つぶやき、遊び・仕事・日常

一日の出来事のあれこれを雑多に記録していきます

楽しかった

2024-06-22 06:43:24 | 日記

社会人(男性をイメージしているのだが、最近では男女問わずということなのかな)にとっては、

会社員生活は、もう人生の7~8割をも占める存在のようにも感ずる。

そこでのおいらは、幸せなことだと思うのだが、「楽しかった」という思いを大きく感じている。

それはこんなことから。

 

◆主張したいことは主張したし、やりたいことは概ねやった

 やりたいことをやるためには、敵=関与先が多いもの。

 おいらが一番やりたかったことは、新店舗の建設~開業だな。

 で、そこでの敵はこんなところだ。

 ・財務部:投資キャッシュフローのマイナス・企業損益のマイナスへの対処は可能なのか

 ・営業部:新店舗への人員派遣、既存店の人材不足は克服可能か

 ・人事部:求められる人員採用が可能なのか

 ・総務部:独禁法、下請法、省エネ法等、各種規制はクリアできるのか

 ・CEO:要するに儲かるのか、企業成長できるのか

 

 それぞれに必要なことだし、重要なことでもある。

 だがおいらは、常にCEOへの根回し~説得~事前承認へ全力を傾けた。

 その結果、おいらの投資提案は、企業が成長するという評価が得られた、

 そしてそのための投資が概ねすべて承認されることとなったのだ。

 だから、ある意味企業損益やキャッシュフローに関しても責任を取らねばならない立場となってしまった。

 だがそこは幸運だった。

 他社が停滞している時期に、自社の新店舗が開設され、おおむね順調に推移したのだ。

 だから、苦しかった思いはあるが、「楽しかった」の思いしか記憶がない。

 →たしかに楽しかったです。