おいらは幸せだと思う。
なぜならば、後を追うべきY先輩がいるからだ。
そしてその先輩は、もう完全無欠なのかと思わされる存在なのだ。
◆おいらは結局は人まねをしているだけなのかもしれません
Y先輩は世界中を旅したとまでは言えませんが、それでも欧米の著名な観光地は概ね回ったらしい。
さらには、トルコとかインドとかペルーとかも訪ねたそうだ。
加えて日本国内も随分と旅していて、誰と旅の話をしてももれなくそうですよね、私はこうでしたと語れるのだ。
座学は他の追従を許さないほどの、ファイナンス・不動産・法学・建築・流通の知識で、
それらの全てを解説できるだけの知識と経験を備えているのだ。
一方、おいらだって世界は語れないが、それでも全国47都道府県はもれなく観光した。
温泉だって、159湯を体験している(3000余湯の内5%にしか過ぎませんが)。
座学だって、そこそこは語れる。
どこの誰と初見でも、二言三言交わせば、相手に合わせた会話のキャッチボールが可能だと自負している。
でもよくよく考えてみれば、ただ単にY先輩の後を追っているだけなのかもしれません。
それでも追う人がいて幸せに感じています。
なお、Y先輩は仮想の方で、実在の方をスーパーに成長させた存在なのですが・・・
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