Jアラートが使われなかった事に疑問の声が出ている。
毎日:北朝鮮:ミサイル失敗 政府、確認手間取る Jアラート使用せず
同じ流星が見える距離
軌跡をレーダーで確認するには、高度が低すぎ、距離がありすぎたのだろう。実験が早い段階で失敗してしまった以上、日本のレーダーでうまく確認できなくても仕方ない。その場合は、発射情報(熱感知情報)は米国の早期警戒衛星(SEW)でもたらされるし、地理的に近い韓国のレーダー情報で、追認できる。韓国の情報が直ちに日本にもたらされていれば、OKという事になる。もちろん米軍情報でも可。対北朝鮮に関して、日韓の軍事情報協力は、あってもいい気がするが、今後の課題というしかないか。
ただし、8時の段階で「日本としては発射を確認していない」という政府発表(エムネット)は、文言を考え直した方がよかった。そもそもテレビが政府より先に報道してどうする。既に安全だとの情報でも、直ぐに流すべきだった。
よく考えてみると、OTH(オーバーザホライズン)レーダーという技術があった。中国が開発中という噂があるが、日本には予定はなさそうだ。
追記:TV朝日報道によれば、自衛隊の10カ所のレーダーで、7時45分から54分まで「ミサイル」が飛行していた事を確認していたそうだ。45分だと、既に自爆して破片となった後のような気もするが...
毎日:北朝鮮:ミサイル失敗 政府、確認手間取る Jアラート使用せず
13日午前7時40分ごろ、米国の早期警戒衛星からの早期警戒情報(SEW)で確認した。だが、官邸対策室は同8時3分、「発射を確認していない」と緊急情報ネットワーク(エムネット)を通じて発表。市町村の防災無線に通知する全国瞬時警報システム(Jアラート)は使用しなかった。この間、韓国政府は発射を発表しており、(中略)今回はミサイルが発射から1分後にはレーダーから消えており、防衛省関係者は「日本のレーダーには引っかからない距離で、状況確認に時間がかかったのかもしれない。自前で確認できる距離にある韓国とは状況が違う」と説明した。自衛隊のレーダーが展開していた位置の詳細は知らないが、まあ発射地点から1000kmというところか。今回の発射実験は高度120km程度で失敗したようだ。高度100kmあたりの出来事は、1000km先からだと、見える見えないの境界上になる。
同じ流星が見える距離
軌跡をレーダーで確認するには、高度が低すぎ、距離がありすぎたのだろう。実験が早い段階で失敗してしまった以上、日本のレーダーでうまく確認できなくても仕方ない。その場合は、発射情報(熱感知情報)は米国の早期警戒衛星(SEW)でもたらされるし、地理的に近い韓国のレーダー情報で、追認できる。韓国の情報が直ちに日本にもたらされていれば、OKという事になる。もちろん米軍情報でも可。対北朝鮮に関して、日韓の軍事情報協力は、あってもいい気がするが、今後の課題というしかないか。
ただし、8時の段階で「日本としては発射を確認していない」という政府発表(エムネット)は、文言を考え直した方がよかった。そもそもテレビが政府より先に報道してどうする。既に安全だとの情報でも、直ぐに流すべきだった。
よく考えてみると、OTH(オーバーザホライズン)レーダーという技術があった。中国が開発中という噂があるが、日本には予定はなさそうだ。
追記:TV朝日報道によれば、自衛隊の10カ所のレーダーで、7時45分から54分まで「ミサイル」が飛行していた事を確認していたそうだ。45分だと、既に自爆して破片となった後のような気もするが...
