今日は自信を持てる言葉を大盤振る舞いしよう。
同時に、チャンスの掴み方というような面もあるのかな。
なお言うまでもないが、これらの言葉はおいら自身に言い聞かせる言葉だ。
◆力づけられる言葉でもある
まずはブラジル出身のF1ドライバー、アイルトンセナだ。
「この世に生を受けたこと。それ自体が最大のチャンスではないのか。」
→そうか、そんなチャンスを得られているということなんんですね。
マラソン選手の有森裕子氏はこうだ。
「常に手を伸ばして生きている人間と、もういいやと思っている人間の差は大きい。」
→向上心や貪欲さでしょうか、たしかにそれも必要なものなんでしょうね。
米国のアスリート、ドット・スキナーはこう言う。
「一歩踏み出せるなら、もう一歩踏み出せる。」
→あきらめるなということなののか、たしかにあきらめたら今までの苦労は水の泡になるからな。
同じく米国の実業家アンドリュー・カーネギー。
「良い機会に恵まれぬ者はいない。ただそれをとらえられなかっただけなのだ。」
→チャンスがないわけではなく、つかめなかっただけか、厳しい指摘でもあるな。
作家の重松清氏。
「やる前からあきらめるなよ。どうせなんて言うなよ。やってみりゃいいじゃないか。」
→行動しなければ始まらないのは何事でもね。
あとは、「幸運は一夜遅れてやってくる」なんてのもあったな。
これらの言葉を、時々は思い出してみたいものだ。