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世界の覚書

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スペイン語版の米国国歌nuestro himno

2006年05月03日 | 社会・教育
米国歌よ英語なれ…米大統領、西語版出回り“苦い顔” (読売新聞) - goo ニュース

アメリカで「nuestro himno ヌエストロ・イムノ(われらが国歌)」という、アメリカ国歌のスペイン語版が流され、物議をかもしている。どうやら仕掛けらしい。歌詞は単なる翻訳でなく、一部変更され、曲調も編曲されて、原型がよく分からない。1日、上院議員が「米国の国歌は英語で歌わなければならない」とする決議案(非拘束)を提出した。

既に大統領は「国歌は英語で歌うべきだし、この国の市民になりたければ英語を習うべきだ」と発言している。ただしライス国務長官は、まあいいんじゃないのという感じで容認するコメントをしている。

日本人が聞いて、ポップな曲調はともかく、アメリカ国歌だかどうだかよく分からないというのは(一部聞いただけだが)、やり過ぎではなかろうか。

参考
アメリカでの生活 -Be not afraid-

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