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世界の覚書

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クリント・イーストウッドが南京事件映画化

2006年01月19日 | 文化・創作・メディア
南京事件、ハリウッド映画に…メリル・ストリープ出演 (読売新聞) - goo ニュース
映画のタイトルは「南京・クリスマス・1937」で、当時、南京にいた米国人宣教師の目を通して、旧日本軍が行った中国人への殺害行為を描くストーリー。クリント・イーストウッドが監督を務め、同氏と「マディソン郡の橋」で共演したメリル・ストリープの出演が予定されている。
※公開予定は2007年12月らしい。

悪夢のようだ。何が起こるか、あまりにも自明だ。別に30万人説にはしないだろうけど、3万人説でもあまり結果は変わらない。クリント・イーストウッドは意外に(意外でもないか)保守派だし、プロパガンダが理解できるとも思えないし、そもそも欧米の知識人は基本的に反日ポジションだし(日本軍は残虐だと思っている…自分たちの事は棚に上げて)。そういえば、硫黄島の映画は?今編集中かな>「Flags of Our Fathers(父親たちの星条旗)」は2006年夏公開予定。
-参考:毎日がレビュー

#とはいえ、今の段階では、脚本のポジションが分からない。公平なものになる可能性を少しだけ信じておきたい。

TB先:
- 桜魂
- 読書ノート
- Birth of Blues
- このブログには嘘が書いてあるかもしれません。
- まいっちん愚ログ

#追記:「オヤジがゆく」さんとこに興味深い情報がある。クリント・イーストウッドの関わりについては今の所未確認情報という事でファイナルアンサー。この件については続報を待つしかない。

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2 コメント

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TBありがとうございます (Toba)
2006-01-19 22:34:33
この映画、とても気になりますね。

クリント・イーストウッドは硫黄島の映画では日本からの視点でも映画を作成すると言うので少し期待していたのですが、不安が募ってきました。

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トラトラトラとパールハーバーの間 (worldnote)
2006-01-20 01:39:06
どうなんでしょうかね。ひょっとして、「南京事件」についても2作目を考えていたりして(笑



#「トラトラトラ」と「パールハーバー」の間にあるものが何なのか、確かめたくて「太陽の帝国」を見直してみようと借りてきました(え
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