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たか爺のワンダースクール通信

「センス・オブ・ワンダー」をキーワードにした野遊び教室「自然体感塾ワンダースクール」の活動記録とお花中心のブログです。

自然体感塾ワンダースクール 6月のご案内

2018年05月17日 | ワンダースクール 翌月のご案内など
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自然体感塾ワンダースクール 6月のご案内   2018.6.17現在
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会員の方への連絡はすべて、ご登録いただいたアドレス宛へパソコンよりBCC送信しています。その際にMail Delivery SystemからのUndelivered Mail Returned to Senderのメールはチェックしておりません。ご了解ください。また、たか爺はスマホどころかガラケーも緊急用に持っているだけで、メールは使っておりません…。開催日当日の連絡は必ず携帯のほうへ電話にてお願いいたします。

メールのほうの「6月のご案内」には、日程ごとに予約されているファミリー会員は苗字&予約人数、キッズ会員は名前を入れてあります。必ずご確認の上、キャンセル・日程や参加人数の変更・新たな参加申込等の連絡は早めにお願いいたします。私のほうでも間違いや勘違いが多々あるかもしれません…。
年間予約された日程で参加できなくなった日がありましたら、早めにご連絡ください。早ければ早いほど助かります! キャンセル待ちの方へはその都度個々に連絡させていただきますので、その際にはご返信をお願いいたします。

開催日から起算してさかのぼって7日目に当たる日以降のキャンセルに関しては、理由の如何を問わずキャンセル料が必要となりますのでご注意ください。私の都合や雨天等にて中止した場合には不要となりますので、キャンセル料のお振込は開催日以降1週間の間にお願いいたします。
大変申し訳ございませんが、無連絡不参加の場合またキャンセル料のお振込が確認できなかった場合には、その後の年間予約はいったんすべて取り消しとさせていただき、キャンセル待ちの方を優先させていただきます。お手数ですが「〇月のご案内」の際に、欠員のある日程へ改めて参加申込をお願いいたします。
限られた定員内とはなりますが、1人でも多くの方がご参加いただけるよう、2018年度もご協力のほどくれぐれもよろしくお願いいたします。

最新の予約状況、追加開催や臨時開催、予定変更等に関しては、このブログのほうの「6月のご案内」をチェックしてください。メールの際の苗字や名前を予約人数の合計だけに変更したものをブログにアップして、変更があるたびに随時更新しています。このメール後にキャンセルの連絡も入ってきますので、メールでは「受付終了」となっていても、「参加申込受付中」に変わる日程も多いかと思います。別の保険に加入する必要がある「ねりま遊遊スクール」の日程以外は、前日の参加申込でもOKです。

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1. 第19期2018年度(2018年4月~2019年3月)に関して

2018年度の会員登録は5月18日現在、継続84家族273名・新規21家族73名の105家族346名となっています。会員登録は来年2月まで随時受けつけておりますので、あとはゆっくりと120家族ぐらいになってくれればいいかな。

年間予約上は、「里山体験プログラム」を中心にキャンセル待ち受付となる日程もあるかと思いますが、例年どおり夏以降に関してはあまり心配ないと思います。他のご予定で参加できなくなった場合にはすぐにご連絡いただいて、私のほうでキャンセル待ちの方へ連絡という流れがスムーズにいくよう、2018年度もご協力のほどくれぐれもよろしくお願いいたします。
 
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2. 2018年度のワンダーキッズなど

「ワンダーキッズ」は月曜コース5名(さいたま市)にてスタートしました。同エリア2名以上の希望が出た場合には、もう1コースは対応可能ですので早めにご相談ください。

月2~3回の定期ではなく、1人でもやってみたいことがある子は、この「〇月のご案内」の際に「キッズフリー」として対応可能な日程をご案内します。2018年度より、キッズ会員登録またお子様のみでご参加いただけるファミリー会員は小3以上に変更させていただきましたが、「キッズフリー」に関しては小1以上にて応相談。ただし、お預かりできないお子様もいるかと思いますので、ご了解ください。

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3. FUJIFILMのマイフォトボックスに関して

開催日に私や(キッズ)アシスタントが撮った写真は、FUJIFILMのマイフォトボックスの「アルバム共用」サービスを利用して、日程ごとに参加者の方へ公開しています。アップした際に、パスワード付きの招待メールを送るようにしていますので、ダウンロードやプリント等は各自自由に行ってください。
ただし、無料版利用のため1.5GBまでとなりますので、アップ期間は1週間以内と思ってください。その後は順次入れ替えていきます。パソコンには2年間を目安に保存してあるので、過去の写真に関しては個別にご相談ください。

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4. 6月のご案内

これからの季節は日程を問わず、ご参加の際に虫よけと虫刺されの薬は必携です。川遊び以外は、カ・ハチ・ケムシ・ダニ・植物によるかぶれ等への対策上、暑くても服装は長袖・長ズボンが無難。まあ、一度でこりるとは思いますが、半袖半ズボンだとどうなるか試したい方はご自由に!?
スズメバチも働きバチたちが出はじめますので、帽子を忘れず黒い服装も避けてください。保護者の方は、スズメバチを刺激する整髪料や香水にも要注意です。
小雨開催や天候の急変も多い季節となりますので、レインウェアやタオルは常備してください。「足ボチャ」や「池ドボン」、どろんこびしょびしょになったり、汗びっしょりになったりもしますので、着替えも必要です。

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★5月19日(土) 追加開催・里山体験プログラム
「兜川の生きものさがしとトンボの羽化の観察」


トンボの専門家でもあるNPO法人ノア代表の新井さんが講師です。里山の川に入って生きものさがしですね。トンボの羽化は見られるかな?
昨年の様子です

□10時半-12時 □小川町・兜川 □定員30名
□持物 飲物・敷物・長靴または川に入れる靴・魚とり網、入れもの等の採集道具・着替え・(お弁当・ビニール袋)など
□参加費 キッズ送迎:3.000円 ファミリー送迎:3.000円/1名
       ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族
⇒終了しました。

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★5月20日(日) 里山体験プログラム「タマネギの収穫と牛丼作り」

東松山市の肥育農家、国分牧場さんが「堆肥を使って無農薬で育てた安心で美味しいこだわり玉ねぎです。中晩生種なので貯蔵もできます。」とのこと。河川敷のおいしいクワの実は摘めるでしょうか? ヤギさんたちとも遊べます。虫たちもさがしてみてくださいね。国分牧場さんのお客様も40名参加されるそうなので、にぎやかになりそうです。昨年の様子です

□10時-13時 □東松山市・国分牧場 □定員50名
□持物 長靴・軍手・着替え・エプロン・三角巾・飲物・敷物など
□参加費 キッズ送迎:4.000円 ファミリー送迎:3.000円/1名
       ファミリー現地:実費2.000円/1家族+昼食代800円/1名
□雨天開催
⇒終了しました。

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★5月21日(月) ワンダーキッズ「ザリガニ釣りと仕掛け網-2」

帰りにクワの実も摘めると思いますので、持ち帰りたい子はレジ袋もご用意ください。

□放課後・15時20分からお迎え ※月曜コース登録者のみ 
□秋ヶ瀬公園
□持物 長靴・魚とり網・入れもの(必ず自分専用のものを)・虫よけ&虫刺されの薬・飲物・着替え・タオルなど 
□参加費 キッズ送迎:2.000円/1名
⇒終了しました。

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★5月22日(火)-25日(金)・29日(火)-31日(木) キッズフリー「ザリガニ釣り」

□キッズ会員または小3以上のファミリー会員対象
□放課後にご自宅・学童・保谷駅などから車で送迎
□秋ヶ瀬公園
□持物 長靴・魚とり網・入れもの・虫よけ&虫刺されの薬・飲物・着替え・タオルなど 
□参加費 キッズ送迎:3.000円/1名
日時要予約。1名でも開催。
28日(月)1名⇒終了しました。

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★5月26日(土) ねりま遊遊スクール「親子で勝負! ザリガニ釣り」

練馬区教育委員会委託講座「区外型 ねりま遊遊スクール」として開催。
まずは親子でザリガニ釣りを楽しんでください。四手網や魚キラーなどの仕掛けで池の生きものを捕まえて観察したり、種類も調べてみましょう。生きもののつながりや生物多様性、外来生物の問題等についてもちょっと考えてみてくださいね。昨年の様子です

□10時-12時 □秋ヶ瀬公園 □定員20名
□持物
長靴・魚とり網・入れもの・虫よけ&虫刺されの薬・飲物・着替え・タオルなど
□参加費 ファミリー&ビジター現地:1.000円/1名または3.000円/1家族
□小雨開催
⇒終了しました。

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★5月27日(日) 親子でワンダー「親子で勝負! ザリガニ釣り」

※内容・持物などは5月26日(土)と同様です。昨年の様子です

□定員40名
□参加費 ファミリー送迎:1.500円/1名
       ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族
□小雨開催
⇒終了しました。

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★6月2日(土) 里山体験プログラム「春野菜の収穫とサツマイモ植え」

寄居町用土のコミュニティファームにて開催。タマネギ・ジャガイモ・ニンニクを収穫してもらいます。送迎の方は終了後日本の里へ移動。お弁当を食べてから、14時まで風布川で遊んでいく予定です。

□10時半-12時 □寄居町・コミュニティファーム □定員40名
□持物 長靴・軍手・飲物・敷物・(着替え)・(魚とり網・入れもの)など
(午後は、お弁当・川に入れる靴・魚とり網や入れもの等の採集道具など)
□参加費 キッズ送迎:3.000円 ファミリー送迎:3.000円/1名
       ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族
⇒終了しました。

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★6月3日(日) 里山体験プログラム「砂金採り体験」

NPO法人子どもの夢と思い出作り舎代表の山本さんが講師です。「採れる量は、ほんの数粒ですが、子どもたちにとっては不思議がいっぱいの世界です」(山本)。浅瀬では川の生きものさがしもできますが、本流に流されると危ない川なので必ず保護者が付き添ってください。一昨年の様子です

□10時-14時 □寄居町・荒川の川原
※10時玉淀駅前集合。車は寄居駅南口のコインパーク「SANパーク」利用。玉淀駅まで徒歩10分です。
□定員30名(40名まで予約受付) ▲ファミリー幼児不可
□持物 シャベル・ザルまたは園芸用ふるい・ボウル(以上は100円ショップで売っているものでもOK)・ルーペ・磁石(砂鉄をより分けるため)・お弁当・飲物・長靴または川に入れる靴・タオル・敷物・虫除け&虫刺されの薬・着替え・(魚とり網や入れもの等の採集道具)など
□服装 当日の天候によりご留意ください。
□参加費 キッズ送迎:3.000円 ファミリー送迎:3.000円/1名
       ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族
□小雨開催
⇒終了しました。

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★6月4日(月) ワンダーキッズ「ザリガニ釣り大会」

「大会」としては、網なし正味1時間勝負でカウントします。網なしでは難しそうな場合はただの「ザリガニ釣り」に変更!? 昨年の様子です

□放課後・15時20分からお迎え ※月曜コース登録者のみ 
□秋ヶ瀬公園
□持物 長靴・魚とり網・入れもの(必ず自分専用のものを)・虫よけ&虫刺されの薬・飲物・着替え・タオルなど 
□参加費 キッズ送迎:2.000円/1名
⇒終了しました。

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★6月5日(火)-7日(木)・12日(火)-15日(金)
キッズフリー「ザリガニ釣り大会」


※内容・持物等は6月4日(月)と同様です。

□キッズ会員または小3以上のファミリー会員対象
□放課後にご自宅・学童・保谷駅などから車で送迎
□秋ヶ瀬公園
□持物
虫よけ&虫刺されの薬・虫とり網・入れもの・飲物・着替え・タオルなど
□服装 帽子&長袖長ズボン必須・長靴が無難
□参加費 キッズ送迎:3.000円/1名
日時要予約。1名でも開催。

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★6月5日(火)-7日(木)
キッズフリー「初夏の森で虫さがし」


樹液や朽木に集まる虫さがし中心なので、別名「スズメバチの森探検」です…。十分に気をつけて、ハチに刺されない方法も学んでください!?
昨年のワンダーキッズの様子です

□キッズ会員または小3以上のファミリー会員対象
□放課後にご自宅・学童・保谷駅などから車で送迎
□秋ヶ瀬公園
□持物
虫よけ&虫刺されの薬・虫とり網・入れもの・飲物・着替え・タオルなど
□服装 帽子&長袖長ズボン必須・長靴が無難
□参加費 キッズ送迎:3.000円/1名
日時要予約。1名でも開催。

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★6月9日(土) キッズ&ファミリー「初夏の森で虫さがし」

樹液や朽木に集まる虫さがし中心なので、別名「スズメバチの森探検」です…。十分に気をつけて、ハチに刺されない方法も学んでください!?
昨年の様子です

□14時半-16時半 ※練馬区立小は午前授業のため 
□秋ヶ瀬公園 □定員20名
□持物
虫よけ&虫刺されの薬・虫とり網・入れもの・飲物・着替え・タオルなど
□服装 帽子&長袖長ズボン必須・長靴が無難
□参加費 キッズ送迎:3.000円/1名 ファミリー送迎:1.500円/1名
       ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族
⇒終了しました。

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★6月10日(日) 親子でワンダー「初夏の森で虫さがし」

※内容・持物・服装等は6月9日(土)と同様です。昨年の様子です
 
□10時-12時 □秋ヶ瀬公園 □定員20名
□参加費 ファミリー送迎:1.500円/1名
       ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族
⇒雨天中止です。

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★6月16日(土) 里山体験プログラム「ホタル・夜間観察会」

埼玉昆虫談話会(たか爺の虫の師匠たち)が運営するおごせ昆虫と自然の館の「ホタル・夜間観察会」へ参加。
たか爺も初めてなので、越辺川のゲンジボタルがどの程度見られるのか想像つきません…。養殖ではなく自然発生のホタルですので、まったく見られない可能性もある点はご了解の上ご参加ください。

□19時-21時 □おごせ昆虫と自然の館からよしざわ自然農園
□定員30名
□持物 懐中電灯(ホタル鑑賞時には消してください)・虫よけ&虫刺されの薬・飲物・(必要な方は軽食)など。
□参加費 キッズ送迎:3.000円 ファミリー送迎:3.000円/1名
       ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族
⇒雨天中止です。

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★6月17日(日) 里山体験プログラム「どろんこ田植え体験」

東武東上線武蔵嵐山駅から約1.6㎞、駐車場所からは約800mの田んぼです。駐車場もトイレも水道もない田んぼでの田植えとなります点、ご了解の上ご参加ください。
田んぼの泥は用水路で落としてもらいます。その際に用水路での生きものさがしも可。昨年の様子です

□10時-12時 □嵐山町・つたえ農場 □定員60名(80名まで受付)
□持物 足ごしらえ(田植えたび、いらない厚手の靴下、脱げないようにした長靴など)・レインウェア・飲物・着替え・タオル・敷物・(手洗い用の水・お弁当)、(用水路の生きものさがしをしたい方は、川に入れる靴・魚とり網・入れもの等の採集道具)など
□参加費 キッズ送迎:3.000円 ファミリー送迎:3.000円/1名
       ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族
□小雨開催
⇒終了しました。

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★6月18日(月) ワンダーキッズ「彩湖の生きものさがし」

彩湖の水位次第ですが、飼ってもおもしろいけど、唐揚げもおいしいハゼの仲間やテナガエビは見つかるでしょうか? 樹液に集まる虫の観察も。

□放課後・15時20分からお迎え ※月曜コース登録者のみ 
□彩湖道満グリーンパーク
□持物 すべりにくい靴・魚とり網・入れもの・虫よけ&虫刺されの薬・飲物・着替え・替え靴・タオルなど 
□参加費 キッズ送迎:2.000円/1名
⇒雨天中止です。

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★6月19日(火)・26日(火)-28日(木)
キッズフリー「彩湖の生きものさがし」


※内容・持物・服装等は6月18日(月)と同様です。昨年7月の様子です

□キッズ会員または小3以上のファミリー会員対象
□放課後にご自宅・学童・保谷駅などから車で送迎
□参加費 キッズ送迎:3.000円/1名
日時要予約。1名でも開催。

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★6月23日(土) ねりま遊遊スクール「どろんこ田植え体験」

※内容・持物等は6月17日(日)と同様です。

むさしの里山ネットワークの練馬区教育委員会委託講座「区外型 ねりま遊遊スクール」として開催。いったい何を体験されたいのか私にはよくわかりませんが、田んぼという環境に水道やトイレを期待されているビジターの参加は固くお断り申し上げます! 昨年の様子です

□10時-12時 □嵐山町・つたえ農場 □定員20名
▲「ねりま遊遊スクール(区外型)」として開催のため、ビジターは6歳以上。乳幼児また「参加者名簿」に記載のない方(行事災害保障制度未加入者)の参加・同行・見学等は不可。
□参加費 ファミリー&ビジター現地:1.000円/1名または3.000円/1家族
□小雨開催
⇒受付は終了しました。

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★6月24日(日) 里山体験プログラム
「ジャガイモの収穫とビーフカレー作り」


すぐ裏の河川敷は、夏の虫たちでにぎやかですよ。昨年の様子です

□10時-13時 □東松山市・国分牧場 □定員50名
□持物 長靴・軍手・エプロン・三角巾・飲物・敷物・(着替え)など
□参加費 キッズ送迎:4.000円 ファミリー送迎:3.000円/1名
       ファミリー現地:実費2.000円/1家族+昼食代800円/1名

参加申込受付中。現在6家族20名。
キッズアシスタント1~2名募集

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★6月29日(金) キッズ夜遊び「夜のクワガタさがし」

カブトムシが出てくる前のクワガタさがしです。夕方から車で移動しながら所沢~狭山あたりを何ヶ所か覗きながら、夜は実績のある公園まで。
昨年の様子です

□17時半-20時半 □定員5名 ▲キッズ限定
□持物 懐中電灯(▲ヘッドランプ不可)・虫とり網・入れもの・虫よけ&虫刺されの薬・飲物・(必要な方は)軽食・着替え・タオルなど
□服装 帽子&長袖長ズボン必須
□参加費 キッズ送迎:4.000円
□小雨開催

参加申込受付中。現在1名。
▲2名以上にて開催予定です。

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★6月30日(土) 里山体験プログラム「ホタル狩りと暗闇体験」

ホタルが必ず見られるという保証はありませんので、ご了解の上ご参加ください。昨年よりトンボ公園・モデル地区は地主さんに返却して管理されなくなりました。今までのようには見られないと思います。駐車場所も変更します。梅雨時なので雨天中止の可能性もあり。イノシシやクマにも要注意ですね!? 昨年の様子です

□19時-20時半 □寄居町 □定員40名(50名まで受付)
□持物 懐中電灯(ホタル鑑賞時には消してください)・虫よけ&虫刺されの薬・長靴(運動靴でも構いませんが、長靴が無難です)など。
□参加費 キッズ送迎:3.000円 ファミリー送迎:3.000円/1名
       ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族

⇒16家族50名にて受付終了。
▲2家族6名がキャンセル待ちとなっていますので、キャンセルの連絡は早めにお願いいたします。
キャンセル待ちの方は、追加日程への変更もご検討ください。

キッズアシスタント1名募集。アシスタント1名決定済。

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★7月1日(日) 追加開催・里山体験プログラム「ホタル狩りと暗闇体験」

※内容・持物等は6月30日(土)と同様です。

参加申込受付中。現在1家族2名。
▲3家族以上にて開催予定です。

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何かご不明な点等がありましたらメールしてください。
いつもバタバタと作成しているので、間違いや勘違い等が多々あるかもしれません…。ご指摘いただけると助かります!

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自然体感塾ワンダースクール
むさしの里山ネットワーク
子どもと楽しむネイチャー=アート研究会
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Mail s.o.wonderschool@coffee.ocn.ne.jp
URL http //wonderschool.iinaa.net/
Blog http //blog.goo.ne.jp/wondertakajii
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ちょっとだけ都幾川へも

2018年05月16日 | 里山体験プログラム


 5月12日(土)は「兜川の生きものさがし」のあと、たか爺はちょっとだけ嵐山町の都幾川へも寄りました。



 川の中を岸辺沿いに歩いてみましたが、見たかったアオハダトンボはオス1頭のみ。コンデジ片手の追いかけっこでも遊んでもらえず、すぐに見失ってしまいましたねぇ…。



 都幾川もやっぱり水が少なくて、二瀬橋の下もこんな感じ。
 中州が出てしまっております。



 川原にはテングチョウが多かったですね。



 キリギリスの幼虫です。今はヒガシキリギリスということになるのでしょうが、ワンダースクールとしてはキリギリスのままでもいいかも!?



 ニホンカナヘビもチョロチョロしておりました。



 アオハダトンボはあきらめて、たか爺はせっせと河川敷のクワの葉摘みを。いくらなんでもクワの実はまだですが、とりあえず摘みやすい位置の葉っぱをレジ袋1袋分だけ摘んできました。帰宅後に水洗いして現在乾燥中。健康茶用ですね。
 たか爺はヨモギでもカキドオシでもそのまま飲めてしまいますが、一般的にはクワの葉が一番飲みやすいかもしれません。春から秋まで摘めるので、ぜひ一度お試しあれ!?



 クワの葉で交尾中だった小さなカメムシたち。
 何ペアかいましたが、チャモンナガカメムシかな。



 ここからは蝶の里公園内。
 シロバナヤエウツギになるのでしょうか?



 たか爺にはよくわかりません…。



 コゴメウツギです。



 小さくてかわいい花ですよね。



 ニワゼキショウかと思ったら、花弁の先が極端に細くなっていてなんだか変わっています。
 ネットで調べてみたら、アイイロニワゼキショウかルリニワゼキショウ。それぞれの別名がもう片方になっていたりして…。本名はどっちなのかなぁ…。たか爺愛用の山渓ハンディ図鑑『野に咲く花』を確認してみたら、オオニワゼキショウの別名がルリニワゼキショウ・アイイロニワゼキショウになっていたりもして…。外来種だけど初めて見た花なので、まあどっちでもいいか!?



 勝手口からくん爺がお出迎えです。
 17歳と3ヶ月、もう目はほとんど見えていないし耳も遠くなっていますが、帰宅すると車の音でわかるようですね。すぐ横がカースペースなので、たか爺は外出する際に勝手口から荷物を出し入れしております。ネイチャー=アートの際にはここに座りこんで、後ろの丸椅子を外に出してテーブル代わり…。一応アトリエということで!?

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兜川の生きものさがし~里山体験プログラム~

2018年05月15日 | 旧NPO法人むさしの里山研究会

photo by sachibaa

 5月12日(土)は小川町へ。



 里山体験プログラム「兜川の生きものさがしとトンボの羽化の観察」です。


photo by sachibaa

 たか爺は、みんなでガサガサやる前に岸辺で羽化しているトンボがいないか探してみましたが、抜殻が1つ見つかっただけ…。残念ながら「トンボの羽化の観察」はできませんでした。



 この羽化して間もないヒメサナエは、参加者の方が見つけてくれたのかな?


photo by sachibaa

 講師はもちろん、NPO法人ノア(旧むさしの里山研究会)代表でトンボの専門家の新井さんです。
 新井さんのお話のあとで、たか爺のほうでは刺されると痛ぁ~いギバチとナベブタムシの話を。でも、毎年見つかっていたギバチが今年は見つかりませんでしたねぇ…。
 

photo by sachibaa

 川へ入って、いよいよ生きものさがしがスタート!


photo by sachibaa

 参加者は5家族18名です。


photo by sachibaa

 年間予約では、定員30名のところ12家族42名で締めきって、キャンセル待ちも4家族12名…。新井さんにお願いして追加日程を設けました。ちょうどいい感じに分かれてくれたかな?


photo by sachibaa

 とりあえずは親子で、川の生きものたちを捕まえてみてください。


photo by sachibaa

 何が入っていたのでしょうか?


photo by sachibaa

 入れものの中にはすでに、アオハダトンボかハグロトンボのようなヤゴが入っていますね。


photo by sachibaa

 手前に見えているシマドジョウを捕まえたときだったのかな?


photo by sachibaa

 捕まった生きものたちを持って、再集合してもらいます。


photo by sachibaa

 新井さんのレクチャータイムですね。
 アメリカザリガニです。



 この子がこのとき捕まえたやつだったかな。


photo by sachibaa

 エビつながりでスジエビとヌカエビも。



 ひと網でこんな感じです…。たか爺はスジエビ以外はヌカエビとしてしまっていますが、ヌマエビの仲間はちゃんと調べると数種類になるのかもしれません。
 貝はカワニナとマシジミかタイワンシジミか、あと向きを見てなかったけどモノアラガイかサカマキガイの3種類。魚はドジョウとシマドジョウの2種類だけでちょっとさみしい結果でしたが、けっこう捕まっていましたね。


photo by sachibaa

 ここから水生昆虫へ。



 モンキマメゲンゴロウは個体数も多かったです。



 コシマゲンゴロウはたまに見つかる程度。


photo by sachibaa

 写真は撮っていませんでしたが、他にはカワゲラやガガンボの仲間、ヒラタドロムシの幼虫などが見つかっていました。

 以下は、この日見つかったトンボの幼虫のヤゴたち。まだ小さかったコオニヤンマは撮り忘れてしまいましたが、7種類でしたね。ストロボを使って、自動修正とトリミングもしたので、少しは見やすくなったでしょうか…。


 
 ガサガサ中心だと当然、個体数ではハグロトンボが№1になります。
 大きな方は時期的に、アオハダトンボの可能性もあるかな。


 
 コヤマトンボです。
 ワンダースクールが川の生きものさがしで使っている川ではよく見られます。オオヤマトンボのほうは、秋ヶ瀬公園の池や彩湖でたまに見つかる程度ですね。


 
 アオサナエは成虫も何頭か飛んでいました。
 次のオナガサナエとの違いは、触覚の形が平らな棒状。第2~9腹節に側棘があって、体の両端に上から下まで棘がある感じです。



 これは新井さんが捕まえた成虫。きれいですよねぇ~。



 オナガサナエも、アオサナエのように翅芽(翅になるところ)が大きく八の字に広がっていますが、触角の形は楕円形。側棘は第7~9腹節にしかありません。



 オジロサナエは、三角形の触覚が独特ですよねぇ~。
 似たものは南方の島にのみ生息しています。


 
 ダビドサナエです。


photo by sachibaa

 成虫はヒメサナエとアオサナエの他に、ニホンカワトンボも捕まっていました。


photo by sachibaa

 最後に、ヤゴの飼いかたや持ち帰りかたなども教えてもらって解散。新井さん、ありがとうございました! そのままお弁当まで食べていかれたご家族も多かったのかな。たか爺は例によっておにぎりの運転食いで、嵐山町の都幾川へと移動しました…。
 「兜川の生きものさがしとトンボの羽化の観察」は、今週末の19日(土)にも追加開催予定です。現在6家族19名なので、参加希望の方は早めにご連絡ください。ちょっとお天気のほうが心配ですけれどもねぇ…。

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チョウジソウなど

2018年05月13日 | 秋ヶ瀬公園


 5月11日(金)のザリガニ釣りの事前調査へはさち婆も同行したので、当然お花見になってしまいます!?
 秋ヶ瀬公園の5月を代表する花といえばチョウジソウ。レッドデータブックでいくと、環境省カテゴリでは「準絶滅危惧」、埼玉県では「絶滅危惧Ⅰ類」、東京都では「絶滅」となっております…。今年は4月23日(月)のワンダーキッズの際にけっこう開花していたのでもう終わりかと思ったら、花期が長くてよかったですね。



 こちらは名残り花。やはり4月23日には開花していたノイバラのほうは、もうほぼ終わっていました。



 「柳絮」なんていう言葉は、今の子どもたちというか保護者の方たちでもあまりなじみはないかな。毎年5月末の週末の親子でのザリガニ釣りの際に見られるのですが、今年はやっぱり早いかも!?



 イボタノキの花ももう咲いちゃっているし…。



 ハナウドも。



 スイカズラも。



 白から。



 黄色へと。



 今は亡き鳥屋さんが入れたというこのスイレンは顰蹙物ですが…。
 まあ、絶滅危惧種の植物たちを踏み潰しまくるような連中よりはまだましかもね!?



 風が強い日だったので、駐車場にはまだ未熟な堅果付きのケヤキの小枝もかなり落ちておりました。

 今日は母の日だったので、たか爺は鎌倉まで。エビで鯛を釣ってまいりました!? さち婆はばば友たちと3ばばトリオで屋久島へ。しばらくはくん爺と、じじコンビにてお留守番でございます!?

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ザリガニ釣りの事前調査

2018年05月12日 | ザリガニ釣り


 たっぷりと水を湛えたザリガニの池てす。
 5月11日(金)は、21・26・27日のザリガニ釣りの下見で秋ヶ瀬公園まで。ワンダーキッズ順延日程の14日には別の池を使う予定ですが、ザリガニの池は干上がってしまうこともあるので、これでひと安心ですね。



 前の記事からカメムシつながりというわけではございませんが、アカスジキンカメムシを先に。チョウジソウの上におりました。
 ほんとうにきれいなカメムシなんだけれども、どうも「カメムシは臭い」という先入観が強すぎてなぁ…。親がそう思っている子どもたちには、完全にすりこまれている感じ!? いつも臭いわけではないんだけれどもねぇ…。



 「ブランコ毛虫」のマイマイガの幼虫です。
 嫌いな人にはごめんなさいですが、シルエットなのでご容赦を…。ザリガニ釣りの際に見つかれば、もっと大きくなった子で「手乗り毛虫」も楽しんでもらえるでしょうか!?



 ニホンアカガエルのオタマジャクシには、もう後足が出ていました。
「やがて手が出る足が出る」という歌詞は、実は順番が間違っているんですよ!?



 まだ尻尾は残っていますが、前足も出てすでに上陸した子ガエルたちも多かったですね。



 アカミミガメはどの池にも多かったなぁ…。



 ナナフシモドキの幼虫たちも大きくなりました。



 ヤブキリの幼虫たちも。



 ヒメギスの幼虫ですね。



 このイトトンボは?



 未熟なアジアイトトンボなのかなぁ…。



 春型のアカボシゴマダラです。



 今年から「特定外来生物」となりましたが、遅すぎかもなぁ…。
 まあ、たか爺が子どもの頃からやたらといたウシガエルは「特定外来生物」で、同じようにやたらといたアメリカザリガニのほうはいまだに「要注意外来生物」のままというのも、何だか不思議ですけれどもねぇ…。

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キマダラカメムシ

2018年05月11日 | 夏の森で虫さがし
 5月7日(月)のワンダーキッズは、夕方から雨で荒れ模様という天気予報だったため雨天中止としました。14日に順延して開催予定です。


「カシワバアジサイの葉っぱの上にカメムシがいる」
 昼過ぎまで庭いじりをしていたさち婆が呼ぶので見にいってみたら、予想以上にご立派なお方でございました!?


 初めて見たので調べてみたら、キマダラカメムシ。
 温暖化の影響だけではないようですが、残念ながら台湾や東南アジア原産の南方系の外来種で、関東でも近年かなり増えているようです。なかなか見ごたえのあるカメムシでしたね。


 庭に出たついでにトキワツユクサも。
 ヒメフウロとトキワツユクサはやたらと増えるよなぁ…。

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マルバウツギ

2018年05月10日 | 巾着田

 マルバウツギです。


 もう少し寄って。


 5月6日(日)の巾着田では、高麗川右岸の崖のマルバウツギが見頃になっていてとてもきれいでした。



 これは小川の縁のヘラオオバコ。



 オオジシバリです。



 アカバナユウゲショウも。

 それにしても、土日は暑いぐらいだったのに寒くてなぁ…。今日も雨なので、おこもりしていろいろと片づけておきましょうか。あらっ!? 雷まで鳴ってるよォ…。

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ニホンカワトンボ

2018年05月09日 | 巾着田
 5月6日(日)の巾着田の小川では、前日のよしざわ自然農園さんの越辺川と同様にニホンカワトンボたちにも出会えました。


 交尾中です。逆さまだけど、ハート型ですよねぇ~。
 ワンダースクールの子どもたちなら、どちらがオスでどちらがメスなのかわかるかな!?


 橙色翅型のオス。
 オスの翅は橙色翅・淡橙色翅・無色翅の3タイプあるようですが、東日本だと橙色翅か無色翅かのいずれかになるようです。 


 無色翅型のオスですね。


 無色翅型のメス。
 メスのほうも淡橙色翅と無色翅の2タイプあるようですが、東日本は無色翅のみなのかな。


 高麗川のほうではミヤマカワトンボも。
 メスですね。


 ついでに他の虫たちも!?
 木の杭をかじって巣材集めをしていたキアシナガバチです。


 ジョウカイボンですね。


 きれいなコミスジも見ることができました。

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小川の生きものさがし~キッズ&ファミリー~

2018年05月09日 | 川の生きものさがし

photo by syuichi

 5月6日(日)は「小川の生きものさがし」で巾着田。


photo by sachibaa

 ワンダースクールでは毎年4月と5月の2回開催しています。
 今年は春休み企画に「春の巾着田」も入れたので、この小川での生きものさがしは3回目になりますね。


photo by syuichi

 参加者は5家族10名。
 すばやく泳ぎまわる魚を見てもらっているところです。水量は少ないので、瞬時に網を叩きつけることができる子ならば、もしかすると奇跡が起こるかも!? たか爺は昔チャレンジしてみて、光り輝く大物をゲット! 魚とり網の中で輝いていたのは、ベストの胸ポケットから飛びだしたシルバーボディのコンデジでございました…。


photo by sachibaa

 コカナダモごとすくって、生きものの探しかたを実演中です。


photo by syuichi
 
 ヌカエビはやたらと入っておりました…。


photo by sachibaa

 開始早々に、シマドジョウやカワムツを捕まえていた子です。
 スジエビも捕まえていましたね。


photo by sachibaa

 お魚の撮影中。
 まあ、「動くな! 落ち着け、おちつけ、とまってくれぇ~!」なんて言っても、なかなか思うようにはいきませんけれどもねぇ…。



 先の子が捕まえていたアブラハヤです。



 この写真だと背鰭前縁の赤いラインがはっきりしていませんが、カワムツの幼魚だと思います。


photo by sachibaa

 コオニヤンマのヤゴを見てもらっているところかな。



 水生生物による水質判定では、カワニナと同じく「Ⅱややきれいな水」の指標種です。



 はくちゃんが見つけてくれたヤマサナエの抜殻は、たか爺のおみやげに…。まだ小さなコヤマトンボやサナエトンボの仲間のヤゴも何種類か見つかっていました。
 目がいい子なので、他の子どもたちだとあまり気づかない小さなカゲロウやカワゲラの幼虫たちも見つけてくれましたね。



 暑い日になったので、早めに高麗川のほうへ移動します。
 川原はバーベキューの人たちでにぎわっておりました。
 


 魚釣りをしている人たちもいましたが、子どもたちが中に入って遊びまわっている川で釣れる魚がいるのかね? 地球は何度か釣ってたけど!?



 ドレミファ橋です。お魚は橋の下狙いですね。
 前日の越辺川同様に川の水量が減りすぎて、岸辺でガサガサできる場所はございません…。


photo by syuichi

 魚を捕まえていたのはやっぱりこの子。



 シマドジョウは大漁ですよね。


 
 ヨシノボリの仲間も捕まえておりました。
 あとはなぁ…。口だけはよく動くんだけれども、生きものを捕まえるにはまだまだ修行が足りない子どもたちでございます…。口数よりも手数を増やさないとね!?


photo by sachibaa

 まあ、泳いでいる魚を追いかけたくなる気持ちはとてもよくわかりますが…。


photo by sachibaa

 この川にはいてほしくないコイもいたようです。
 カワムツやオイカワよりも、まだ捕まる可能性はあったかも!?


photo by sachibaa

 オタマジャクシでも見つけたところかな。
 これは手のひらのほうが簡単かもしれませんね。



 カジカガエルのオタマジャクシのようです。
 いっしょに写っているのは、小さなカワゲラの仲間の幼虫ですね。



 ヘビトンボの幼虫は、「Ⅰきれいな水」の指標種となっています。


photo by syuichi

 この時ではありませんが、最初にカジカガエルを捕まえていた子です。



 これはもう1人の子が捕まえていたカジカガエルのほうですね。
 この日の虫や花の記事は改めて…。

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越辺川の生きものさがし~里山体験プログラム~

2018年05月08日 | よしざわ自然農園
photo by syuichi

 5月5日(土)は「食べられる野草の観察会」のあと、4家族17名は午後もそのままよしざわ自然農園さんです。


photo by syuichi

 朝日のあたる家をお借りしてお弁当を食べてから、隣接するプライベイトリバーの越辺川で川遊びですね。


photo by sachibaa

 川の生きものさがしが中心でした。


photo by sachibaa

 サワガニさがし中?


photo by sachibaa

 大きなサワガニを見つけたところかな。



 この子はカエルの卵を見つけてくれました。



 カジカガエルの卵塊です。



 川べりに多かったオランダガラシの花。「クレソン」ですね。



 このカゲロウはモンカゲロウかな?



 オオカマキリの幼虫です。



 吸水に来ていたアオスジアゲハ。



 ツマキチョウですね。


photo by sachibaa

 ニホンカワトンボ。ニホンカワトンボもミヤマカワトンボも見られましたが、写真は撮らせてもらえませんでしたねぇ…。


photo by sachibaa

 みんなにも見ておいてもらってください。



 ダビドサナエも見られました。
 そういえば、水の生きものたちの写真は撮ってなかったかぁ…。チョウやトンボが出てくると、どうしてもそっちを追いかけまわしちゃうからなぁ…。



 これは帰りに。ヤギさんにご挨拶中です!?



 みのるじぃじにはフキも収穫させてもらいましたよ。ごちそうさま!

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食べられる野草の観察会~里山体験プログラム~

2018年05月07日 | おごせ昆虫と自然の館


 5月5日(土)は、里山体験プログラム「食べられる野草の観察会」。



 たか爺の虫の師匠たち(埼玉昆虫談話会)が運営するおごせ昆虫と自然の館のお世話になりました。チョウやガの専門家は「食草」の関係で、野草にも詳しい方たちが多いですからね。レクチャータイムからスタートです。



 これは、多目的室の入口に並べられていた食べられる野草たち。
 右からハリエンジュ・タラの芽・コゴミ・カキドオシ・セリ・クワの6種類です。試食会では天ぷらも食べられそうですねぇ~。



 こちらは毒草…。ウマノスズクサです。
 チラッと見えているのはホソオチョウの幼虫たち。ジャコウアゲハやホソオチョウはこの毒を体にためこむため、あんなに優雅な飛び方をしても鳥に捕食されないわけです。そんなお話もしてくれていました。


photo by syuichi
 
 タンポポのお話中です。
 参加者は定員30名のところ5家族19名。地元のご家族の参加はなく、ワンダースクール専用日程となりました!?


photo by sachibaa

 道灌橋の上から、魚の群を見ているところかな。


photo by sachibaa

 まあ、「食べられる野草の観察会」とはいっても、ワンダースクールだからなぁ…。子どもたちはもちろん虫とり網持参で、虫たちを追いかけまわします。


photo by sachibaa

 でも大丈夫! 先生たちも虫とり網片手にチョウを捕まえちゃうからね!?


photo by sachibaa

 先生が捕まえたアカタテハをケースに入れてもらって、とてもうれしそうにしていた子です。


photo by sachibaa

 今度は何が捕まったのかな?


photo by syuichi

 カラムシにいたアカタテハの幼虫を見てもらっているところですね。



 たか爺は一足お先によしざわ自然農園さんのお庭へ。
 みのるじぃじとかおるじぃじ(埼玉昆虫談話会の会長です…)がスタンバイして、野草の天ぷらを揚げはじめてくれていました。右側の女性は地元のケーブルテレビの方です。



 この日の「食べられる野草」の天ぷらのお品書きですね!?
 このほかにお庭のカキ・ウド・ウコギ・サンショウも!



 広~いお庭で、みなさんお待ちかねの試食会がスタートします。


 
 後の建物は朝日のあたる家です。


photo by sachibaa

 この日はなんと、おうどんをお弁当代わりに持参されていたご家族もおりました!


photo by syuichi

 そういえば、野菜嫌いだったり普段はあまり食べない子どもたちも、野草の天ぷらは親が驚くほど食べていて、そのあと家でも野菜が食べられるようになったみたいな話をよく聞きます。


photo by sachibaa

 昔、ちびっこ探検隊でごちそうになっていた時からそうでした。


photo by sachibaa

 なんだか不思議ですよねぇ~。



 先生が締めのご挨拶中です。
 おごせ昆虫と自然の館の師匠たち、よしざわ自然農園のみのるじぃじには今回も大変お世話になりました。本当にありがとうございました! お天気にも恵まれて、おいしい野草の天ぷらまでいただいて、参加者の方たちにも満足してもらえたかな? たか爺としては、今年は参加者が少なくて、何だかちょっともったいなかった感じですけれどもねぇ…。
 午後はそのままよしざわ自然農園でしたが、これは改めて。

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ノイバラなど

2018年05月06日 | おごせ昆虫と自然の館
 5月5日(土)は越生町で里山体験プログラム「食べられる野草の観察会」&越辺川の生きものさがし、6日(日)は日高市の巾着田でキッズ&ファミリー「小川の生きものさがし」でしたが、写真の整理はこれからなのでとりあえず5日の「番外編」から…。
 予定どおり早めに到着できたので、お手伝いのさち婆としゅういちをおごせ昆虫と自然の館で降ろし、たか爺はよしざわ自然農園の駐車場に車を停めてから、徒歩にて昆虫と自然の館まで戻りました。「番外編」とはいっても開催時間前のことなので、順番は合っております!?


 道灌橋の上から見た越辺川。やはり川の水量は少ない感じです。
 この画像ではわかりませんが、たぶんカワムツと思われる魚の群が泳ぎ回っていましたね。


 右岸の岸辺に咲いていたノイバラ。


 アカバナユウゲショウです。


 これは梅林に咲いていたキツネアザミ。


 おごせ昆虫と自然の館のヒルザキツキミソウです。


 外壁にくっついていたモンシロチョウの蛹ですね。

 荒天になりそうな天気予報なので、明日のワンダーキッズ「ザリガニ釣りと仕掛け網」は早めに雨天中止としました。翌週へ順延して開催予定です。写真の整理だけは片づけておかないとなぁ…。

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ニホンカナヘビの交尾

2018年05月05日 | 春の生きものさがし
 閲覧注意!?
 ワンダースクールに来ている子どもたちはトカゲもカナヘビも大好きですが、爬虫類が苦手な方はご覧にならないほうがいいかもしれません。


 5月1日(火)の赤城自然園では、しゃがみこんでお花の写真を撮っているとガサゴソ音がしたり、チョロチョロと動くものがいたり。大半はこのニホントカゲでした。


 ガサッ、ガサッとちょっと大きな音がするので見てみたら、今度はニホンカナヘビです。しかも、2匹が争っている? と思ったら、1匹は相手のお腹あたりに噛みついたままだし、噛まれているほうは逃げるわけでも反撃するわけでもなく妙におとなしくしている感じ!? 


 交尾でした。
 オスがメスに噛みついたまま体を巻きつけて交尾するようですね。

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自然生態園~赤城自然園~

2018年05月04日 | みんなの花図鑑
 
 ナナフシ橋を渡って自然生態園へ。5月1日(火)の続きです。
 これは橋の上から。サンショウの花が咲いていました。


 雄花です。


 ウラシマソウ。


 マムシグサは園内随所で見られます。


 サクラスミレです。
 アケボノスミレはもう終わりですよねぇ…。


 ここも毎年咲く場所ですね。


 ミズスマシの池。


 ルイヨウボタンです。


 色もいろいろ。


 イカリソウ。


 トンボ池に咲いていたリュウキンカです。


 サラサドウダンもきれいでした。


 ツバメオモトは名残り花…。


 ハナイカダです。


 雄花に。


 雌花ですね。


 アリアケスミレはいつもの場所に。


 かなり咲いていました。
 ヒゴスミレはもう葉っぱしか残っていませんよねぇ…。


 ヒイラギソウです。


 ここからは帰りのセゾンガーデン。


 沢沿いの道に咲いていたタニギキョウです。


 エビネもいつもの場所に。


 フキの綿毛もにぎやかでしたね。


 なぜかまだ撮っていなかったシロヤシオ。
 

 最後に撮らせていただきました…。

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四季の森~赤城自然園~

2018年05月03日 | みんなの花図鑑

 5月1日(火)の続きです。
 「セゾンガーデン」からは「四季の森」のシラネアオイの苑へ。


 元々シラネアオイが見たくて毎年この日程にしているわけですが、今年は…。とりあえず、名残り花でも見ることができてよかったなぁ~。


 オオバキスミレもまだ残っていました。


 オオバナノエンレイソウ。


 ユキザサはこれから楽しめますね。


 こちらもこれからのマイヅルソウ。


 「たけのこ掘り」の際に、滑川町の谷津の里や武蔵丘陵森林公園ではもう終わっていたウワミズザクラです。
 お弁当はここで食べて、最後に自然生態園へ。これは改めて。

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