worldNote

世界の覚書

道州制、易姓革命、外国人参政権には反対です。伝王仁墓に百済門を作るのは場違いであり、反対です。

民主党神奈川県第14区総支部事務所不審火

2009年03月07日 | 行政・事案・司法
これは物議をかもす事件。不審火そのものである。

毎日:相模原の卸売市場火災:「もう商売にならない」 被災者らあぜん /神奈川
約960平方メートルを全焼。約6時間後の5日午前6時半にやっと鎮火した。焼け出されたのは、精肉店やマグロ専門店、漬物屋など1階の小売店8軒と、2階の本村賢太郎県議(民主)と民主党第14区総支部などの事務所5軒。出火当時、本村県議事務所に男性秘書2人と漬物店で仮眠中の女性従業員(63)の計3人がいた。秘書2人は「焦げ臭いにおい」、女性従業員は「不審な物音」に気付いて避難したという。4日は市場が休みだった(中略)本村県議は次期衆院選立候補のため、事務所を拠点に準備を進めていた。「後援会員名簿やパソコンなど大事なものすべてが焼けてしまった。子供のころの写真も置いてあったのに」とあぜんとし「これからやり直しだ」と話していた。
カナコロ:卸売市場での火災、不況のさなかの被災に関係者は落胆/相模原
四日は市場の定休日で、一階の食料品店では翌日の仕事に備えて女性従業員(63)が店舗内で仮眠していた。「パチパチとした音で目覚めたら、壁が燃えていた。火勢が強く、靴も履かずに夢中で外へ飛び出した」などと振り返る。(中略)事務所が焼けた本村賢太郎県議は次期衆議院選挙への立候補を表明している。出火当時、現場の事務所で選挙準備の作業などに当たっていた男性秘書(35)は「後援会の名簿など書類は別な場所に予備を保管しているので無事だったが、最近の書類などは無くなってしまった。影響は大きい」と話した。
「後援会の名簿」が無事だったと秘書は言っているが、本村県議はすべて燃えてしまったと言っている。まあバックアップがあったのかもしれないが、不一致は奇妙だし、どんな事情が背景にあるのか気になる。「子供のころの写真」というのも、話のフォーカスがずれているのを感じる(慌てていたというのかもしれないが)。

この火事が、非常に注目を集めている。

遠藤健太郎ブログ『KNN TODAY』:民主と社民のウソつきぶり
民主党県第14区総支部や神奈川県議会の本村賢太郎議員(民主党)の事務所が焼失したもので、まるで「事務所ごと証拠隠滅かのごとく焼き払った」ように勘ぐりたくなります。といいますのも、ここにはもうひとつ民主党の政治資金団体「国民改革協議会」が入っていました。

ここを巡っても、本村議員に事務所を譲って引退を表明している藤井裕久最高顧問(神奈川14区)が、小沢とともに自由党から民主党に併呑されようという3日前、(本来自由党解散に伴って返還義務のあった)政党助成金から5億6096万円を移管した疑いがあります。

さらに、この本村議員は福岡県選出で伯父の故・本村和喜参議院議員の後継として本村家に入っており、そもそも実父は元中野区議会の故・岩橋克次議員です。

で、この本村和喜議員は、平成4年1月に東京地検特捜部に受託収賄容疑で逮捕された故・阿部文男代議士へ賄賂を贈ったとされる鉄骨加工会社「共和」から約4億円の資金提供を受けていた疑惑を残したまま平成3年8月に急死しており、福岡や熊本県内で勢力を拡大させていた道仁会の会長が名古屋刑務所へ服役中に面会に行くなど、葬儀当日に暴力団関係の金融業者から返済強要で乗り込まれたということもありました。

そのとき、本村議員の秘書として対応していたのが、のちに藤井の秘書に転身し後継に指名されている現在の本村賢太郎県議なのですよ、神奈川14区(相模原市の一部)の皆さん。
何やら話が非常に複雑なのである。何だかよく分からないが(誰が何をどうしたかよく分からないが)、要は(どういうつもりなのかよく分からないが)××××の疑いが発生しているわけだ(もちろん何の証拠も無い)。というか、あるとしたらの仮定で、何の証拠だというわけだ。

投票ボタン


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。