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道州制、易姓革命、外国人参政権には反対です。伝王仁墓に百済門を作るのは場違いであり、反対です。

日本の左翼は元慰安婦らを真っ向批判したいのか?

2015年11月28日 | 原理主義・カルト・宗教
韓国検察、「帝国の慰安婦」著者を在宅起訴 名誉毀損罪
元慰安婦らは昨年6月、名誉毀損で朴教授を刑事告訴していた。
11月18日にソウル東部地方検察庁が起訴した。元々、告訴していたのは「元慰安婦ら」。

帝国の慰安婦:著者の起訴に抗議 村山元首相ら54人
韓国検察の判断を「予断と誤解に基づいて下された」と指摘するとともに、「公権力が特定の歴史観をもとに学問や言論の自由を封圧する挙に出た」と批判した。
「予断と誤解」なんて言って起訴を批判するのは、告訴した「元慰安婦ら」を真っ向批判するのと同義である。

この声明は不可解である。矛盾を感じないのか疑問に思うが、それ以前に手回しがよく、日本のサヨク人士をよく動員できた、その組織性、計画性はどこに
由来するのであろうか?

声明者らは、慰安婦問題に関してどのように考えているのか。仮に一貫しているとすれば、元慰安婦らの周りにいる活動家らへのアンチとしか思えない。

しかし、元慰安婦らや活動家を批判するのでなく、国家権力を批判している。それも本気で。


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