。
当時の映画雑誌を見たらどの号にも必ず山田真二が出ているから、相当な人気
者だったのだろうな。 歌まで大ヒットさせてＮＨＫ紅白にも出場しているし、
映画スタアで紅白もってのは美空ひばりとか雪村いづみとか島崎雪子もいるけ
ど、山田真二も凄いじゃん。
じゃ、またね。
２０１９年１１月１７日、２３時１０分記。
花椿です。
昭和３０年の映画ファン誌のグラビア。 山田真二が松竹から東宝へ移籍して
最初の主演作品が「三四郎」と決まった。 そのお披露目パーティの会場で八
千草薫から花束を貰ったとある。
当時の映画雑誌を見たらどの号にも必ず山田真二が出ているから、相当な人気
者だったのだろうな。 歌まで大ヒットさせてＮＨＫ紅白にも出場しているし、
映画スタアで紅白もってのは美空ひばりとか雪村いづみとか島崎雪子もいるけ
ど、山田真二も凄いじゃん。
じゃ、またね。
２０１９年１１月１７日、２３時１０分記。
花椿です。
昭和３１年の映画ファン誌だったと思う。 ファンの女子高生が山田真二に
面会して色々な質問を浴びせるという座談会形式の企画である。 記事の詳細
は忘れたけど、どんな女の人が好きですか？とか好きな食べ物は？とかどんな
役をやりたいですか？みたいなありふれた内容だったと記憶している。
（写真はカラーライズしてあります）
ま、それはともかく同年に東宝が公開したメロ映画「哀愁の街に霧が降る」が
見たくなった。 山田真二と青山京子の青春コンビ、想像しただけでワクワク
するわぁ（笑）。
じゃ、またね。
２０１９年１１月１６日、２２時４５分記。
花椿です。
昭和３１年の映画ファン誌のモノクロ・グラビアを疑似カラーに仕上げてみた。
オリジナルのモノクロは下に出ている。 昭和３１年１月封切の「若い樹」の
宣材写真らしい。 隣は東宝が誇る青春スタアの青山京子。
この映画、まだ見ていないが大学生の山田真二と女子高生の青山京子が織りな
す学園青春ドラマのようだ。 たまには雪村いづみサマではなくて青山京子と
の青春コンビも良いかも知れない。（ぜひ見たいね！）
じゃ、またね。
２０１９年１１月１６日、午前０時記。
花椿です。
昭和３１年の映画ファン誌のモノクロ・グラビア。 疑似カラー化も試したけ
ど、あまり良い出来じゃなかったのでモノクロのまま出した。 写真は「ロマ
ンス誕生」の宣材らしい。 この作品はめちゃ面白かった。 俺の評価はラン
クＡＡだね。
じゃ、またね。
２０１９年１１月１５日、午前１時時５０分記。
花椿です。
昭和３１年の映画ファン誌のカラーグラビアより。 疑似カラーではなくて
本物のカラー写真だ。 映画ファン誌でカラーグラビアを飾るのは一流の役
者か強力なニューフェイスだけだ。 それにしても凄ぇ二枚目じゃん。 惚
れたよ、マジで。（笑）
じゃ、またね。
２０１９年１１月１５日、午前１時時３５分記。
花椿です。
昭和３２年の映画ファン誌のモノクロ・グラビアを疑似カラーに変換した。
相手の筑波久子は日活のお色気女優だけどもグラビア撮影時点ではまだ日活
ニューフェイスの清純女優だったと思う。 ロマンチック・デイトってのは
映画ファン誌の企画だろう。 ネット初公開のレア写真だと思う。
じゃ、またね。
２０１９年１１月１５日、午前１時時２０分記。
花椿です。
なんか最近、急に山田真二が気になり出した。 最初に意識したのは俺が昭和
３０年代前半の映画ファン誌や近代映画誌をヤフオクで入手を始めた頃にグラ
ビアを見て「げっ！東宝にこんな若手二枚目がいたのか」と反応したのが最初
だ。 それまでは特に意識しなかった。
じゃあ何で意識し出したのかっていうと、若手歌手として人気絶頂の雪村いづ
みと山田真二が主演したミュージカル風の映画作品「ロマンス誕生」を見たの
がきっかけだ。
それ以来、雪村いづみと山田真二が出る映画はみんな見なくてはいけないとい
う気分に支配されて「ジャンケン娘」「大当たり三色娘」「大当たり狸御殿」
「山と川の町」など次々に見た。 まあ、雪村いづみもいいけど山田真二が
二枚目でありながらギャグのセンスもあるし、歌も上手で言う事なし。
しばらく山田真二に翻弄されそうである。 上の写真は昭和３０年頃の映画
ファン誌のグラビアやけど、モノクロを疑似カラーに変換してある。
（右の写真が元のモノクロ写真だ）
じゃ、またね。
２０１９年１１月１５日、午前１時時５分記。
