我が家では、買っておいたバナナを食べ損ねて、熟しすぎてしまうと
このバナナケーキをつくります。
バナナのあの香りとクルミとレーズンを含んだ、このケーキの作り方のこつは、
バターと同じくらいのヨーグルトを入れることです。
そうすると、まろやかに仕上がるのだと、妻が言っていました。
以前、友達が「バナナの味は、平和の味」だと書いた年賀状をくれたことがありました。子供の頃に食べたバナナについての話だったと記憶していますが、私が子供の頃のバナナって、今とはくらべ物にならないくらい、うれしい味でした。
我が家の定番。いつか「めんどりや」を開いたときも定番にするつもりです。
そして、私の子供たちが大人になっても喜んでくれる、うれしい味になるかな。
ケーキに混ぜて焼いてもよし、ヨーグルトにそのまま乗せて食べてもよし、小腹が減ったら皮をむいてパクついてもよしと、まさにバナナはスウィーツの万能選手。だからバナナが食卓にあると、安心なのです。いつかぜひ、わが家のバナナケーキをごちそうしますね。では、また。
自転車の移動が多い僕ですが、
エネルギーの補給はいつもバナナというくらいのバナナ好き。
このケーキのフォト、たまりません。
今度ごちそうしてくださ~い。
どの世界の人もバナナの優しい甘さに
平和を感じられる世の中であって欲しいと思います。
バナナケーキにヨーグルトを入れると、味がまろやかになるだけでなく、その分バターを減らせるのでヘルシーなんですよ。ぜひお試しを。 みちこ
こちらのバナナケーキはいろいろ入っているんですね。しかもヨーグルト??家によっていろいろ味があるんだと思いますが、また一味違った感じがしていいですね。
代々伝わる味になるんですかね。