リベンジのための再戦を持ち出す韓国（ラジオでの発言）

韓国野球委、シーズン終了後に日韓再戦を希望

　韓国野球委員会（ＫＢＯ）の辛相佑総裁は２２日の平和放送のラジオ番組で、プロ野球シーズン終了後の１０月以降に日本で再度、日韓戦を行いたいとの考えを示した。
　辛総裁はワールド・ベースボール・クラシック（ＷＢＣ）で日本が優勝したことについて「実質的には２対１（２勝１敗）で韓国に負けたと、日本もよく分かっている」とした。また、開催時期の気候的な問題から「（韓国には）ドーム球場がないために（再戦は）日本の意思が重要」と述べた。（共同）

くだらん。いかにも韓国的な発言だ。子供のけんかじゃないんだから。だいたい、同じ条件で戦わなければ意味がないだろう。３年後にまた会おう、というのが、真っ当な人間の考えることだ。

国際試合には、枠組みが重要。東アジアトーナメントみたいな枠組みなら、分からないでもないが、リベンジのための再戦なんて、くだらん。２勝１敗は事実なんだし、それでも負けたのは事実だし、それで話はおしまいだ。この件をおしまいにした所からでなければ、次の話はしてはいけない。韓国だけを相手にしてはいけない。日韓戦を否定するわけではないが、それも枠組みあってのこと。

関連：依存症の独り言

依存症の独り言にあったが、韓国の日本通は、国内・国際向けと、日本向けで言い方を変える。韓国の中でも意見は色々あろう。しかし、だから韓国は（反日）妄言だけじゃないとか、多様だとか、そんな風な反論は聞きたくないもの。もっとも、聞いてもどうということはないのだが。

中央日報

金寅植（キム・インシク）監督は２０日（日本時間）、サンディエゴを発つ前「日本のイチローが野球はうまくても、ときどきおかしな発言をして問題を起こすことも元はと言えばきちんと学んでいなかったからだ」と述べた。野球ファンらは日本にだけいるのではなく韓国、台湾、中国など世界のあちこちにいるのに韓国選手たちの感情に触るようなことを言うのは、教養不足だからだというのだ。

#こりゃ妄言だ。イチローは（日本人は）歴史を学んでいないからだ、というわけだ。

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