worldNote

世界の覚書

道州制、易姓革命、外国人参政権には反対です。伝王仁墓に百済門を作るのは場違いであり、反対です。

ダライ・ラマ14世が枝野幸男衆院議員と会談

2006年11月12日 | 移民・難民・拉致
日経:ダライ・ラマ14世、民主の枝野氏と会談
ダライ・ラマ14世は11日、都内で超党派の「チベット問題を考える議員連盟」代表を務める民主党の枝野幸男衆院議員と会談した。14世は「大きな竜(=中国)がどのように動きだすか周辺国が分からない状態だ。民主化すれば予測が可能になり、竜も穏やかになる」と指摘。枝野氏は「法王がチベットに戻り、自治を確立したときが民主化されたとき」と述べた。
ダライ・ラマは都内滞在中なのか。10日(金)には国技館で講演があったのですね。

#枝野氏は、中国が民主化される前にチベットに戻れというのか。そんなわけはないか。民主化の後で戻れば、中国民主化の象徴的事件にはなるだろう。

週刊文春11月9日号p.40にこうある。
警備隊の教育ビデオを見ましたが、射殺してもよいことになっている。警備レベルが強化され、今では五人に一人の割合で越境者を射殺するのが常識です。
#絶望的な国家のように思える。チベット難民が年2000人と仮定すれば、越境時に毎年数百人単位で射殺されていることになるのか? その殆どは人知れず。

[人気blogランキングに投票]


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。