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世界の覚書

道州制、易姓革命、外国人参政権には反対です。伝王仁墓に百済門を作るのは場違いであり、反対です。

ブロークンウィンドウ理論の当てはまる町

2013年03月01日 | 社会・教育
J-CAST:落書き、「空き巣注意」看板 「住みたい街」吉祥寺の殺人現場を歩く
事件現場すぐそばの駐車場にハートマークや「HYTY」と読める文字が書かれていたのを始め、近隣の民家のブロック塀にスプレー缶による稚拙な落書きの痕跡が点在していた。それも1つや2つではない。また大正通り自体ではそれほど目立たないが、さらに曲がって路地に入ると、空き巣・ひったくりなどへの注意を呼びかける看板もあちこちに見られた。
ブロークンウィンドウ理論が当てはまりそうな町だ。繁華街の周縁という土地柄も「条件」に当たるのではないか。それでなくとも、やばい輩がそこら辺にいるのは、普段から目撃されるので、あらかじめ分かるとも言える。

もっとも、安全という意味では、どこでも必ずしも安全とは言えない。あるいは、安全度はどこでも似たり寄ったり、多少の差でしかないだろう。ただ、一般論としては弱者がより狙われやすい(女性か高齢者)。対策と言えるのは、終電後のような深夜の一人歩きは避ける、という程度か。

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