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世界の覚書

道州制、易姓革命、外国人参政権には反対です。伝王仁墓に百済門を作るのは場違いであり、反対です。

第一の課題は辺野古案の実現

2010年06月07日 | 軍事・諜報
鳩山政権の崩壊のきっかけは普天間問題である。民主党政権は辺野古を拒否し、めぐりめぐって辺野古に戻った。責任をとって清算した鳩山政権を受け継ぎ(殆ど再任=居抜き)、前の副総理が作った「新政権」の課題は、第一に辺野古案の実現である。それが出来るのだろうか? 何しろ、最も大事な沖縄地元との信頼関係を、徹底的に破壊した民主党政権である。

マニフェストを示して裏切り続けた鳩山政権。で、「新政権」は何をどうするのだ?

もし本当に新政権を作りたいなら、衆議院解散が筋である。

新菅内閣 >シンカン内閣 >センカン内閣 >選管内閣 >選挙管理内閣!

しかし実際問題、新菅内閣は「小沢はずし」「脱小沢」という争点設定、アジェンダ設定を行い、既に分かりやすく実施した。争点を、自分に有利に設定するのは、基本に忠実な手法である。

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