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世界の覚書

道州制、易姓革命、外国人参政権には反対です。伝王仁墓に百済門を作るのは場違いであり、反対です。

(不確かな)攻撃という主張とプロパガンダ(利用)の可能性

2007年01月02日 | 軍事・諜報
ひとつ警告しておくが(私がそう書いても影響力は無いけど)、

ある派に対する誹謗、攻撃、ないし攻撃があるという主張には、その派のサイドによる謀略が含まれる可能性がある(その派のサイドとは、その派のコアが知らない可能性もあるということ)。特に匿名世界では、それが自由にできる。在日(?)や工作員(?)の酷いコメントやブログなども、釣りの可能性はいくらでもあるし、愉快犯だっていくらでもいるだろう。そういう魑魅魍魎の世界だということは、ネットリテラシーの基本だろう。というか、インテリジェンスの世界の出来事だ。

#チマチョゴリ事件も本当のところは知らない。
#攻撃されているという主張は、オウムもよく言っていた。

タイで年末年始に連続爆破テロ8件、3人死亡(読売新聞) - goo ニュース
スラユット暫定首相は1日、「政府の信用失墜が目的。政治的権力を失った者が背後にいる」との見方を示し...
タクシン派が関与したか、スラユット派が関与したか、何も確定した情報はない。ただ、スラユット派がタクシン派を批判している。宣伝は根拠から来るのではなく、おそらく願望からくるのだろう。

スペインでの鉄道テロでも、当初はETA(バスク解放戦線)の仕業と報道されていた。事件がプロパガンダに利用される構図だが、そういう事は政治の世界では日常茶飯事だろう。

もちろん、謀略の可能性は警戒すべきだが、実際に攻撃の首謀者が的確に指摘されている可能性もあるから、難しい。

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