たか爺のワンダースクール通信

「センス・オブ・ワンダー」をキーワードにした野遊び教室「自然体感塾ワンダースクール」の活動記録とお花中心のブログです。

ジャガイモの収穫とビーフカレー作り~里山体験プログラム~

2015年06月30日 | 国分牧場
 6月28日(日)は、里山体験プログラム「ジャガイモの収穫とビーフカレー作り」で、東松山市の国分牧場です。



 国分牧場直売所裏手の市野川の河川敷。快晴です!
 当初は雨の予報だったので、国分牧場さんのほうでは畑がドロドロにならないようにブルーシートをかぶせておいてくれたり、料理体験には大きな車庫を使うという手はずまで整えてくれていました。でも、国分牧場の晴伝説おそるべし! それだけじゃなくて、なぜか毎回とても暑い日にもなります。不思議ですよねぇ~。



 ワンダーバード2号は、キッズアシスタントのかことあまね、送迎の2家族を乗せて早めに到着。河川敷に出てみたら、すでにバッタとりをしていたご家族がおりました。もう成虫になったトノサマバッタも捕まっていましたね。



 ヤギさんたちにもご挨拶。これと次の写真はかこが撮ってくれたものです。
 改めてやぎパパに確認してみたら、左の奥がお母さん、左の手前がその子ども、右の黒いヤギは左手前の子どもとお父さんは同じ兄弟だそうです。まあ、ちょっと複雑だけど、ヤギさんの場合は「海街diary」ほどではないかな!?



 前回も参加しているこの子はもうヤギさんたちとお友達ですね。前回はヤギさんたちが大好きなクワの実でしたが、今回はクワやガガイモの葉っぱをせっせとあげておりました。



 広~いお庭にはいろいろなお花が植えられています。今回はなんだかやたら元気よく咲いていたユリの花を。品種名まではわかりませんけれども…。



 お庭でも虫探し。オオカマキリの幼虫がいましたね。


 
 まずはお料理体験でビーフカレー作りから。タマネギの皮むきからスタートです。
 前回は当初60名の予定が当日のキャンセルまで出て48名に…。ご迷惑をおかけしてしまいましたが、今回はキャンセルもなく参加者は12家族36名。他にも常連さんの2家族が参加されていました。



 ニンジンも皮むき。



 タマネギやニンジンを切ってもらいます。



 準備ができたご家族はまた河川敷へ。やぎパパが見つけてくれたタマムシはこの子のものに。普通にいる虫なのに、なかなか出会えない本当にきれいな虫ですよね。



 ジャガイモ掘りは隣接した畑にて。



 いいですねぇ~。



 この笑顔です!



 こちらも。



 2歳の子だって、大きなお芋が掘れましたよ。
 みんなに掘られたお芋だって幸せになっちゃう!? 大切においしく食べてあげてくださいね。



 こちらは1家族5株のところを10株におまけしてもらったたか爺一家。役得ということで…。大きさも考えて三等分中です!?



 ヤギさんが大好きなクワの木の下で。カレーの準備をして、ジャガイモを掘ったら、また河川敷で遊びます。



 これもかこが撮ってくれた写真です。虫とりやカナヘビとりではヒメギスも捕まっていました。でも、自分で触れなくちゃねぇ…。虫屋さんにはなれません!?



 ヒメギスは、たか爺もなぜかここでしか見たことがない緑色型でした。



 この子はなんとウスバキトンボを3頭も捕まえていました。大したものです。河川敷に20頭ぐらいは飛んでいましたが、他の種類の赤とんぼと違ってなかなか止まってくれないトンボですからね。寄居のNPO法人むさしの里山研究会の新井さんが今年調査をするということなので、早速報告しておきました。



 12時前にはビーフカレーも出来上がり、お待ちかねのランチタイムです。カレーは甘口と中辛の2種類用意されていましたね。



 トッピング用には蒸かしたジャガイモ、ナスやズッキーニの揚げもの、おいしいキュウリなど。



 これはたか爺の1杯目。おかわりもさせていただきました…。暑くて死にそうだったけど、このカレーで生き返った感じかな!? ごちそうさま!



 今回はオプションでスイカ割りも。



 たか爺も挑戦したけど当っても割れずに、結局包丁で切ってもらっていただきました。これもかこが撮影。



 で、最後に種とばし競争でしたねぇ~。かなり遠くまで飛ばしていたたかパパあたりが優勝したのかな?

 国分牧場さんでは、以前は夏に流しそうめんもやっていたようですが、今からこの暑さなのでパスすることになったようです。次回は10月の「サツマイモ掘りとローストビーフ作り」ですね。まだ年間予約受付中ですので、ご予約はお早めに!

 最後に国分牧場さんのブログもリンクしておきますので、見てみてください。おいしい国産牛肉はネットショップでも購入できますよ。

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夜のクワガタさがし~キッズ~

2015年06月27日 | 夜の森探検隊
 6月25日(木)は午後4時すぎから、「夜のクワガタさがし」の事前調査です。公園管理者のご厚意により、今年もゲートのカギをお借りすることができました。パトロールの方にも伝えてもらって、この日もちゃっかり園内駐車です。夜の森シリーズは雨天「結構」ですが、天候が不安定な時期となるため突然の雷雨にみまわれることもあります。参加者の安全管理上、本当に助かりますね。改めて感謝です!



 ベッコウクモバチになるのかな? トイレの近くの草むらの上を4~5頭が飛びまわっていましたが、たまにちょっと休憩!? 手でつかまなければ刺されることはありません。



 オナガバチのオスたちです。ワンダースクールの子どもたちならもうわかると思うけど、こちらは人を刺せないハチたちですね。



 ヒカゲチョウは日光浴中。



 ルリタテハも。



 ミドリシジミはかなり上のほうです…。



 オナガミズアオは本当にきれいなガですよね。



 このもふもふ感もいいでしょ!?



 ナナフシモドキが3頭隠れています。1頭は多分わからないかな? 裏側にも1頭いて、この木だけで4頭。隣の木にも1頭おりました。



 緑色型です。



 トウキョウダルマガエル。長~い足で逃げ足も速いカエルですね。



 ノカンゾウの花は森の中。



 イヌヌマトラノオは池の縁に。



 ハンゲショウです。



 クサフジも咲いていましたね。



 モンスズメバチ。ケンカしないので同じ巣の働き蜂たちです。
 まだ明るい午後6時半頃から、再び「夜のクワガタさがし」のコースを歩いてみました。



 さっそくカブトムシがご登場。でも、良い子のみんなはここで手を出しちゃダメですよ!



 スズメバチに刺されます…。カブトムシの真下のくぼみにもぐりこんでいたりもしますからねぇ…。右側から大人がさっと採っちゃえばOK!? この日は下見なので、たか爺はスルーしました。



 お化粧直し中だったこのオオスズメバチは、未交尾の女王蜂のようです。今年はなんだか未交尾女王が多いような気がしますね。



 マダラカマドウマもたまには撮っておいてあげないと…。



 コシロシタバ。



 フシキキシタバ。



 オオシマカラスヨトウとフクラスズメ。ヨツボシケシキスイも下にいます。
 この4種のガは夜の樹液の常連さんたちです。みんなきれいな個体でしたね。スズメガの仲間やムクゲコノハはまだ出ていませんでした。



 夜になっても産卵中だったエゾオナガバチです。



 ここにもカブトムシ。



 クワガタは、写真を撮ろうとしてポケットのコンデジを出そうとするとすぐにポロっと下草の中へ…。ノコギリクワガタの♀1のほかは、すべておチビちゃんのコクワガタばかり♂8・♀3の11頭の計12頭でした。



 6月26日(金)の「夜のクワガタさがし」当日は雨。スポット予報では各社とも「弱雨」か「小雨」になっていて、降水量も0~1㎜となっていましたが、なんだか普通に降っていたよなぁ…。



 キッズ送迎2名が体調不良でキャンセルとなったため、アシスタントにもパスしてもらいました。参加者は5家族13名です。



 雨なので早いかと思っていたクワガタのご出勤は、定時という感じ!? モンスズメバチのご帰宅は早めで助かりました。ムクゲコノハも出てきましたが、雨なので写真は撮っておりません。



 今年の樹液ポイントはちまちまとは増えたものの、樹液の出具合はまだこれからという感じです。クワガタのほうは、コクワガタばかりでしたが昨晩よりも数はかなり多くて、自分で見つけてつかまえていた子もけっこういましたね。カブトムシは♂2頭のみでした。



 でも、高い場所にいたクワガタも多くて、子どもたちだと網が届かない…。



 パパの出番です。



 ママの出番も。

 次回の夜の森シリーズは7月18日からの「夜の森探検隊」となります。その前後はリクエストワンダーにて随時開催いたしますので、日程はご相談ください。
 本日6月27日(土)の里山体験プログラム「ホタル狩りと暗闇体験」は雨天中止としました。クワガタやカブトムシは雨でも出てきますが、ホタルはほとんど出てきてくれませんからねぇ…。

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彩湖の生きものさがし~ワンダーキッズ~

2015年06月26日 | 彩湖・道満グリーンパーク
 6月24日(水)のワンダーキッズは彩湖。まずは彩湖道満グリーンパークの樹液ポイントを観察しながら湖畔へ出て、水位を下げはじめた彩湖の生きものたちを捕まえてみます。



 これがあったらしめたもの!? まあ、頻繁に目撃された場所にしか置いてありませんけれどもね。



 オオスズメバチの女王蜂です。



 でも、そんなに遠くまで離れなくても大丈夫なんだけれどもなぁ…。



 カナブンでは「カナブンロケット攻撃」! 一発目は見事に命中!?



 こちらにはシロテンハナムグリも交じっています。そういえば、彩湖道満グリーンパークでは最近あまりクワガタの姿を見かけませんね。幼虫が育つ朽木が少ないからなのかなぁ…。



 ヒカゲチョウ。今回はゴマダラチョウ、アカボシゴマダラ、コムラサキ等の姿も見られませんでした。



 糸でぶら~んのしゃくとりむしと遊んでいるところです。



 この子が捕まえたのは?



 このハイイロゲンゴロウでした。



 という理由なので、昔荒川上流河川事務所に電話して自己責任&清掃作業の邪魔にならないようにすれば立入OKの許可をいただきました。でも、一度「ごめんなさい」をしたことがありましたねぇ…。施工業者さんが写真を撮る前に、子どもたちが清掃済みの場所を網ですくいあげた藻で汚しちゃって…。7月には気をつけないと。



 まだ清掃作業前なので湖岸はこんな感じです。藻の部分は本当にすべりやすいけれども、ワンダースクールの小学生なら大丈夫です!?



 階段よりも境目がポイントですね。網を底に付けたまま引っぱってこれるので、生きものが入る可能性もアップします。



 テナガエビの脱皮殻。中身が欲しい!



 この日一番の大物。



 このオスです。



 卵をもったメスも捕まえていました。



 あとはかき揚げサイズ中心でした。



 彩湖でドジョウは初めてですね。



 ヌマチチブです。



 ハゼの仲間の子どもたち。



 お持ち帰りは厳禁の「特定外来生物」、ブラックバスの子どもです…。



 赤トンボの仲間、アカネ属のトンボのヤゴ。



 この魚はわからない…。マルタウグイかなにかになるのかな? もっとでかいやつも死んでおりました。



 たか爺は3つほど試食させてもらいましたが、ヤマモモの実は残念ながら上のほうばかりでしたねぇ…。



 ハナゾノツクバネウツギに来ていたクマバチです。きれいなジャコウアゲハも来ましたが、残念ながら写真は全滅でした…。


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池の平湿原~高原の花~

2015年06月25日 | みんなの花図鑑


 湯の丸高原のアヤメです。



 このアングルだと「アヤメ星人」!?



 ゴゼンタチバナ。
 6月22日(月)は、湯の丸高原で焼きおにぎりを調達してから池の平湿原へ。



 途中にゴゼンタチバナの群生地があって、ツマトリソウやイワカガミも咲いていました。



 池の平湿原のスズランです。
 10時半頃から歩きはじめましたが、雨はたまにパラパラとくる程度で助かりましたね。村界の丘まではいっしょに登って、あとはさち婆と別行動です。さっさか歩くだけなら1時間半ぐらいの見晴歩道ですが、お花をめでながらだと倍以上はかかるので、トイレが心配でねぇ…。さち婆はそのまま見晴歩道へ、たか爺はいったん駐車場まで下りて近くをぶらぶらと。



 名残り花が多かったイワカガミは、駐車場の縁のものが一番きれいでした。下から撮れるのもいい感じ!? バックがごちゃごちゃなのはしょうがないかぁ…。



 カラマツです。今年マツボックリになるやつですね。焼きおにぎりを食べてから、ちよっと東篭ノ登山方面へ。そのあとやっぱりトイレに寄って(…)、ようやくアヤメ東歩道です。



 ハクサンシャクナゲ。花は初めて見ました。ピンクが入るとやっぱりきれいです。



 時間は計っていなかったけれども、地図上では40分で湿原へ。放開口に着くと、小雨がパラパラ霧の中…。



 ハクサンチドリです。雨はすぐに上がってくれました。
 湿原へ下りるのが遅くなってしまったので、さち婆はもう駐車場付近まで戻っているかなぁと思っていたら、今年も忠治の隠岩広場で再会。笑っちゃいますよねぇ~。それなりにいろいろと見ることができたようで何よりです。



 シャジクソウ。最後の上りは20分なんだけれども、これがこたえる歳とはなりました…。なんだか最近やたらと元気な爺婆も増えておりますが、まあ、たか爺もさち婆もこれぐらいが年相応なんだろうなぁと思っております!?



 シロバナヘビイチゴとツマトリソウの2ショット。「妻と理想」とは申しませんが!?



 ツマトリソウは、普通はこんな白い花ばっかりです。



 名前の通りピンクに褄どりされている花は、なぜか駐車場の近くにしか咲いていないんだよなぁ~。不思議ですね。Wikipediaでは、「和名の由来は、花弁の先端にしばしば淡い紅色の縁があり、その色の入り方が鎧の威色目の一つである褄取りに似ているため。」となっています。



 マイヅルソウです。葉っぱが「舞鶴」ですね。駐車場からはまたちよっと東篭ノ登山方面へ。



 ミヤマハンショウヅルは初めて見ることができました。蕾ばかりで、これだけが開きかけという感じ。



 イチヨウランも初めてです。なぜか葉っぱは「一葉」だけ。2株だけ咲いていました。



 ミツバオウレンも不思議な花ですね。花びらに見える部分は萼片で、これはまあよくあるケースですが、黄色い部分が蜜腺化した本当の花びらとはねぇ~。白いのが雄しべで黄緑色のが雌しべになるわけです。たか爺はここから引き返しましたが、さち婆は東篭ノ登山の頂上まで登っておりました…。



 最後に駐車場の端に残っていたタチツボスミレを。高原にはまだ春も残っていましたね。

 16時半には湯の丸高原発。さち婆曰く「爺さんの運転じゃない!」と、2時間というところです…。
 帰宅すると、冷蔵庫にはエビスビールの6缶パック。留守番を頼んだけん兄の父の日のプレゼントでした。長男からは焼酎の5本セット。なかなかできた子どもたちです!?

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鹿沢高原~高原の花~

2015年06月24日 | みんなの花図鑑
 6月21日(日)は「どろんこ田植え体験」のあと、おにぎりを食べながら道の駅へ。何だかやたらと買いこんでいたさち婆をピックアップしてから、鹿沢高原へと向かいました。それにしても、新しくなった農産物直売所の裏にお花や樹を売っている所もあったとのことで、ブルーベリーの木まで買ったのかぁ…。本当はもっと大きいほうにしたかったそうですが、立てたまま車に載せられるサイズにはしたようです…。



 湯の丸高原のサラサドウダン。毎年この花から高原の夏から秋のお花見が始まる感じかな!? 小諸までひたすら追越車線の予定でしたが、上信越道はワイパー最速でも前が見えにくいぐらいの土砂降りの場所が多くて、今年は14時すぎに到着です…。現地は小雨程度で助かりました。



 この時期の湯の丸高原といえば、レンゲツツジでお祭り騒ぎ。観光客も多くて、駐車場はいっぱいになります。まあ、たか爺としては、レンゲツツジは風景として楽しめればいいかな。近くで見ると、もう名残り花が多かったですね。



 ウマノアシガタです。残念ながらスズランももう名残り花しかありませんでしたが、レンゲツツジの下に咲いている花です。



 ナキイナゴはまだ幼虫でした。



 ここから鹿沢高原。雨のたまだれの滝です。なんだかここだけ浮世を離れた別世界!?



 滝からの流れにはコンロンソウ。初めて見るカラマツソウの仲間も一株だけ咲いていましたが、暗すぎてブレブレ写真しか撮れない…。



 ここも暗くて…。たか爺お気に入りの休暇村鹿沢高原の駐車場に着くと、雨の中をまずは森の中へ。ここでしか見たことがないジンヨウイチヤクソウですが、葉っぱが写っていないと「腎葉」はわかりませんね…。ツバメオモトはもう少し早い時期に来ないとねぇ…。



 苔の花!? 「モンローリップ」のイオウゴケになるのでしょうか?
 クリンソウも今年は名残り花ばかりでした。野草園やキャンプ場のあたりを少し歩いてから、早めにチェックインです。



 コマクサは休暇村のもの。これはまさに今が旬という感じ!?



 色もいろいろです。



 馬(駒)の顔に見える?



 まずは温泉に入って、夕食はいつものバイキングです。とりあえず最初はこの15品+大ジョッキということで…。



 外灯に集まるガの光!? これは部屋の窓から。



 22日(月)の朝は5時過ぎに目が覚めて、まずは朝食前のお散歩へ。昨晩の外灯の下には、オオミズアオだけでも3頭。他のガたちも何種類か撮ってはおいたけれども、調べるのが大変だからなぁ…。載せないでおきます。



 ミズナラの林床はギンリョウソウだらけです。



 なんだかみんな楽しそう!?



 ギンランは、ササバギンランのほうになるのかな?



 ベニバナイチヤクソウです。



 7時からの朝食もバイキング。あとはコーヒーだけにしておきました。



 「まれ」ちゃんを見てからチェックアウトし、まずは野草園。ヒメギスの幼虫たちです。



 大き目の個体。



 こっちはフキバッタの仲間の幼虫たち。



 こちらさまです。



 ヤブキリの幼虫も。



 ヒメシロコブゾウムシも目立ちましたね。



 キマダラセセリです。



 エゾハルゼミも。



 イタドリハムシは昨日撮ったもの。ハナカミキリやカワゲラも調べていられないから、載せないでおこう…。



 アマドコロです。



 初めて見たベニバナヤマシャクヤクは遠いし開いていないし…。



 ニッコウキスゲ。



 トキソウはまだ蕾ばかりで、唯一開いていた花も痛んでおりました…。



 キバナノヤマオダマキです。



 たまだれの滝のコンロンソウ。



 ヤグルマソウも咲いていましたね。

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風布川で沢遊び~里山体験プログラム~

2015年06月23日 | 川の生きものさがし


 アジサイがきれいな風布川です。6月20日(土)の午後は「どろんこ田植え体験」のあと、希望者は風布川へ移動してお弁当。ちょっと沢遊びですね。



 子どもたちには、ぬるい田んぼの泥の感触をたっぷり楽しんでもらったあと、今度はきれいな渓流の水の冷たさを感じてもらうという趣向になっております!?



 残念ながら飛びこみをする子はいませんでしたが、暑い日だったので沢遊びにはぴったりでしたね。



 沢の生きものさがしが中心です。



 ヘビトンボの幼虫はかなり捕まっていました。



 ミルンヤンマのヤゴです。



 こちらも死んだふりをするオジロサナエのヤゴ。



 オオヤマカワゲラの幼虫ですね。



 このカワゲラの幼虫がわからない…。頭部のM字型の斑紋からいくとカミムラカワゲラ属で、クロヒゲカワゲラあたりになるのでしょうか?



 ガガンボの仲間の幼虫。



 クロタニガワカゲロウの幼虫です。夏休みの「のんびり沢遊び」の際には、ストロボを使って一通りちゃんと写真も撮っておきたいところですね。風布川や高麗川等の川の生きものしらべは自由研究にもなりますよ。みんな見たことがない生きものも多いと思います。



 網には入ったものの残念ながら逃げられてしまったトンボは、ミヤマカワトンボ。ちょっとわかりにくいけれども、網の縁と柄の間に逃げていくトンボが茶色く写っています。



 ミヤマカワトンボのオスです。なかなか写真も撮らせてもらえなくて、カメラを構えるとすぐにヒラヒラと…。



 ニホンカワトンボもまだ残っていました。



 帰りには、なぜか駐車場の川沿いにサワガニが。



 卵を抱えていましたね。

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どろんこ田植え体験~里山体験プログラム~

2015年06月23日 | 旧NPO法人むさしの里山研究会


 田植え直前の田んぼ生きもの公園。6月20日(土)と21日(日)の午前中は、里山体験プログラム「どろんこ田植え体験」で寄居です。



 会員の方の専用日程だった20日は、年間予約では定員40名のところ50名で受付を終了し、キャンセル待ち8家族までいきましたが、実際の参加者は13家族33名でした。毎年ちゃんと定員内にはおさまるようになっております!? アシスタントはまさパパとしおんにお願いしました。



 21日は、今年度は会員の方の年間予約でいっぱいになってしまったため、むさしの里山ネットワークの練馬区教育委員会委託講座「ねりま遊遊スクール」としての開催は辞退しました…。定員20名のところ参加者は8家族27名。植え方を教えてもらっているところですね。



 まずはおそるおそる田んぼの泥の中へ。



 これはたか爺の仕業!? 長靴だとどうなるか試してみてもらった子です…。



 以下、親子での田植え様子を何枚か載せておきます。これは20日です。



 息もぴったり。



 21日には、2歳の子もがんばっていましたね。



 スポット予報では弱雨となっているところが多く、曇になっていたのは2社のみだったので、雨の田植えになるかと思ったら、最後までどうにかもってくれてよかったです。



 最後に少し代かき作業もやってみてもらいました。



 井戸で泥を落とします。



 用水路の生きものさがしをしていた子どもたち。



 田んぼにはヌマガエルのほうが多くて、アマガエルのほうが少ない感じです。



 カナヘビを捕まえていた子。カエル探しをしていて、ヤマカガシを見つけてくれた子もいました。
 そういえば、ホウネンエビやヒメガムシの写真を撮っておかなかったなぁ…。ヤナギの木にいたノコギリクワガタやコクワガタも…。すっかり忘れておりました…。

 とりあえず今年の田植えも無事に終わってくれてホッとしましたが、今までお世話になってきたNPO法人むさしの里山研究会は、来年度をもって解散予定です。それに伴い、田んぼ生きもの公園はどうなるか未定のため、もしかするとワンダースクールとしてはこれが最後の田植えになるかもしれません…。来年度以降の田植えや稲刈りに関しては、現在新たな受入先を探しはじめたところです。来月になってから、嵐山町の方へお話を伺いに行って田んぼも見せてもらう予定でいますが、田植えや稲刈りはどうにか継続したいところですね。

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ザリガニ釣り~ワンダーキッズ~

2015年06月18日 | ザリガニ釣り
 6月17日(水)は、車検に出していた車を受けとりに雨の中を歩いて日産まで。30分歩いただけなのに、なんだかとても疲れてしまいました。虫や花を探しながらなら、1日でも大丈夫なのにねぇ…。
 ワンダーバード2号ももう13年は乗っているわけで、整備費用だけで116.228円也。いよいよこわれるのは車が先か、たか爺が先かみたいな感じになってきました!? まあ、もし車が先にこわれたら次は軽か何かにして、あとはたか爺がこわれるまでファミリー現地の日程のみにして続ければいいかぁ…。



 夕方も、ワンダーキッズの子どもたちをお迎えにいって出発した途端に、道路に水がたまるほどの土砂降りとなりました。でも、子どもたちは大喜び!? 虫探しよりもザリガニ釣りがしたかったようです。同じ場所ではつまらないので、久しぶりに大物の池ですね。
 よく練馬は土砂降りでも秋ヶ瀬は降っていなかったりしますが、この日も朝霞あたりから雨が降った形跡もなし。現地でもたまにパラパラと降る程度で済みました。



 2匹釣り! ザリガニはもうどこでも入れ食い状態です。



 気持ち悪いぐらい釣れてしまいます!?



 子どもたちは途中から2組に分かれて勝負しておりました。



 結果は、右の2人の圧勝でしたね。何度かカメもスルメに寄ってきた!?



 最後にリリース。ザリガニ大行進で池へとお帰りいただきました。



 まだしっぽが残ったウシガエルの子ガエルです。なんだか黒い幼魚の群も泳いでいましたが、たか爺のたも網は空振り…。ブラックバスかなぁ…。



 網に入ったこれも、メダカじゃないなぁ…。メスのカダヤシかぁ…。ウシガエルと同じくお持ち帰りは厳禁の「特定外来生物」ですが、知らずに持ち帰っている人も多いかもしれません。世界でも日本でも「侵略的外来種ワースト100」にも選定されております…。



 メダカも捕まりました。どこが違うかわかるかな? この池ではとりあえず今のところ両種が共存しているようです。



 モツゴです。



 ヌマエビの仲間ですね。



 「俺に何か用?」という感じのオオカマキリの幼虫です。池ではコシアキトンボが産卵していましたね。



 6月19日(金)のワンダーキッズも雨で、大物の池でのザリガニ釣りに変更です。



 三角に見える場所の黒い影は魚影。直前まで急激に雨が降ったためか、水曜には水がなかった土管の中へも水が流れこみ、魚たちまで流されてきます! 



 こんな感じでたも網を置いてみたり、土管の手前をすくってみたりしたら、なんとタイリクバラタナゴが10匹以上捕まりましたねぇ~。



 このフナも。あとはモツゴとヨシノボリです。



 タイリクバラタナゴ。婚姻色が出たオスは本当にきれいです。まあ、「要注意外来生物」ではあるんだけれどもねぇ…。



 おチビちゃんばかりでしたが、ザリガニ釣りの結果は24匹。やっぱり雨の日は釣れますよねぇ~。

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自然体感塾ワンダースクール 7月のご案内

2015年06月16日 | ワンダースクール 翌月のご案内など
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自然体感塾ワンダースクール 7月のご案内   2015.6.17
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会員の方への連絡はすべてご登録いただいたアドレス宛へパソコンより送信いたします。今年度から連絡をよりスムーズにするため、パソコンと携帯の両方のアドレス宛に送信することにしました。

メールのほうの「〇月のご案内」には、日程ごとに予約されているファミリー会員は苗字&予約人数、キッズ会員は名前を入れてあります。必ずご確認の上、キャンセル・日程や参加人数の変更・新たな参加申込等の連絡は早めにお願いいたします。私のほうでも間違いや勘違いが多々あるかもしれません…。
▲開催日から起算してさかのぼって7日目に当たる日以降のキャンセルに関しては、理由の如何を問わずキャンセル料が必要となりますのでご注意ください。

メール後に苗字や名前を予約人数の合計だけに変更したものをこのブログにアップして、変更があるたびに随時更新。最新の予約状況(7月13日現在)、追加開催や臨時開催、予定変更等に関してはこのページをチェックしてください。ホームページのインデックスページからもリンクしています。

☆☆☆☆☆☆ 目 次 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

1.レッズランド10周年記念イベント

2.写真のアップ期間

3.夏休み期間に関して

4.「夜の森探検隊」に関して

5.年間予約に関して

6.7月のご案内

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1.レッズランド10周年記念イベント
スポーツ&ネイチャーフェスタ

以前「魔法の小枝でキーホルダー作り」や「ムシキング大会」でお世話になっていたレッズランドが10周年を迎え、7月18日(土)に「スポーツとネイチャーの融合」を主テーマとした記念イベントを開催することになりました。ワンダースクールも「魔法の小枝でキーホルダー作り」にて出展することになりましたので、アシスタント&キッズアシスタント3名募集です。たか爺は今年の「夜の森探検隊」の初日となるため、夜まで体力を温存しておかないといけません…。
現在の計画では10時50分から14時40分まで、1回20分×15組で6回(90組)の事前予約者を対象に1人1点作ってもらう形になります。カレーランチ付きになりましたのでお弁当は不要。お手伝いいただける方は早めにご連絡ください。

※アシスタント&キッズアシスタント4名決定済。

また、フェスタへの参加を希望されるご家族は、上記リンクをご参照の上、直接お問合せ&お申込みください。ツリーイングやスラックライン等もあります。

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2.写真のアップ期間に関して

現在、私やアシスタントが撮った写真は、FUJIFILMのマイフォトボックスの「アルバム共用」サービスを利用して、日程ごとに参加者の方へ公開しています。アップした際に、パスワード付きの招待メールを送るようにしていますので、ダウンロードやプリント等は各自自由に行ってください。
ただし、無料版利用のため1.5GBまでとなりますので、アップ期間は1週間と思ってください。その後は順次入れ替えていきます。パソコンには2年間を目安に保存してあるので、過去の写真に関しては個別にご相談ください。

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3.夏休み期間に関して

夏休み期間はみなさん他のご予定も山盛りだと思うので、キャンセル・日程や参加人数の変更・参加申込等、その都度早めにご連絡ください。平日に参加できるファミリー会員は、平日の日程への参加をおすすめします。

また、「夜の森探検隊」・「夏はやっぱりカブトムシ」・川や沢の生きものさがし・「セミの抜け殻しらべ」・ネイチャー=アート等を自由研究にしたい方は、事前にご相談ください。アドバイスはできます。

キッズ会員またファミリー会員の小・中学生は、登録の種類を問わず、「親子でワンダー」や「ファミリー現地のみ」以外のいずれの日程への参加また振替参加もOKです。ワンダーキッズの日程に関しても、夏休み期間は時間・場所・参加メンバー等が変わってくるので、2~3日前には当日の連絡を入れるようにします。

アシスタント&キッズアシスタントの皆様は、募集日程へのご協力をよろしくお願いいたします。

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4.「夜の森探検隊」に関して

ホタル狩りや都心の公園の夜のお散歩のようなイメージで参加すると、5分と耐えられないかもしれません…。

・駐車場所から集合解散場所まで15分は歩きます。あとも、狭い範囲内ですが、蒸し暑くてかゆ~い夜の森の中をひたすら歩きまわる感じです。
※公園管理者のご厚意により、園内の駐車場が使用できることになりました。
・最初から最後まで藪蚊の猛攻は続きます。常に何匹もの蚊にまとわりつかれている状態だと思ってください。これだけでもう、小さな子はすぐ家に帰りたがるのが普通です…。
・夜間も活動するモンスズメバチ、夜間に活動するマムシも多い森です。樹液にはモンスズメバチが来ていることが多く、ライトにも飛びこんできます。幸い軽症で済みましたが、ヘッドランプに飛びこんだハチに瞼を刺された子もいます…。
・雨天「結構」ですが、雷雨となる日も多い時期です。
・サタデースクール・ワンダーキッズの日程は6歳以上が対象。親子でワンダーは年齢的には4歳あたりが境目でしょうか?

今年初めて参加予定の方は、以上のリスク覚悟で本当に参加できそうかどうかご再考の上、キャンセルの連絡は早めにお願いします。
▲保護者1名で幼児2名の参加は不可としますので、よろしくお願いいたします。

昨年の「夜の森探検隊」123はこんな感じ。
同じく「夏はやっぱりカブトムシ」。こちらは「夜の森探検隊」よりリスクは少ないのですが、1人ずつにされてしまう子どもたちにとっては、こっちのほうが怖いみたいですね。

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5.年間予約に関して ▲必ず目を通してください。

「年間予約表」の日時・内容等は、ワンダーキッズの日程を除く(夏休み期間の日程は記載)2015年1月現在の予定です。この「〇月のご案内」等にて随時お知らせいたしますが、今後開催の有無も含めて変更もあります。また、基本的にキッズ日程は参加者2名以上、ファミリー日程は参加者3家族以上、里山体験プログラムは受入先の最少催行人数以上にて開催となります点、ご了解ください。

[年間予約後のキャンセル]

・年間予約された日程に関しては、キャンセル待ちとなっている日程も含めて、参加できないことがわかった時点ですぐにキャンセルのメールをしてください。
⇒キャンセル待ちとなっている方へは、その都度個別に参加OKになった旨メールします。必ず参加or不参加の返信をお願いいたします。翌々日までに返信がなかった場合には、キャンセル待ちのキャンセルと判断させていただいて次の方へと回させていただきますが、早めに返信していただけると助かります。
・「〇月のご案内」の際に予約の有無を再度ご確認の上、開催日の7日前以降のキャンセルは極力避けてください。キャンセル待ちの方や、里山体験プログラムでは参加予定人数に合わせて準備をしてくれている受入先の方たちへも迷惑をかけてしまいます。

[キャンセル料]

開催日から起算してさかのぼって7日目に当たる日以降のキャンセルに関しては、理由の如何を問わず下記のキャンセル料をいただくことにしました。開催後1週間以内に振込または205円以下の切手郵送にてお願いいたします。

・開催日当日開始時間後または無連絡不参加 100%  
 ▲無連絡不参加の場合には、その後の年間予約はいったんすべて取り消しとさせていただきます。
・開催日当日開始時間前 50%
・開催日前日 40%
・開催日から起算してさかのぼって7日目に当たる日以降 30%

限られた定員内とはなりますが、1人でも多くの方がご参加いただけるよう、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

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6.7月のご案内

これからの季節は日程を問わず、ご参加の際に虫よけと虫刺されの薬は必携です。カ・ハチ・ケムシ・ダニ・植物によるかぶれ等への対策上、暑くても服装は長袖・長ズボンが無難。まあ、一度でこりるとは思いますが、半袖半ズボンだとどうなるか試したい方はご自由に!? スズメバチも働きバチたちが出はじめますので帽子を忘れず、黒い服装も避けてください。保護者の方は、スズメバチを刺激する整髪料や香水にも要注意です。
雨天「結構」の日も多くなります。レインウェアは必ず常備してください。タオルや着替えもあったほうがいいと思います。虫よけと虫刺されの薬は、車に置いていくリュックに入っていても役には立ちませんよね!?
暑くてかゆ~い夜のプログラムに関しては、やぶ蚊対策を万全に! 夜間も活動するモンスズメバチが飛びこむことがありますので、ヘッドランプの使用は厳禁です。
川のプログラムに関しては、必ず川に入れる靴(ウォーターシューズ尚可)をご用意ください。素足やサンダルは危険です。

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★6月19日(金) ワンダーキッズ-3「彩湖の生きものさがし」

彩湖で生きものを捕まえてみます。飼ってもおもしろいし食べてもおいしいハゼの仲間やテナガエビは見つかるでしょうか? ヤマモモの実は摘めるかな? 樹液に集まる虫の観察も。雨天「結構」の予定ですが、状況により自然学習センターの見学やザリガニ釣り等に変更するかもしれません。

□放課後 □彩湖道満グリーンパーク □定員8名
□持物 すべりにくい靴・魚とり網・入れもの・飲物・(着替え)等
□参加費 キッズ送迎:2.000円/1名
       ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族
⇒雨天のためザリガニ釣りに変更して終了しました。

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★6月20日(土) 里山体験プログラム「どろんこ田植え体験」

今までお世話になってきたNPO法人むさしの里山研究会は、来年度をもって解散予定です。それに伴い、来年度以降の田植えや稲刈りに関しては、現在新たな受入先を探しはじめたところなので、継続できるかどうかはまだわかりません…。もしかすると、ワンダースクールとしては今年が最後の田植えになるかもしれませんね。
田んぼはどこでもそうですが、駐車場もトイレも水道もありません。その点ご了解の上ご参加ください。送迎の方また希望者は、プログラム終了後に車で15分ぐらいの風布川へ移動してお弁当。水のきれいな沢でちょっと遊んでから、送迎の方は14時半頃帰途につく予定です。昨年の様子です

□10時半-12時 □寄居町・田んぼ生きもの公園
□定員40名(50名まで受付)
□持物 足ごしらえ(田植えたび、いらない厚手の靴下、脱げないようにした長靴等)・飲物・着替え・敷物・雨具・(必要な方は手洗い用の水)等
午後も参加希望の方は、お弁当・長靴または川に入れる靴・(お子様は水着?)・魚とり網、入れもの等の採集道具等
□参加費 キッズ送迎:3.000円 ファミリー送迎:3.000円/1名
       ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族
□雨天「結構」ですが、荒天予報の場合は中止することもあります。
⇒終了しました。

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★6月21日(日) 里山体験プログラム「どろんこ田植え体験」

▲会員の方の年間予約でいっぱいになってしまったため、むさしの里山ネットワークの練馬区教育委員会委託講座「ねりま遊遊スクール」としての開催は辞退しました…。午前中の内容、持物等は20日(土)と同様ですが、たか爺はその足で鹿沢高原&池の平湿原のお花見一泊旅行に出かけてしまうため、午後の風布川はありません。ご家族で風布川、川の博物館等で遊んでいってくださいね。

□10時半-12時 □寄居町・田んぼ生きもの公園 
□定員20名(40名まで受付)
□参加費 ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族
□雨天「結構」ですが、荒天予報の場合は中止することもあります。
⇒終了しました。

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★6月23日(火) 「夜のクワガタさがし」事前調査

アシスタント&中学生以上のキッズアシスタントで同行可能な方はお付き合いください。現地18時半-20時の予定です。
⇒中止して25日に実施しました。

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★6月24日(水) ワンダーキッズ-3「彩湖の生きものさがし」

※内容・持物等は19日(金)と同様です。
⇒終了しました。

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★6月26日(金) キッズ「夜のクワガタさがし」

カブトムシが出てくる前の「夜の森探検隊」6月バージョンです。昨年の様子です
※公園管理者のご厚意により、園内の駐車場が使用できることになりました。

□18時半-20時 
□定員 送迎8名+ファミリー現地で20名 ▲ファミリー6歳以上
□持物 懐中電灯(▲ヘッドランプ厳禁)・(生きものを持ち帰りたい子は入れもの)・虫よけ&虫刺されの薬・飲物・必要な方は軽食(ただし、開催時間中は食べられません)等
□参加費 キッズ送迎:3.000円 ファミリー送迎:1.500円/1名
       ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族
⇒終了しました。

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★6月27日(土) 里山体験プログラム「ホタル狩りと暗闇体験」

ホタルが必ず見られるという保証はありませんので、ご了解の上ご参加ください。今のところ毎年見ることはできていますが、今年は出るか出ないか、多いか少ないか、こればっかりはまったくわかりません。梅雨時なので、雨天中止の可能性も大です。昨年の6月末は雨天中止となりました…。送迎の方また希望者は、17時-18時半風布川にて沢遊びの予定。必要な方はその際に持参した軽食をとってください。

□19時-20時半頃 □寄居町 □定員40名(50名まで受付)
□持物 懐中電灯(ホタル鑑賞時には消して下さい)・虫よけ&虫刺されの薬・長靴(運動靴でも構いませんが、長靴が無難です)・飲物等
風布川へも参加希望の方は、軽食・長靴または川に入れる靴・(お子様は水着?)・魚とり網、入れもの等の採集道具・(着替え)等
□参加費 キッズ送迎:3.000円 ファミリー送迎:3.000円/1名
       ファミリー(現地):1.000円/1名または3.000円/1家族
⇒雨天中止としました。

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★6月28日(日) 里山体験プログラム
「ジャガイモの収穫とビーフカレー作り」


裏の河川敷では3頭のヤギさんたちとも遊べます。バッタとりもできますよ。昨年の様子です

□10時-13時 □東松山市・国分牧場 □定員50名(60名まで受付)
□持物 長靴・軍手・着替え・エプロン・飲物等
□参加費 キッズ送迎:4.000円 ファミリー送迎:3.000円/1名
       ファミリー現地:実費2.000円/1家族+昼食代700円/1名
⇒終了しました。

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★7月1日(水)・3日(金) ワンダーキッズ-1「梅雨の晴間のクワガタさがし」

樹液や朽木に集まる虫さがし中心です。干上がっていた池に水がたまると、ホウネンエビやハイイロゲンゴロウ等の田んぼの生きものたちも出てくるかもしれませんね。雨天「結構」の予定ですが、状況によりザリガニ釣り等に変更するかもしれません。昨年の様子です

□放課後 □定員各8名
□持物 虫よけ&虫刺されの薬・(虫とり網や魚とり網)・(入れもの)・飲物等
□参加費 キッズ送迎:2.000円/1名
       ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族
1日⇒雨天のためザリガニ釣りに変更して終了しました。
3日⇒終了しました。

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★7月4日(土) 里山体験プログラム追加開催「田んぼの生きものさがし」

□15時-16時半 □寄居町・田んぼ生きもの公園
□定員20名(30名まで受付)
□持物 長靴・魚とり網・入れもの・飲物・(着替え)等
□参加費 ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族
※ただし、参加費は「ホタル狩りと暗闇体験」へは参加されずに、「田んぼの生きものさがし」または「田んぼの生きものさがし」&「風布川で沢遊び」に参加希望の方のみ。「ホタル狩りと暗闇体験」送迎参加者は参加費はそのまま、15時-16時半「田んぼの生きものさがし」⇒17時-18時半「風布川で沢遊び」⇒19時-20時半「ホタル狩りと暗闇体験」となります。「ホタル狩りと暗闇体験」現地参加者も参加費はそのまま、15時からでも17時からでも19時からでも参加OKですが、「田んぼの生きものさがし」から参加希望の方は要予約です。
⇒雨天中止としました。

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★7月4日(土) 里山体験プログラム「ホタル狩りと暗闇体験」

ホタルが必ず見られるという保証はありませんので、ご了解の上ご参加ください。今のところ毎年見ることはできていますが、今年は出るか出ないか、多いか少ないか、こればっかりはまったくわかりません。梅雨時なので、雨天中止の可能性も大です…。送迎の方また希望者は、15時-16時半田んぼの生きものさがし(希望者は要予約)、17時-18時半風布川にてサワガニ等の沢の生きものさがしの予定。必要な方はその際に持参した軽食をとってください。昨年の様子です

□19時-20時半頃 □寄居町 
□定員40名(50名まで受付)
□持物 懐中電灯(ホタル鑑賞時には消して下さい)・虫よけ&虫刺されの薬・長靴(運動靴でも構いませんが、長靴が無難です)・飲物等
風布川へも参加希望の方は、軽食・長靴または川に入れる靴・(お子様は水着?)・魚とり網、入れもの等の採集道具・(着替え)等
□参加費 キッズ送迎:3.000円 ファミリー送迎:3.000円/1名
       ファミリー(現地):1.000円/1名または3.000円/1家族
⇒終了しました。

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★7月5日(日) キッズ&ファミリー「小川の生きものさがし」

魚、エビ、貝、水生昆虫など、小川の生きものを捕まえて調べてみます。お天気次第で前後に川遊びもいいかもしれませんね。昨年の様子です

□10時-12時 13時-15時 
▲午前+午後で30名以下となった場合には午前中のみ開催に変更。
□巾着田 □定員各20名(30名まで受付)
□持物 川に入れる靴(素足・サンダル不可!)・着替え・魚とり網、入れもの等の採集道具・飲物・敷物・(お弁当)・(川遊び用)等 
□参加費 キッズ送迎:3.000円 ファミリー送迎:2.000円/1名
       ▲送迎はお弁当持参で10時-15時で参加可能な方のみ
       ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族
10時-12時⇒雨天中止としました。
13時-15時⇒雨天中止としました。

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★7月8日(水)・10日(金) ワンダーキッズ-2「川の生きものさがし」

ワンダーキッズのサービス企画!? 巾着田の入口付近の高麗川を使います。飛びこんだり泳いだりできる場所ではありませんが、自由に遊んでもらってOKです。昨年の様子です

□放課後 □巾着田 □定員各8名
□持物 川に入れる靴と服装・着替え・魚とり網、入れもの等の採集道具・飲物等
□参加費 キッズ送迎:3.000円/1名
       ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族
⇒終了しました。

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★7月11日(土) キッズ&ファミリー「彩湖の生きものさがし」

水位を下げ、親水護岸となった彩湖で生きものを捕まえてみてください。飼ってもおもしろいけど、唐揚げもおいしいハゼの仲間やテナガエビは見つかるでしょうか? 樹液に集まる虫の観察も。昨年の様子です

□10時-12時 14時半-16時半
▲練馬区立小学校は午前授業のため午前と午後の2回開催しますが、3家族に満たない回は中止となります。
□彩湖道満グリーンパーク □定員各20名 ▲ファミリー6歳以上
□持物 すべりにくい靴・魚とり網・入れもの・飲物・(着替え)等 
□参加費 キッズ送迎:3.000円 ファミリー送迎:1.500円/1名
       ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族
10時-12時⇒終了しました。
14時半-16時半⇒終了しました。

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★7月12日(日) ねりま遊遊スクール「ストーンペインティング」

子どもと楽しむネイチャー=アート研究会主催の練馬区教育委員会委託講座として開催です。平らな石にお絵かきでもいいし、想像力の豊かな子は平面的また立体的に何かに見える石を探して作品にしてください。飛びこんだり泳いだりできる場所ではありませんが、送迎の方また希望者はお弁当持参で14時頃までその場で川遊びの予定。

□10時-12時
□巾着田 □定員20名 
▲区外実施型「ねりま遊遊スクール」のためビジターは6歳以上。また、参加者が10名以下の場合には中止となります。
□持物 ポスカ等の水性顔料インクのマジックセット(絵筆を使える子はアクリル絵具可)・洗った石を乾かしておくザルやトレー・雑巾・飲物・敷物(車の方はレジャーテーブルと椅子尚可)・(お弁当)・(川遊び用)等 
□参加費 キッズ送迎:3.000円 ファミリー送迎:2.000円/1名
       ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族
⇒終了しました。

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★7月12日(日) キッズ&ファミリー「小川の生きものさがし」

順延日程です。魚、エビ、貝、水生昆虫など、小川の生きものを捕まえて調べてみます。お天気次第で前後に川遊びもいいかもしれませんね。昨年の様子です。午前中の「ストーンペインティング」からの参加もOKです(「小川の生きものさがし」参加者は参加費無料)。

□13時-15時 
▲3家族以上にて開催予定。
□巾着田 □定員20名
□持物 長靴または川に入れる靴(素足・サンダル不可!)・着替え・魚とり網、入れもの等の採集道具・飲物・(川遊び用)等 
□参加費 キッズ送迎:3.000円 ファミリー送迎:2.000円/1名
       ▲送迎はお弁当持参で10時-15時で参加可能な方のみ
       ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族
⇒終了しました。

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★7月13日(月)-16日(木)のいずれかの日程にて
「夜の森探検隊」事前調査 現地19時-20時半の予定
「夏はやっぱりカブトムシ」事前調査 現地17時-20時の予定

アシスタント&中学生以上のキッズアシスタントで同行可能な方は、希望日を連絡の上お付き合いください。

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★7月18日(土) 「魔法の小枝でキーホルダー作り」
inレッズランド10周年記念イベント
スポーツ&ネイチャーフェスタ

アシスタント&キッズアシスタント3名の募集です。カレーランチ付きになりましたのでお弁当は不要。
また、フェスタへの参加を希望されるご家族は、上記リンクをご参照の上、直接お問合せ&お申込みください。ツリーイングやスラックライン等もあります。

□10時50分-14時40分
※1回20分15組×6回(計90組)の事前予約者を対象に1人1点作ってもらいます。
□持物 飲物・虫よけ&虫刺されの薬等

※アシスタント2名&キッズアシスタント2名決定済。

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★7月18日(土) サタデースクール「夜の森探検隊」

確実に見つかる保証はありませんが、クワガタやカブトムシを探しながら夜の森を歩きます。夜行性のマムシや日没後も活動するモンスズメバチが多い森なので要注意! セミの羽化シーンも観察できるといいですね。ほかにはどんな生きものたちが見つかるでしょうか。雨でも虫は出てきますので雨天「結構」の予定ですが、予報や現地の状況により中止もあります。
※公園管理者のご厚意により、園内の駐車場が使用できることになりました。

□19時-20時半 
□定員 送迎8名+ファミリー現地で20名 ▲ファミリー6歳以上
□持物 懐中電灯(▲ヘッドランプ厳禁)・生きものを持ち帰りたい子は入れもの・虫よけ&虫刺されの薬・飲物・必要な方は軽食(ただし、時間中は食べられません)等
□参加費 キッズ送迎:3.000円/1名 ファミリー送迎:1.500円/1名
       ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族

参加申込受付中。現在17名。
▲1家族5名が送迎キャンセル待ちとなっています。
※アシスタント決定済。

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★7月19日(日) サタデースクール「夜の森探検隊」

※内容・持物等は18日(土)と同様です。

□19時-20時半 
□定員 送迎8名+ファミリー現地で20名 ▲ファミリー6歳以上
参加申込受付中。現在14名。
※アシスタント決定済。

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★7月20日(月) 親子でワンダー「夜の森探検隊」

※内容・持物等は18日(土)と同様です。

□19時-20時半 □定員20名 ※4歳以上が無難
参加申込受付中。現在6家族16名。
※アシスタント1名&キッズアシスタント1名決定済。

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★7月22日(水) ワンダーキッズ「夜の森探検隊」

※内容・持物等は18日(土)と同様です。

□19時-20時半 
□定員 送迎8名+ファミリー現地で20名 ▲ファミリー6歳以上
参加申込受付中。現在3名。

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★7月24日(金) ワンダーキッズ「夜の森探検隊」

※内容・持物等は18日(土)と同様です。

□19時-20時半 
□定員 送迎8名+ファミリー現地で20名 ▲ファミリー6歳以上
参加申込受付中。現在2名。

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★7月25日(土) 親子でワンダー「夜の森探検隊」

※内容・持物等は18日(土)と同様です。

□19時-20時半 □定員20名 ※4歳以上が無難
⇒8家族23名にて受付終了。※キャンセル待ち受付OKです
※アシスタント1名&キッズアシスタント1名決定済。

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★7月26日(日) 里山体験プログラム「ミツロウハンドクリーム作りとアサガオ観察会」

たか爺のハチの師匠sundogさんが講師です。
午後はよしざわ自然農園の庭でお弁当。14時半頃まで川遊びの予定です。

□10時半-12時 □おごせ昆虫と自然の館 □定員30名
□持物 午後の川遊びへも参加希望の方は、お弁当・川に入れる靴と服装・着替え・魚とり網、入れもの等の採集道具・飲物・敷物等
□参加費 キッズ送迎:3.000円 ファミリー送迎:3.000円/1名
       ファミリー(現地):1.000円/1名または3.000円/1家族

参加申込受付中。現在9家族27名。
⇒アシスタントまたは小5以上のキッズアシスタント1名募集。

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★7月28日(火) 里山体験プログラム追加開催
「トンボ公園とビオトープ池の生きものさがし」


講師は新井さん。男衾トンボの里公園とビオトープ池の生きものさがしです。
午後は14時半頃まで都幾川の生きものさがしの予定。

□10時半-12時 □寄居町 □定員20名 ▲3家族以上にて開催
□持物 虫とり網・魚とり網・入れもの・飲物・(午後の都幾川へも参加希望の方は、お弁当・川に入れる靴と服装・着替え・敷物)等
□参加費 キッズ送迎:3.000円 ファミリー送迎:3.000円/1名
       ファミリー(現地):1.000円/1名または3.000円/1家族

参加申込受付中。現在1家族3名。
※キッズアシスタントの研修参加OKです。

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★7月29日(水) ワンダーキッズ8月-1「セミの抜殻しらべと夏の虫さがし」

セミの抜殻しらべ市民ネットのコアサイトとして、毎年7月下旬・8月中旬・8月下旬の3回開催しています。エリア内の抜殻をすべて集め、種類別・♂♀別に分けてもらってカウントします。時間があればちょっと虫さがしも。バッタやカマキリ中心になるかな?

□14時-16時
□定員 送迎8名+ファミリー現地で20名 ▲ファミリー6歳以上
□持物 虫よけ&虫刺されの薬・(虫とり網や魚とり網)・(入れもの)・飲物等
□参加費 キッズ送迎:3.000円/1名 ファミリー送迎:1.500円/1名
       ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族

参加申込受付中。現在3名。

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★7月31日(金) ワンダーキッズ8月-1「夏はやっぱりカブトムシ」

樹液ポイントを1巡したあと、1人ずつ1本の木の前で静かに夜を待ってもらいます。今年の「怖がり大将」は誰でしょうか? カブトムシは誰の木に飛んでくるかな? 雨天「結構」です。

□19時-20時半 □定員 送迎8名+ファミリー現地で20名
▲ファミリー6歳以上。また、お子様を1時間1人だけにできる方のみ。
□持物 懐中電灯(▲ヘッドランプ厳禁)・生きものを持ち帰りたい子は入れもの・虫よけ&虫刺されの薬・飲物・(必要な方は軽食)等
□参加費 キッズ送迎:4.000円/1名 ファミリー送迎:2.000円/1名
       ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族
▲ワンダーキッズの方は当日、交通費1.000円をご負担ください。

参加申込受付中。現在11名。

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★8月1日(土) 里山体験プログラム「夜間採集・観察会」

たか爺の虫の師匠たちが講師の観察会。カブト・クワガタの採集ではなくライトトラップです。送迎の方また希望者は、希望者は16時半-17時半、よしざわ自然農園で川遊びの予定。必要な方はその際に持参した軽食をとってください。昨年の様子です

□19時-20時半すぎ □おごせ昆虫と自然の館 □定員30名
□持物 懐中電灯(▲ヘッドランプ厳禁)・生きものを持ち帰りたい子は入れもの・虫よけ&虫刺されの薬・飲物・(必要な方は軽食)等
夕方の川遊びへも参加希望の方は、川に入れる靴と服装・着替え・魚とり網、入れもの等の採集道具・敷物等
□参加費 キッズ送迎:3.000円 ファミリー送迎:3.000円/1名
       ファミリー(現地):1.000円/1名または3.000円/1家族

参加申込受付中。現在8家族27名。
※アシスタント決定済。

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★8月2日(日) キッズ&ファミリー「プライベイトリバーで川遊び」

よしざわ自然農園さんでのんびり川遊びです。

□10時-15時 □よしざわ自然農園 □定員40名 ※小雨「結構」
□持物 お弁当・川に入れる靴と服装・着替え・魚とり網、入れもの等の採集道具・飲物・敷物等
□参加費 キッズ送迎:4.000円 ファミリー送迎:3.000円/1名
       ファミリー(現地):1.000円/1名または3.000円/1家族

⇒14家族50名にて受付終了。
▲2家族5名がキャンセル待ちとなっていますので、キャンセルの連絡は早めにお願いします。
※アシスタント1名&キッズアシスタント1名決定済。

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★8月4日(火) キッズ夏休み「サバイバル魚釣り大会」

竿と仕掛けのみ用意します。準備からエサさがしも含めた2時間勝負。すべて1人でやってもらいます。
午後は魚釣りを続けても川遊びでもOKですが、午前中にルールが守れなかった子は見学ですね!?

□10時-14時 □巾着田 □定員8名 ▲小3以上 ※小雨「結構」
□持物 お弁当・川に入れる靴と服装・着替え・魚とり網、入れもの等の採集道具・飲物・敷物等
□参加費 キッズ送迎:3.000円 ファミリー送迎:2.000円/1名
       ファミリー(現地):1.000円/1名または3.000円/1家族

⇒8名にて受付終了。
⇒アシスタント1名募集。

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★8月5日(水) ワンダーキッズ8月-2「夏はやっぱりカブトムシ」

※内容・持物等は7月31日(金)と同様です。

□19時-20時半 □定員 送迎8名+ファミリー現地で20名
▲ファミリー6歳以上。また、お子様を1時間1人だけにできる方のみ。
□参加費 キッズ送迎:4.000円/1名 ファミリー送迎:2.000円/1名
       ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族
▲ワンダーキッズの方は当日、交通費1.000円をご負担ください。

送迎⇒8名にて受付終了。
現地⇒参加申込受付中。現在3家族6名。
※キッズアシスタント1名決定済。

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何かご不明な点等がありましたらメールしてください。
いつもバタバタと作成しているので、間違いや勘違い等が多々あるかもしれません…。
ご指摘いただけると助かります!

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〒178-0065
練馬区西大泉5-9-30
たか爺(太田隆司)
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むさしの里山ネットワーク
子どもと楽しむネイチャー=アート研究会
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URL http://wonderschool.iinaa.net/
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初夏の森で虫さがし~親子でワンダー~

2015年06月15日 | 夏の森で虫さがし


 6月13日(土)と14日(日)の親子でワンダーも「初夏の森で虫さがし」です。まずはアシナガバチの巣を観察中。土曜は6家族14名が参加してくれました。



 まだトイレを利用している人たちにも、アシナガバチが大好きなヒメスズメバチにも気づかれておりません!?



 これはかこが撮影。日曜は4家族10名が参加してくれました。でも、1家族4名が無連絡不参加…。アシスタントはかこです。



 「ぴょんぴょん虫」のアオバハゴロモの幼虫を観察中ですね。



 イノコヅチカメノコハムシの幼虫は、脱皮殻を連ねた蓑を持ち上げていました。日曜には成虫も見つかりましたが、写真を撮り忘れてしまいましたねぇ…。



 オナガバチは見つかるかな?



 これもかこが撮影。オオホシオナガバチのメスを見てもらっているところです。



 土曜は見つからなかったフクラスズメの幼虫ですが、日曜にはまだ小さな幼虫たちが見つかりました。でも、肝心のイヤイヤ行動をしてくれなくて残念…。



 ヤマカガシの死体の観察中…。毒ヘビのマムシとヤマカガシの模様は覚えておいたほうがいいですよね。でも、毒ヘビだからといって、殺しちゃうことはないと思うんだけれどもなぁ…。人間のほうが彼らの生活空間に入って遊ばせてもらっているだけなのにねぇ…。



 「手乗り毛虫」のマイマイガの終齢幼虫は、ひろパパが見つけてくれました。みんなでつんつんしてみているところです。



 オオスズメバチの女王蜂を観察中。これもかこが撮影です。



 バッタとり。ショウリョウバッタの幼虫が多かったけれども、ひろパパはレアなショウリョウバッタモドキの幼虫も見つけてくれましたね。



 大丈夫だよぉ~。この子のズボンには、虫を捕まえたムシヒキアブがとまっております…。



 トウキョウダルマガエルにもご挨拶。



 エントツドロバチの観察中です。



 土曜には、なぜか巣がとびだしてきていました。確かにエントツだぁ~。



 オオヒラタシデムシたちはミミズを食べているところでしたね。



 オオスズメバチの女王蜂と他の巣の働き蜂です。大きさが全然違います。



 女王蜂はキープして見てもらいました。



 日曜にはヒメスズメバチの女王蜂も。オオスズメバチの次に大きなスズメバチですが、おとなしいハチなので普通のマクロ撮影OKですよ!? 「お腹の先が黒いでしょ」って、キープして見てもらいたかったのですが、残念ながらすぐに飛びたってしまってキープはできず…。



 チョウを追いかける子どもたちです。



 産卵中のエゾオナガバチを観察中。



 このハチです。脱出孔利用!? 他の2本は産卵管の鞘ですね。



 日曜は、観察しやすいベストポジション! 「キリンさん」のポースでしょ!? 



 産卵を終えて飛び去る前にキープして、子どもたちにもってもらいます。



 長ぁ~い産卵管をつまめばハチへのダメージも少ないかな。人を刺さないハチもいること、わかってくれたでしょうか。



 他の木では、産卵中のニホンヒラタタマバチまで見ることができました。たか爺も今年は初めて見ましたね。



 日曜には、最後にミドリシジミも。メスのB型でした。
 
 今年は今のところカが少なくて助かりますが、土曜は暑かったぁ…。午後はそのまま所沢ICから嵐山小川IC経由で嵐山町の田んぼへ。墨で絵を描くイラストレーターの方がお友達とやっている田んぼを見にいってまいりました。ICから近くて、自然環境的にも寄居よりいい感じのところなので、何とかワンダースクールの会員の方たちの田植えや稲刈り等をやらせてもらいたいところです。他にも生きもの的にはもっとおもしろい田んぼもお持ちのようなので、また行ってみたいと思っております。



 よせばいいのにそのあと、小川げんきプラザのザリガニ釣りができる池経由で、寄居へも。カブクワスポット探しです…。2本ぐらいは樹液が出ている木もありましたが、残念ながらハズレぇ…。ハイキングコースを150mぐらい登った所で、暑くて死にそうで引き返しました…。



 オカトラノオ。日曜の午後はワンダーバート2号の車検のため日産へ。毎年大量に余ってしまうチラシでもまきながら歩いて帰ろうと思ったら途中で疲れちゃって、いくらもまけなかったなぁ…。代車は頼まなかったので、とりあえず今日明日はおこもりですね。そろそろ「7月のご案内」も作らないと…。

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初夏の森で虫さがし~ワンダーキッズ~

2015年06月12日 | 夏の森で虫さがし


 駐車場のトイレの外壁のアシナガバチの巣も、順調に大きくなっています。そういえば今年はまだヒメスズメバチの女王蜂を見ていませんが、アシナガバチが大好きなので、そのうちこの巣も見つかって襲われちゃうかな? その前に人間に駆除されちゃうか!?



 6月10日(水)のワンダーキッズも「初夏の森で虫さがし」。久しぶりに4名が揃いました。まずはオナガバチの観察から。



 オスのオナガバチです。エゾかオオホシかどっちかな?



 イノコヅチカメノコハムシの幼虫。薄茶色のしっぽのような部分は脱皮殻で、そのままくっつけて成長するようです。4つ連なっているので、終齢の5齢幼虫になりますね。じき成虫も見られそうです。幼虫も成虫も小さくて目立たないけれども、なんだか不思議な虫ですよね。



 フクラスズメの幼虫も大きくなってきました。



 イヤイヤ行動の観察中。子どもたちには大うけでしたね。



 カブトムシは日曜と同じ木にオスが1頭。



 ツバメシジミです。きれいというよりかわいい感じ!?



 ヒオドシチョウも金曜と同じ木で。きれいなチョウなのに、やっぱり飛ばせてみないと羽は開いてくれませんでした…。



 樹液の出具合も良くなってきたようで、この木にはオオスズメバチの女王蜂が3頭も! 飛んでくるコガタスズメバチやモンスズメバチを追い払いながら、3ヵ所に分かれてお食事中でした。



 子どもたちが見つけてくれたヒロオビトンボエダシャクは交尾中。



 観察中です。でも、上から目線じゃねぇ…。



 トウキョウダルマガエルは見るだけね…。誰も捕まえられません。



 エントツドロバチです。



 シオカラトンボを捕まえられたのは1人だけでした。1頭は首ちょんぱしちゃいましたけれどもねぇ…。



 ノコギリクワガタは、捕まえたあとで撮ったやらせ写真…。上のほうにいたので、たか爺が下からネットでちょんとつついて、ネット内へぽろり作戦です。



 こちらはピンセットでつまみだしましたが、コクワガタのオスでした。おチビちゃんなのでリリースですね。



 シロテンハナムグリも。



 エゾオナガバチの産卵シーンを観察中です。



 どこがどうなっているのか、わかってくれたかな?



 オカモノアラガイは、おチビちゃんもいっぱいいました。親子!?



 ミツクリハバチspの幼虫を観察中です。



 かわいいお顔をしております。

 本日6月12日(金)のワンダーキッズは、マンツーマンの子が寝違えたかなにかで首を痛めてしまってお休みです。まあ、たか爺はワンダースクールを始めてからずっと首が回りませんが…。
 なんだか最近流木みがきにはまってしまって、今日もせっせとみがいておりました。「子どもと楽しむネイチャー=アート」はどちらかというとプラスしていく感じですが、流木アートはマイナスしていく感じ!?
 川の流木なのでアク抜きは必要ないけど、まずは水洗いしてから乾かし、砂利やら腐った部分やらを取りのぞき、荒目でみがきはじめるわけですが、その途中でまた削り落としたりもします。みがけばみがくほど木目が出てきたり、きれいになるのは当たり前なわけで、本当にきりがない…。妥協できるまではみがきつづけちゃいますよねぇ…。で、そのあとまた中目でみがいて、ものによってはさらに細目でみがいてからオイルフィニッシュ。いいオイルは高すぎるのでSVのもので妥協しておりますが、塗りこんだ後でまた本当の磨きにもなるわけで…。
 何も手をかけずに熱帯魚さんにでも売っちゃったほうがお金にはなるのでしょうが、まあ、「じじいが楽しむネイチャー=アート」としては最高かな!? 今のところ、とりあえず大から小まで5点は妥協して仕上げました。写真も撮っておきたいところですが、やっぱり川原で撮りたいよなぁ~。 

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初夏の森で虫さがし~ワンダーキッズ&サタデースクール~

2015年06月07日 | 夏の森で虫さがし
 6月5日(金)のワンダーキッズ、6日(土)・7日(日)のサタデースクールは「初夏の森で虫さがし」。樹液ポイントめぐりが中心なので、別名「スズメバチの森探検」です!? 運よくクワガタも見つかればラッキーみたいな感じかな。



 駐車場のトイレの外壁には、セグロアシナガバチが巣を作っていました。まだ働き蜂は少ないので気づく人もほとんどいませんが、じきに駆除されちゃうだろうなぁ…。



 昨年もオナガバチたちが観察できた朽木では、オオホシオナガバチが産卵中。



 オスたちも近くを飛びまわっています。産卵管をもたないオスはもちろんですが、オナガバチの仲間はメスも人を刺したりはしません。長ぁ~い産卵管の先を指でつんつんしても大丈夫ですよ。



 おそるおそる観察中です…。



 嫌いな人はごめんなさいのフクラスズメの幼虫。



 頭を左右に激しく振ってイヤイヤする威嚇行動中です。



 このあとたか爺がつんつんして、頭突きや緑色のゲボ攻撃も観察してもらいました!? 毒はない毛虫なので「手乗り毛虫」もOKですが、ゲボ攻撃されちゃうとねぇ…。



 日曜には、早くも1本の木にカブトムシが4頭! オスとメスが2頭ずつです。すぐ横の木にもオスが1頭いました。気の早いやつが1頭だけ見つかることはよくありますが、この時期に一度に5頭も見つかるのはめずらしいですね。
 他の木ではハチモドキハナアブも見つかりましたが、高くて写真は撮らせてもらえませんでした。



 金曜に見つかったヒオドシチョウは、羽を開いてくれなくて残念…。飛ばしてみれば、とてもきれいなチョウですよ。



 モンスズメバチの女王蜂。



 他の巣の働き蜂たちを追い払って、樹液が出ている場所へともぐりこみます。



 日曜には、ようやくオオスズメバチの女王蜂をネットインして見てもらいました。やっぱり迫力が違いますよねぇ~。土曜はコガタスズメバチの女王蜂でしたからね。



 これは違う木に来ていたオオスズメバチの女王蜂です。



 ヒメギスやショウリョウバッタの幼虫、ヒシバッタはけっこう見つかりますが、この子たちはツユムシの仲間の幼虫も捕まえていました。



 トウキョウダルマガエルの側溝にはようやく水がたまり、カエルたちの姿も見られるようになりました。これからはカエルが好きなヘビたちも、見られるようになりますよね。日曜には近くでヒバカリを見つけた子がいます。さぁ~っとすぐに逃げられちゃいましたけれどもね…。
 水のない場所ではヤマカガシの幼蛇が死んでいましたが、人の手によるものでしょうか…。毒ヘビとは言っても、おとなしくて人を襲ってくるなんていうことはありません。なにも殺しちゃうことはないのになぁ…。



 カエルにはちょっと網が届かない…。日曜には、派手にすべって転んだり水に入っちゃったりして、とりあえず1匹捕まえた子はいましたけれどもねぇ…。



 エントツドロバチは今年も配電盤のようなものの中に巣を作り、せっせとガの幼虫を運んできていました。



 金曜には、巣材の泥集め中だったハチも。



 チョウやトンボを追いかける子どもたちですが…。日曜には、ヤブキリの終齢幼虫を捕まえていた子がいました。



 オオヒラタシデムシは、成虫も幼虫もなかよくお食事中。人や自転車に踏まれちゃうやつも多いけど…。森のお掃除屋さんです。



 「バブちゃん」のミツクリハバチ属の幼虫は、かわいい顔をしているでしょ。ゴマギにいたので、ネットの情報からいくとババシロアシマルハバチになるわけですが、たか爺にはまだよくわかりません。



 ロウ物質を吹き飛ばして遊ばせてもらいましたよ。



 産卵中のエゾオナガバチです。金曜には、カブトムシの森で仮面ライダーの撮影中。



 オオホシオナガバチは3頭かたまって産卵していました。



 土曜にも切株で。



 こちらはエゾオナガバチが3頭産卵中。



 せっかくなので、産卵管をはさんで持ってもらって記念撮影です。



 金曜に見つかった瀕死のミドリシジミ。そういえば卍巴飛行、今年はまだ見てないなぁ…。

 以下はご参考までに。
 ケムシと子ども
 ハチと子ども

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ストーンペインティングのご案内~ねりま遊遊スクール~

2015年06月06日 | 巾着田
子どもと楽しむネイチャー=アート研究会主催
練馬区教育委員会委託講座 区外実施型ねりま遊遊スクール
「ストーンペインティング」

平らな石を探して好きな絵を描いてもいいけれど、平面的または立体的に何かに見える石はないかな? まずはそんな石を集めて、自由にペイントしてみましょう。
お弁当持参で、午後は川遊びや川の生きものさがしもできますよ。



■日時:平成27年7月12日(日) 午前10時~12時
■対象:小学生親子 ▲幼児はご参加いただけません。
■講師:ワンダースクール たか爺
■会場:埼玉県日高市・巾着田(詳細は参加決定者に後日連絡)
■定員:親子で20名(申込順に30名まで受付)
■参加費:1.000円/1名
■持物:水性顔料マジックセット(またはアクリル絵具)・雑巾・敷物など
■申込:7月1日午前9時より電話またはメールにて下記まで、〒・ご住所・連絡先の電話番号・参加者全員の氏名と年齢をお知らせください


 
電話 03-3921-6994
メール s.o.wonderschool@coffee.ocn.ne.jp
HP http://wonderschool.iinaa.net/


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ザリガニ釣り大会2015 結果発表!

2015年06月04日 | ザリガニ釣り


 6月3日(水)のザリガニの池です。昼すぎまで雨だったにもかかわらず、水位は5月31日よりもさらに下がっていました。



 奥のアカガエルの池はもうこの状態です。



 あとは雨の日や「リクエストワンダー」での開催となりますが、とりあえずはこれでワンダースクールの今年のザリガニ釣りもいったん終了。5年生の2人の帰宅が遅くなって、ラストチャンスに参加できなかったのは残念でしたねぇ…。夏はもっと入れ食い状態だと思うので、キッズ企画追加開催で「夏休みザリガニ釣り大会」なんていうのもいいかもしれません。カは多そうだけどねぇ…。



 残念ながら、というか1時間最後まで集中できずに、24匹どまりで自己記録更新ならず…。



 同じく…。



 カウント中です。



 帰りにはリリース。
 この日はカワセミがけっこう飛んできて、子どもたちにも見てもらうことができました。ダイビングキャッチは見られなくて残念…。あっ、でもそうだよね。モツゴもいない池なんだから…。



 で、「ザリガニ釣り大会2015」の結果発表です! 今年も自分でイカを結べて、ザリガニをつかめる小学生のみエントリー可能。正味1時間、魚とり網は使わずに何匹釣れるかチャレンジしてもらいました。

★優勝  ひではる(1年)  35匹
★準優勝 はるくん(6年)  26匹
★準優勝 しゅういち(3年) 26匹
★第4位 たくま(2年)   23匹
★第4位 だいご(2年)   23匹

 今年は低学年の子どもたちが頑張りましたねぇ~。昨年20匹を越えたのは優勝したしおん(当時4年)と準優勝しただいすけ(当時5年)の2人だけだったと思うので、例年だと上位3名にしていますが、今年はこの5名に表彰状です。あっ、でもいつ渡せるかはかわからないけど…。たか爺の気まぐれとプリンターやラミネーターのご機嫌次第ですね!?
 


 これはどうかなぁ…。この公園の池にはまだクサガメもイシガメも生き残ってくれていますが、たか爺はザリガニの池ではアカミミガメしか見たことがない…。クサガメかイシガメだと確認できた人が公園管理事務所に言ってかく相成ったのであればいいのですが、「要注意外来生物」のアカミミガメだったとしたら、生物多様性の保全が求められているこの時代にはあるまじき、実に馬鹿げたお話となりますよねぇ…。



 ナナフシモドキの褐色型。



 同緑色型の幼虫です。



 この木に隠れていたコクワガタは40㎜。別の木でのヤラセ写真ですが…。



 オオカマキリの幼虫です。



 池の岸辺にいたミドリシジミ。
 たか爺の頭はもう虫ちゃんモードですね…。



 もうすぐ円網を張りおえそうだったクモは、ヤマシロオニグモのセジロ型になるのかな? 何だか今年は花も虫もクモもちょっと早い感じです。今からこう暑くては、この夏は乗り切れるのか? あっ、これはたか爺の話ですね…。



 オニグルミの実も、もうこんなに大きくなっていました。



 帰りにはクワの実摘みも。



 ここの実はけっこう甘いです。クワの実酒、また作ってみたいんだけどなぁ…。

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「初夏の森で虫さがし」事前調査

2015年06月02日 | 夏の森で虫さがし
 6月2日(火)は、午後から「初夏の森で虫さがし」の事前調査に行ってきました。まだカが少なくて助かりましたが、今日も暑かったなぁ…。
 


 ヤブヘビイチゴです。これでおいしければ、言うことなしなんだけれども…。毒があるわけではないので、昔シロップ漬けにして食べてみた人たちもいましたが、まあ、わざわざそこまでして食べる必要もないでしょう…。



 嫌いな人にはごめんなさいのフクラスズメの幼虫です。葉っぱを揺らしはじめてしまったのでブレちゃいましたが、こういうところを当日子どもたちにも見てもらえるといいんだけれどもなぁ~。



 モンスズメバチの女王蜂。他の木では小さな働き蜂も見かけました。樹液の出具合はまだまだこれからという感じですが、樹液に来ているスズメバチの姿を見ると、たか爺の頭もすぐに夏の虫モードに切り替わります!?



 ミズイロオナガシジミはこの時期普通に見られます。今年は例年より個体数も多い感じですね。



 アカスジキンカメムシがその次に多かったかな。



 交尾中です。



 「冬のクワガタさがし」の際に目をつけておいたエノキの倒木で、産卵を終えてお亡くなりになっていたエゾオナガバチ。上に伸びている2本が産卵管の鞘で、右に伸びているものが産卵管ですね。木に刺さったままの産卵管と腹部の先端だけが残っているものもありました。



 飛んでもきましたが、産卵にはいたらず…。



 オオスズメバチの女王蜂です。なぜか枯葉にご執心でしたが、巣材集め?



 池の方は干上がったままですが、梅雨で雨がたまればいろいろと出て来てくれるかな。



 イノコヅチカメノコハムシの幼虫です。



 オカモノアラガイ。いるところにはいくらでもいる感じ。



 証拠写真にしかならないけど…。アカシジミが3頭いた場所もありました。



 トウカエデは今年は豊作のようです。



 キノコ星人!? 切株の真ん中に出ていました。



 アマガエルは少な目。早く池に水がたまらないと、産卵場所に困っちゃいますね。



 帰りにまた寄ってみたエノキの倒木に来ていたエゾオナガバチ。やはり産卵にはいたらず…。見ごたえがあるハチだし、刺されることもないし、子どもたちに触らせてあげたいところです。



 倒木の下側に集まっていたのは、オオホシオナガバチのオスたちでした。



 やっと産卵してくれたオオホシオナガバチです。金曜から始まる「初夏の森で虫さがし」の際にも見られるといいですね。



 樹液に来ていたキタテハです。



 おまけは、野鳥カメラマンが切株の上にまいたヒマワリの種…。レンジャク騒動の際には、ジャノヒゲの実を倒木の上に並べられていた方もいましたね。



 水場です…。まあ、フクロウの巣箱もそうですが、不自然なことがお好きな方たちですからねぇ…。
 
 そういえば、以前「ネイチャー=アート教室」や「ムシキング大会」でのお手伝いをさせてもらっていたレッズランドが10周年を迎え、7月18日に記念イベントを開催することになりました。「スポーツとネイチャーの融合」が主テーマということです。しばらく現場を離れていた担当者の方から久しぶりにメールがあって、15時から打合せに伺う予定でしたが、先方に急用ができてしまったため、結局16時近くまで歩き回ってしまいましたねぇ…。
 「魔法の小枝でキーホルダー作り」開催の際には3名はお手伝いが必要になると思いますので、よろしくお願いいたします。当日は「夜の森探検隊」の初日にもなるので、たか爺は体力を温存しておかないと…。
 最近はひたすら流木みがきです…。オギのフクロウやトトロシリーズは昨年のものがあるし、今年も10月からまた作れますが、流木みがきはとにかく時間がかかるので、11月の「自然観察を楽しむアート展」用に何点か仕上げておきたいところですね。

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