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世界の覚書

道州制、易姓革命、外国人参政権には反対です。伝王仁墓に百済門を作るのは場違いであり、反対です。

山の日?日曜日なら影響は少ないが

2013年04月16日 | 社会・教育
FNN:新たな国民の祝日「山の日」制定へ 超党派議連設立
新たな国民の祝日「山の日」の制定を目指す議員連盟が設立された。(中略)山の日が制定される場合、登山シーズンのスタートとなる、6月の第1日曜日とする方向で調整されている。翌日が振替休日になるかは難しいところで、すでに、日本の祝日は世界的に見ても多いうえ、これ以上、学校の休日を増やせば、学力の低下に(中略)振替休日を作らない祝日にするという案も出ていて
まず、日曜という設定なら、休日は増えないので、影響は少ないという事。

「山の日」は2013.2.17産経の記事にもあるが、地方には色々あるようで、広島の山の日は6月の第1日曜日で、2002年からやっている。他、色々な日がある。リンク集を見ると、秋が多い。11月11日は「四国山の日」となっている。

大きな動きは日本山岳会がらみで、これは6月第1日曜日。

妙な事を考えるものである。いくら山が好きな自分でも、何じゃそりゃ、と思う。何のいわれもない日に、何の意味があろうか。季節感もまるでない。6月は梅雨の始まりだし、山行は標高や季節で様々。

この話は、むしろ季節感や時間の節目感覚が欠落しつつある現代日本人を象徴するかのようだ。

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