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世界の覚書

道州制、易姓革命、外国人参政権には反対です。伝王仁墓に百済門を作るのは場違いであり、反対です。

ブレンデッド・ウィング・ボディは利点が大きい

2007年09月14日 | 技術・科学・航空
ボーイングは美しい。

ギズモード:信じられないほど美しい飛行機「X-48B」
普通の飛行機に比べて、燃料の消費量が30%も少ないそうです!さらに、機内と外界の両方で騒音も少ないのも、ウリのひとつだとか。
ボーイングのPhantom Works研究成果紹介にもこうある。
(BWBは)航続距離と燃費の向上、製造コストの削減、および信頼性と安全性の向上をもたらします。
BWBは、ブレンデッド・ウィング・ボディ。

BOEING:Boeing Flies Blended Wing Body Research Aircraft
While a commercial passenger application for the BWB concept is not in Boeing's current 20-year market outlook
商用機に応用するにはデザインが向かないか(窓が無い)。でも、前掲ギズモードに、ボーイングの人のコメントが載っている。
もしかしたら、軍用だけじゃなく、この見た目のかっこよさから、商用旅客機としての利用もできるかもしれない!? と考えていますし。
何せ、エコの時代だしね。できることは、何でもやるしかないだろう。

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3 コメント

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キレイだなぁ (珠実)
2007-09-16 14:40:19
顔の部分のペイントが本当に顔に見えますね。

それにしても、本当にキレイなラインというか、フォルムです。

空力よさそうですね。

眺めていて飽きないです。
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スティングレイ (worldnote)
2007-09-17 00:12:53
印象はスティングレイ(そのまんま

#窓が無いので、大型ディスプレイ(液晶とは限らない)でバーチャルウインドウを作ると良いかも。
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なるほど (珠実)
2007-09-19 00:20:27
確かにエイっぽい!



バーチャルウィンドウは結構良いと思います。

長距離移動であればある程、窓のない閉塞感は強くなりますものね。

ちょっとズレますけど、ガンダム(ファーストは多分違ったと思います)で機体に乗り込んで、スイッチを入れるだか切り替えるだかすると360度モニターに切り替わるんですよ。

ああいう感じで部分的に窓にする技術ってまだまだ先なんでしょうか?

できたら面白いのになぁ、と思います。

出来たとして、空力パッケージと両立できる技術なのか分からないのですけれど…
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