たか爺のワンダースクール通信

「センス・オブ・ワンダー」をキーワードにした野遊び教室「自然体感塾ワンダースクール」の活動記録とお花中心のブログです。

ときがわ町のゲンジボタル

2019年06月30日 | 里山体験プログラム


 6月25日(火)のときがわ町のゲンジボタルです。
 たか爺にはセンスも根気もないし、フォルダごとまとめてドン!のフリーソフトなので、これでよしとしておくかぁ…。適当に選んだ19時51分から20時18分までの28枚を使っています。



 ちなみに19時49分から20時33分までの75枚をすべて入れると、こんな感じですねぇ…。



 ちょっとさびしいけれども、たか爺としては20時14分から20時33分の5枚だけ使ったこれも捨てがたいところかな。

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「ホタル狩りと暗闇体験」事前調査

2019年06月29日 | 旧NPO法人むさしの里山研究会

 6月25日(火)は寄居町まで。週末の「ホタル狩りと暗闇体験」の事前調査です。とりあえず明るいうちに、現地の状況を見ておかないといけませんからね。
 でもなぁ…。本日29日(土)も予備日の明日も1日雨で気温も低いようなので、今年の「ホタル狩りと暗闇体験」は結局中止することになりました…。まあ、梅雨時の田植えやホタル狩りは、開催できたらラッキーと思うしかないかも!?


 ここのゲンジボタルは今年はどうかな?
 「土石流危険渓流」ですけれどもねぇ…。


 まずは「暗闇体験」のハイキングコースのほうへ。
 右側は江戸時代の首切場跡、ということにしております!?


 さらに奥へと。


 今年は笹刈りしてくれたのかな?
 このあたりでゲンジボタルが見られるといいですね。


 ホタル狩りの際には、これが一番怖いかなぁ…。
 今年は熊の目撃情報はありませんでした。


 道を外れて生きものを追いかけるタイプの子どもたちにも要注意ですね!?


 メインステージのほうへ。


 手前の湿地ではヘイケボタル、奥の流れではゲンジボタルが見られる場所です。


 以前はメダカもいた池ですが、ここ数年冬から春にかけて干上がってしまいますからねぇ…。


 シュレーゲルアオガエルの卵塊には、アメンボも1匹…。
 栄養満点のごちそうにありついておりました。


 一昨年まで駐車場所に使っていた原っぱも草刈り済みでしたね。
 ありがとうございます!


 毎年収穫させてもらっていた梅は、今年は不作でした…。


 樹液にはヒカゲチョウ。
 間にコクワガタ♂も隠れています。


 チャイロスズメバチの女王蜂もご登場!


 夜の事前調査のほうは後日新井さんにお任せすることにして、このあと小川町のホタルスポットへも。


 個人の方が大切に管理されているすばらしい棚田ですね。
 今回は奥のほうまで縁をひと回りしてみます。


 ナナフシモドキです。


 ルリタテハ。


 ヒメコウゾかな。


 テントウムシsp付きですが、ノアザミも咲いていましたね。

 このあとファミレスで遅い昼食というか早めの夕食というか…。夜は昨年見つけたときがわ町のホタルスポットまで行ってきました。これは改めて。

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ジャガイモの収穫とビーフカレー作り~里山体験プログラム~

2019年06月28日 | 国分牧場

photo by sachibaa

 6月23日(日)は東松山市の国分牧場へ。
 今春オープンしたばかりのKOKUBU FARM CAFEです。正面が新・牛肉直売所とカフェ、右側はワンちゃんOKのカフェとなっております。
 


 里山体験プログラム「ジャガイモの収穫とビーフカレー作り」は、CAFEのテラス席でビーフカレー作りから。


photo by sachibaa

 参加者は9家族31名。国分牧場さんのお客様も2家族は参加されていたかな。早く到着されたご家族も多く、天気予報もあやしかったので、受付が済んだ方たちから順番に作業してもらう感じでしたね。
 

photo by sachibaa

 まずは蒸かし芋用のジャガイモを洗ってもらったり、タマネギの皮をむいてもらったり。






photo by sachibaa

photo by sachibaa

 タマネギを切って。




photo by sachibaa

photo by sachibaa

photo by sachibaa

 炒めて。


photo by sachibaa

 大きなお鍋へ。



 ビーフカレー作りが終わったご家族から畑へと移動します。



 畑の脇に咲いていたスカシユリです。



 ジャガイモの収穫は1家族5株。



 以下、ジャガイモの収穫の様子を載せておきますね。












photo by sachibaa

photo by sachibaa

photo by sachibaa

 収穫完了です!
 雨に降られる前に収穫できて何よりでしたねぇ~。



 畑には未熟なアキアカネが多くて、捕まえていた子どもたちもいました。



 パパのおでこにはアキアカネがとまっております…。



 お庭のシロタエギク。
 来ていたハナアブはナミホシヒラタアブでしょうか。



 オプションのバジルペースト作りです。一度食べるとやみつきになるようで、リピーターも多いようですね。



 国分牧場のアイドル犬の銀ちゃんと。



 ビーフカレーが出来上がるまで、裏の河川敷では虫探しが始まりました。


photo by sachibaa

photo by sachibaa






 昨年よりバッタやキリギリスの仲間の成長は遅いようで、ショウリョウバッタやオオカマキリの幼虫が中心です。クビキリギスを捕まえていた子もいましたね。


photo by sachibaa

 河川敷にはヤギさんたちもいます。



 クワの葉をあげているところですね。



 お待ちかねのランチタイム!



 ビーフカレーは甘口と中辛の2種類用意されていました。
 蒸かし芋も付いています。



 これはたか爺とさち婆がいただいたもの。こぢそうさまでした!
 国分牧場さんでの里山体験プログラムへは初参加のご家族も多かったので、このあと牛舎へも案内してくれましたね。次回は10月の「サツマイモ掘りとローストビーフ作り」となります。ぜひまたご参加ください。参加申込受付中です!

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どろんこ田植え体験~ねりま遊遊スクール~

2019年06月26日 | ねりま遊遊スクール


 6月22日(土)も、里山体験プログラム「どろんこ田植え体験」で嵐山町のつたえ農場です。今回はむさしの里山ネットワーク主催の練馬区教育委員会委託講座「ねりま遊遊スクール」として開催ですね。
 現地の天気予報は前日から当日の午前6時まで、Yahooとtenki.jpの3時間ごとの予報もウェザーニュースの1時間ごとの予報も、終日「曇」だったので安心しておりました。そしたら、嵐山小川ICを下りて、いつものようにトイレ休憩&時間調整に寄った小川町農産物直売所では土砂降りに…。9時10分頃だったかな。
 ところが、直売所から車で5分のつたえ農場周辺は、なぜか雨なんか降った形跡もありませんでした!? これは受付開始の午前9時45分頃。あやしい雲はありますけれどもね。


photo by sachibaa

 参加者は9家族25名。
 例によって、まずは配布資料の「生きものもごはんも田んぼのめぐみ」の解説から。まだ全員揃ってはいませんが、とりあえず10分遅れの10時10分頃からスタートします。駐車場所や駅で雨の様子を見ていたご家族も多かったのかもしれません。
 アシスタントはさち婆、まさパパ、ゆうとの3名です。


photo by sachibaa

 今回は忘れなかった(…)スズメバチ、マムシやヤマカガシの写真の入ったファイルや、現物のワルナスビを使って、危ない生きものや注意事項も。


photo by sachibaa

 田植えに関しては、つたえ農場代表の五十嵐さんにお任せです。


photo by sachibaa

 植え方の指導中ですね。


photo by sachibaa

 10時25分頃、いよいよ田んぼの中へ。
 と、ここまではよかったのですが…。


photo by sachibaa

 田んぼに入ってもらった途端に、いきなり土砂降りに…。



 「土砂降り田植え体験」のスタートとなりました!?



 雷雨になってしまったら即中止して栗原自動車さんの軒下を借りるしかありませんが、雷の心配はなさそうなので続けてもらいます…。


photo by sachibaa

 10時35分頃には雨も小降りになってひと安心。


photo by sachibaa

 一応「小雨開催」としてご案内しておりますので…。


photo by sachibaa

 10時40分頃には雨も上がってくれました。



 以下、「どろんこ田植え体験」の様子を。


photo by sachibaa

photo by sachibaa

photo by sachibaa







photo by sachibaa

photo by sachibaa

photo by sachibaa

 11時15分頃、ねりま遊遊スクール組の田植えは終了です。
 残りはつたえ農場の精鋭部隊にお任せですね!?



 用水路へ下りて生きもの探しが始まります。
 心配していた流れも落ち着いてよかったぁ…。念のため、アシスタントのゆうとに下流部で見ていてもらいました。まあ、子どもが流されてしまうことはあり得ませんが、サンダルが流されてしまってあわてて追いかけたりすると危ないですからね。


 
 水は濁ってしまいましたねぇ…。


photo by sachibaa

 ヌカエビやアメリカザリガニ、ハグロトンボのヤゴ、ヌマガエルなどは捕まっていました。



 カナヘビを捕まえていた子です。


photo by sachibaa

 嫌いな人はごめんなさい…。ヒバカリも捕まっておりました。



 なんだか騒がしくなった用水路から逃げ出したヒメギス♂の終齢幼虫です!?

 以下はこの日のアンケートから。

・貴重な体験だった。
・楽しくて、夢中になりました。
・生き物がたくさんいて楽しかった。
・ぬかるみを体験できて楽しかった。
・田んぼに足を入れるのが楽しかった。
・こどもはまだ集中して田植えやりませーん。
・中々体験できないことなので、参加してよかった。
・すごくおもしろかったです。もう少しやりたかったです。
・子供と一緒に田んぼに入って、虫を見たりする事が楽しかったです。
・どろの感触、いやされました。列にそろえてうえるのは、むずかしいです。

 ご協力、ありがとうございました!
 9月の「稲刈りにチャレンジ」へもぜひまたご参加ください。

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とりあえずホタルを

2019年06月25日 | 里山体験プログラム
 6月22日(土)の「どろんこ田植え体験」と23日(日)の「ジャガイモの収穫とビーフカレー作り」は、まだ写真の整理ができていないので記事はこれから…。
 今日は寄居町での「ホタル狩りと暗闇体験」の昼間の下見に行ったついでに、夜はときがわ町のゲンジボタルを見に行ってきました。あとで比較明合成するために写真も何十枚か撮ってきましたが、とりあえず合成する前の2枚だけ載せておきます。


 20:06 f2.8 20秒 ISO800


 20:18 f2.8 30秒 ISO800


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彩湖の生きものさがし~ワンダーキッズ~

2019年06月24日 | 彩湖・道満グリーンパーク


 ハンゲショウです。
 6月17日(月)は、ワンダーキッズの子どもたちをお迎えにいく前にも彩湖道満グリーンパークへ。



 イヌゴマも咲いていました。
 肝心の彩湖の水位のほうは高いままでしたけれどもねぇ…。



 「彩湖の生きものさがし」は樹液に来ている虫たちの観察から。
 サトキマダラヒカゲやシロテンハナムグリたちは、そこまで離れなくても…。でも、途中でスズメバチが飛んでくることもありますからね。コムラサキやゴマダラチョウの姿も見られるとよかったのですが…。



 モンスズメバチの女王蜂が来ていた木です。



 これだけ離れていれば大丈夫ですね。
 オオスズメバチの女王蜂のほうは、酎カップにキープして見てもらうことができずに残念…。網は使わずに、直接酎カップでキープしたほうがよかったかなぁ…。



 落ちていたオニグルミの実を踏みつけているところです。
 当然まだ未熟なものばかりなので、つぶれちゃうだけですけれどもねぇ…。2.000円ちょっとで手に入るようなので、たか爺は今秋ちゃんとした和くるみ割り器を購入予定でおります!?


 
 飛んでいるトンボは…。



 捕まえられる子はおりません…。



 ウスバキトンボではなく、未熟なコシアキトンボたちでした。



 彩湖の湖畔へと。



 残念ながら、そろそろ浅瀬に集まってくるはずのテナガエビやヌマチチブたちの姿はまだ見られず…。



 ハイイロゲンゴロウたちの姿もなく…。



 クスノキの「香りのえんぴつ」ですね!?



 ここでも、イガオナモミの実が網にくっついただけでした。今は水没していますが、イガオナモミの群生地ですからね。



 死んでいた大きな魚はハクレンあたり?



 鑑賞池へ移動します。島になった場所ですね。



 とりあえず岸辺をガサガサしてみてください。



 さて、何が捕まっているかな?



 観察用のケースに移してみます。



 モツゴはこれが最大サイズ。幼魚が中心です。



 トウヨシノボリの幼魚だと思います。



 スジエビもまだ小さなものが中心でした。1匹ずつよく見てみたわけではないので、もしかするとテナガエビの子どもも交じっていたかもしれません。



 観察中です。
「何種類の生きものが入ってる?」
 「3種類!」と答えた子が正解です。でも、実際によく見ていた子のほうが種類は多くなりますよねぇ~。個体差までよく見ている感じでしょうか。



 他にヒメタニシも捕まっていましたが、「サザエ!」ときたかぁ…。網で採っているのに、相変わらず「いっぱい釣れた!」だし、逃がすときには「俺が捨てる」だし…。今どきの小学生たちはみんなそんな感じかも!?



「虹!」
 正確には、「環天頂アーク」という大気光学現象のようですが、別名の「逆さ虹」のほうが子どもたちにはわかりやすいかな。



 ヤマモモの実はまだ酸っぱくて…。



 これは駐車場への帰り道。
 お腹の部分だけ食べられたカブトムシが転がっておりました。歯形は残っていなかったので、タヌキではなくカラスに食べられたようですね。

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父の日のプレゼントに感謝!

2019年06月23日 | その他


 6月16日(日)は「どろんこ田植え体験」終了後、オオムラサキの森活動センターへ。テラスをお借りしてお弁当タイムです。庭にいたヤマトタマムシがとてもきれいでした。



 今年は残念ながら、羽化したばかりのオオムラサキの姿は見られませんでしたねぇ…。これは室内にて。1週間前に羽化したオオムラサキ♂です。



 こちらは帰宅後。



 息子たちから届いた父の日のプレゼントでございます。
 感謝!

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どろんこ田植え体験-2~里山体験プログラム~

2019年06月22日 | 里山体験プログラム
 6月16日(日)の「どろんこ田植え体験」の後半です。


photo by sachibaa

 この日の田植えが終わった田んぼですね。



 田植え終了後は用水路へ下りて。



 でも、田んぼの泥を落とすというわけでもなく…。



 すぐに用水路の生きもの探しが始まっておりました。



 まあ、ワンダースクールの会員のご家族たちですからねぇ~。
 

photo by sachibaa

 こちらでは「どろんこ体験」の続きです。


photo by sachibaa

 おっ!?


photo by sachibaa

 どろんこ相撲でしたねぇ~。


photo by sachibaa

 なんだかとっても楽しそうでした。


photo by sachibaa

 こちらの親子も、しばらく田んぼの泥の感触を楽しまれておりました。



 この子は水槽用のカワニナを集めているところです。ゲンジボタルも少しは出るようですが、水生生物による水質判定では、カワニナもゲンジボタルの幼虫も「ややきれいな水」の指標生物ですね。



 以下、用水路の生きもの探しの様子を。




photo by sachibaa

photo by sachibaa

photo by sachibaa


photo by sachibaa

 ヌマガエルを捕まえていた子です。「生きものもごはんも田んぼのめぐみ」では、ごはん6杯分の田んぼで1匹育っている生きものになります。



 こちらのパパは魚を捕まえていました。



 ウグイです。
 他にヨシノボリspの子どもを捕まえていた子もいましたが、ヌマムツが1匹も捕まっていなかったのがなんだか不思議です。毎年かなり捕まっていたのに、前日の雨で下流へと流されてしまったのかな?



 この子が捕まえていたのは、羽化したばかりのハグロトンボ。
 ヤゴのほうはみんな捕まえていましたね。


photo by sachibaa

 生きものたちの写真は撮っていませんでしたが、たか爺のあやしい記憶ではヌマガエル・ニホンアマガエル・コガムシ・アメリカザリガニ・スジエビ・ヌカエビ・ヌマエビsp・カワニナ・ハグロトンボのヤゴ・サナエトンボspのヤゴ・ウグイ・ヨシノボリsp・ガガンボspの幼虫など、結構いろいろと捕まっていたかな。
 たか爺としては、まずは子どもたちに街中では目にすることもない田んぼや用水路の中に入ってみてもらって、実際に作業したり生きものを捕まえてみたりしてもらいたい。ただそれだけのことでも、普段はまったく縁のない子どもたちと田んぼや用水路という自然環境をつなぐ関係ができたり、子どもたちは少しでも何かを感じてくれたりします。まあ、川や公園でのプログラムも同じですが、いろいろな方たちの協力を得ながら、そんな場や機会を作るのがたか爺の使命なのかもしれません。
 現在はファミリー参加が中心なので、普段とは違う環境での体験を通して、親子の関係にも幅が生まれていくのかも!? これは今回の参加者のパパが教えてくれましたねぇ~。

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どろんこ田植え体験-1~里山体験プログラム~

2019年06月21日 | 里山体験プログラム


 6月16日(日)は、里山体験プログラム「どろんこ田植え体験」。嵐山町のつたえ農場です。画像が多くなってしまうので、田植えと田植え終了後の2回に分けて投稿します。


photo by sachibaa

 当日1家族のキャンセルが出て、参加者は12家族41名。大判のポスターを使って、配布資料の「生きものもごはんも田んぼのめぐみ」の解説中ですね。
 たか爺はマムシやヤマカガシ、スズメバチなどの写真が入ったこれから出番の多いファイルを忘れてしまいましたが、今回は畔のワルナスビが一番危ない生きものだったかも!? 子どもたちが手を突っ込んだり、踏み込んだりすると傷だらけになってしまいます…。


photo by sachibaa

 田植えに関しては、つたえ農場代表の五十嵐さんにお任せです。


photo by sachibaa

photo by sachibaa

 さあ、田んぼへ入って。



 「どろんこ田植え体験」がスタートですね。


photo by sachibaa

 以下、似たような写真ばかりにはなってしまいますが、親子での田植えの様子を載せておきます。


photo by sachibaa

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photo by sachibaa

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photo by sachibaa



photo by sachibaa

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photo by sachibaa

 田植えは11時にて終了。残りは22日(土)の練馬区教育委員会委託講座「ねりま遊遊スクール」の小学生親子に植えてもらう予定です。今回はワンダースクールの会員のご家族のみなので、子どもたちは小学生よりも幼児のほうが多かったけれども、みんな最後までがんばってくれましたねぇ~。続く。

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アカメガシワの雄花と雌花など

2019年06月20日 | みんなの花図鑑
 6月16日(日)は、里山体験プログラム「どろんこ田植え体験」で嵐山町へ。嵐山小川ICを下りたらトイレ休憩も兼ねて、小川町農産物直売所で時間調整です。


 駐車場の縁のアカメガシワの雌花。


 昨年初めて気がつきました。


 雄花はけっこうあちこちで見られますが、雌花は意識して探さないと見つからない感じ!?


 蕾にいたヤブキリ♀の幼虫です。


 葉っぱの上にはナナフシモドキの幼虫もいました。


 午前9時半にはつたえ農場へ到着。左側のほうはすでに、地元の幼稚園の子どもたちが植えております。


 前日雨が降ったのでちょっと心配していた用水路も、こんな感じでひと安心ですね。続く。

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さくら草公園へも

2019年06月19日 | みんなの花図鑑
 6月14日(金)の続きです。
 さち婆は朝早くから婆友山歩きの日だったので、早く家に帰らないとなぁと思っていたら、そうかぁ…。くん爺はもういないんだっけ…。帰りには、さくら草公園へも寄ってみることにしました。
 そしたらまた、くわゐさんとバッタリ! 今度はちゃんとお話しすることもできて良かったです。これからもちょくちょくお会いするかもしれませんね。


 田島ヶ原サクラソウ自生地にいたコガネムシは交尾中。
 「黄金虫」とはよく言ったもので、きれいでしたねぇ~。
  

 ここのオカトラノオ属の花は種名まではわかりません…。


 交雑種も多いようです。


 トモエソウは、高原で見る花とはちょっとイメージが違うかも!?


 キマダラセセリです。


 イチモンジではなく、オオチャバネセセリのほうかな?


 ニホンカナヘビですね。


 ヤブキリ♂も成虫に。


 クサフジです。


 さくら草公園のあと、所沢方面へクワガタの採集ポイントの開拓へも!? ここはかなりいい雑木林だったんだけどなぁ…。


 この木ぐらいかぁ…。


 オオスズメバチの女王蜂たちが次々と飛んできて、争っておりました。


 この時はこちらの女王様の勝ち!?

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自然体感塾ワンダースクール 7月のご案内

2019年06月18日 | ワンダースクール 翌月のご案内など
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自然体感塾ワンダースクール 7月のご案内   2019.7.16現在
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 会員の方への連絡はすべて、ご登録いただいたアドレス宛へパソコンよりBCC送信しています。その際にMail Delivery SystemからのUndelivered Mail Returned to Senderのメールはチェックしておりません。ご了解ください。確実に受信できるアドレスの登録をお願いいたします。また、たか爺はスマホどころかガラケーも緊急用に持っているだけで、メールは使っておりません…。開催日当日の連絡は必ず携帯のほうへ電話にてお願いいたします。

 メールのほうの「7月のご案内」には、日程ごとに予約されているファミリー会員は苗字&予約人数、キッズ会員は名前を入れてあります。必ずご確認の上、キャンセル・日程や参加人数の変更・新たな参加申込などの連絡は早めにお願いいたします。私のほうでも間違いや勘違いが多々あるかもしれません…。
 年間予約された日程で参加できなくなった日がありましたら、早めにご連絡ください。早ければ早いほど助かります! キャンセル待ちの方へはその都度個々に連絡させていただきますので、その際には翌日までにご返信をお願いいたします。

 開催日から起算してさかのぼって7日目に当たる日以降のキャンセルに関しては、理由の如何を問わずキャンセル料が必要となりますのでご注意ください。私の都合や雨天などにて中止した場合には不要となりますので、キャンセル料のお振込は開催日以降1週間の間にお願いいたします。
 大変申し訳ございませんが、無連絡不参加の場合またキャンセル料のお振込が確認できなかった場合には、その後の年間予約はいったんすべて取り消しとさせていただき、キャンセル待ちの方を優先させていただきます。お手数ですがこの「〇月のご案内」の際に、欠員のある日程へ改めて参加申込をお願いいたします。
 限られた定員内とはなりますが、1人でも多くの方がご参加いただけるよう、2019年度もご協力のほどくれぐれもよろしくお願いいたします。

 最新の予約状況、追加開催や臨時開催、予定変更などに関しては、このブログの「7月のご案内」をチェックしてください。メールの際の苗字や名前を予約人数の合計だけに変更したものをアップして、変更があるたびに随時更新しています。メール後にキャンセルの連絡も入ってきますので、メールでは「受付終了」となっていても、「参加申込受付中」に変わる日程も多いかと思います。別の保険に加入する必要がある「ねりま遊遊スクール」の日程以外は、前日の参加申込でもOKです。

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7月のご案内

 夏休み期間は他のご予定も山盛りだと思います。キャンセル・日程や参加人数の変更・参加申込など、その都度早めにご連絡ください。(キッズ)アシスタントの皆様は、募集日程へのご協力をよろしくお願いいたします。

 日程を問わず、ご参加の際に虫よけと虫刺されの薬は必携。川遊び以外は、カ・ハチ・ケムシ・ダニ・植物によるかぶれなどへの対策上、暑くても服装は長袖・長ズボンが無難です。スズメバチも働きバチたちが増えてきます。帽子を忘れず黒い服装も避けてください。保護者の方は、スズメバチを刺激する整髪料や香水にも要注意です。また、夜のプログラムの際にヘッドランプは使用しないでください。夜も活動するモンスズメバチが飛びこんでくることがあります。

 川遊びや川の生きものさがしなどのプログラムの際には、必ず川に入れる靴(ウォーターシューズ尚可)をご用意ください。素足やサンダルは危険です。また、お子様には何か1点目立つものを着用させ、絶対に目を離さないように! ライフジャケットを使用される方は、体に合ったものを正しく装着してください。
 熱中症対策も忘れずに、飲物は多めにご用意ください。小雨開催や天候の急変も多い季節となりますので、レインウェア・タオル・着替えなども常備してください。

 尚、ホタル狩りやクワガタさがし、夜の森探検隊などの開催場所に関しては、ネット上でのご他言は無用に願います。野鳥カメラマンのように何十人、何百人という人が殺到するようなことはないと思いますが、他にもいろいろと問題が生じる可能性もあります。

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★6月22日(土) ねりま遊遊スクール「どろんこ田植え体験」

 むさしの里山ネットワークの練馬区教育委員会委託講座「区外実施型 ねりま遊遊スクール」として開催。東武東上線武蔵嵐山駅から約1.6㎞、駐車場所からは約800mの田んぼです。駐車場もトイレも水道もない田んぼでの田植えとなります点、ご了解の上ご参加ください。田んぼの泥は用水路で落としてもらいます。その際に用水路での生きものさがしも可。昨年の様子です

□10時-12時 □嵐山町・つたえ農場 □定員20名
▲「ねりま遊遊スクール(区外実施型)」として開催のため、ビジターは6歳以上。「参加者名簿」に記載のない方(行事災害保障制度未加入者)の参加・同行・見学などは一切不可となります。
□持物 足ごしらえ(田植えたび、いらない厚手の靴下、脱げないようにした長靴など)・レインウェア・飲物・着替え・タオル・敷物・(手洗い用の水・お弁当)、用水路の生きものさがしをしたい方は川に入れる靴・魚とり網・入れものなど。
□参加費
 ファミリー&ビジター現地:1.000円/1名または3.000円/1家族
□小雨開催
⇒終了しました。

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★6月23日(日) 里山体験プログラム
「ジャガイモの収穫とビーフカレー作り」


 すぐ裏の河川敷は、夏の虫たちでにぎやかですよ。
 昨年の様子です

□10時-13時 □東松山市・国分牧場 □定員50名
□持物 長靴・軍手・エプロン・三角巾・飲物・敷物・(着替え)など
□参加費 キッズ送迎:4.000円 ファミリー送迎:3.000円/1名
     ファミリー現地:実費2.000円/1家族+昼食代800円/1名
⇒終了しました。

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★6月29日(土) 里山体験プログラム「ホタル狩りと暗闇体験」

 ホタルの持ち帰りは禁止です。必ず見られるという保証はありませんので、ご了解の上ご参加ください。梅雨時なので雨天中止の可能性もあり。イノシシやクマにも要注意ですね!? 昨年の様子です

□19時-20時半 □寄居町 □定員40名(50名まで受付)
□持物 懐中電灯(ホタル鑑賞時には消してください)・虫よけ&虫刺されの薬・長靴(ブヨ・マムシ対策)・飲物・(必要な方は)軽食・着替え・タオルなど。
□参加費 キッズ送迎:3.000円 ファミリー送迎:3.000円/1名
     ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族
⇒中止しました。

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★7月6日(土) 親子でワンダー「彩湖の生きものさがし」

 樹液に集まる虫、彩湖や鑑賞池の生きものさがしです。水位を下げ、親水護岸となった彩湖で生きものを捕まえてみてください。飼ってもおもしろいけど、唐揚げもおいしいハゼの仲間やテナガエビは見つかるでしょうか? 昨年の様子です

□10時-12時 □彩湖道満グリーンパーク
□定員20名 ▲ファミリー小1以上
□持物 すべりにくい靴・魚とり網・入れもの・虫よけ&虫刺されの薬・飲物・着替え・タオルなど
□参加費 キッズ送迎:3.000円 ファミリー送迎:1.500円/1名
     ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族
⇒中止しました。

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★7月7日(日) 里山体験プログラム「プライベイトリバーで川遊び」

 よしざわ自然農園さんでのんびり川遊びです。ご家族で自由にお過ごしください。朝日のあたる家もお借りしますのでシャワーも使えます。川には深い場所もありますので、お子様から絶対に目を離さないように! 昨年8月の様子です

□10時半-14時半 □越生町・よしざわ自然農園
□定員40名
□持物 お弁当・飲物・敷物・川に入れる靴(素足やサンダルは不可)と服装・着替え・タオル・魚とり網・入れものなど
※必要に応じて、水中メガネ・浮輪・ゴムボート・ライフジャケット・釣具・ストーンペインティングをしたい場合は水性顔料インクのマジックセット・雑巾など
□参加費 キッズ送迎:4.000円 ファミリー送迎:3.000円/1名
     ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族
⇒中止しました。

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★7月8日(月) ワンダーキッズ「梅雨の晴間のクワガタさがし」

 樹液に集まる虫さがし中心です。チョウやトンボ、バッタやキリギリスの仲間も探してみてください。昨年の様子です

□放課後・15時20分からお迎え  ※月曜コース登録者のみ
□持物 飲物・虫よけ&虫刺されの薬・チョウやトンボを捕まえたい子は虫とり網・生きものを持ち帰りたい子は入れもの・着替えなど
□服装 長袖長ズボン帽子必須・長靴が無難
□参加費 キッズ送迎:2.000円/1名
⇒終了しました。

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★7月9日(火)・10日(水)・17日(水)-19日(金)
 キッズフリー「彩湖の生きものさがし」


 内容・持物・服装などは6日(土)と同様です。

□キッズ会員または小3以上のファミリー会員対象
※放課後にご自宅・学童などから車で送迎
□参加費 キッズ送迎:3.000円/1名
⇒日時要予約。1名より開催。

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★7月9日(火)・10日(水)・17日(水)-19日(金)
 キッズフリー「梅雨の晴間のクワガタさがし」


 内容・持物・服装などは8日(月)と同様です。

□キッズ会員または小3以上のファミリー会員対象
※放課後にご自宅・学童などから車で送迎
□参加費 キッズ送迎:3.000円/1名
⇒日時要予約。1名より開催。

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★7月12日(金) 親子でワンダー「夜のクワガタさがし」

 確実に見つかる保証はありませんが、クワガタやカブトムシを探しながら夜の森を歩きます。昨年の様子です

□19時-20時半頃 □高速利用 
□定員20名 ※4歳以上が無難
□持物 懐中電灯(▲ヘッドランプ不可)・虫とり網・入れもの・虫よけ&虫刺されの薬・飲物・レインウェア・着替え・必要な方は軽食(ただし、開催時間中は食べられません)など
□服装 長袖長ズボン帽子必須・長靴が無難
※雨のあとでなければ普通の靴でもOKですが、マムシを踏まないように!? 虫よけと熱中症対策も万全に!
□参加費 キッズ送迎:4.000円 ファミリー送迎:2.000円/1名
     ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族
□小雨開催
⇒終了しました。

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★7月13日(土) 親子でワンダー「夜のクワガタさがし」

 詳細は12日(金)と同様です。昨年の様子です
⇒終了しました。

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★7月14日(日) 親子でワンダー「夜のクワガタさがし」

 詳細は12日(金)と同様です。昨年の様子です
⇒15日(月)に順延して終了しました。

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★7月20日(土) アートを楽しむ観察会
「ストーンペインティングと川遊び」


 小さな子は平らな石に好きな絵を描いてみるだけでもいいし、想像力の豊かな子は平面的また立体的に何かに見える石を探して、作品にしてみてください。正味1時間は作品づくりに集中してくださいね。飛びこんだり泳いだりできる場所ではありませんが、あとは14時頃までその場で川遊びの予定です。昨年の様子です

□10時半-14時 □日高市・巾着田 □定員20名(30名まで受付)
□持物 ポスカなどの水性顔料インクのマジックセット(絵筆を使える子はアクリル絵具可)・洗った石を乾かしておくザルやトレー・雑巾・お弁当・飲物・敷物(車の方はレジャーテーブルと椅子尚可)・川に入れる靴と服装・着替え・タオル・(魚とり網・入れもの)など 
□参加費 キッズ送迎:4.000円 ファミリー送迎:2.000円/1名
     ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族
参加申込受付中。現在5家族12名。
※アシスタント1名決定済。

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★7月21日(日) 里山体験プログラム「そうめん流し大会」

 お天気がいいとやたらと暑いです…。熱中症対策は万全に!
 昨年の様子です
 午後、小さな子は水着や着替え持参で午後は森林公園の水遊び場、小学生はアスレチックもいいと思います。ただし、森林公園は昆虫・植物の採集や虫とり網などの持ちこみも禁止なので、虫とりがしたい子は谷津の里にて。

□10時-11時半頃(流れ解散) □滑川町・谷津の里
□定員50名 ※ファミリー現地のみ
□持物 
虫よけ&虫刺されの薬・飲物・(虫とり網・入れもの・着替え)など
□参加費 ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族
⇒16家族56名にて受付終了。
※アシスタント1名決定済。

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★7月26日(金) 親子でワンダー「夜の森探検隊」

 確実に見つかる保証はありませんが、クワガタやカブトムシを探しながら夜の森を歩きます。夜行性のマムシや日没後も活動するモンスズメバチが多い森なので要注意! セミの羽化シーンも観察できるといいですね。ほかにはどんな生きものたちが見つかるでしょうか。
 昨年の様子です

□19時-20時半 □定員20名 ※4歳以上が無難
□持物 懐中電灯(▲ヘッドランプ不可)・虫とり網・入れもの・虫よけ&虫刺されの薬・飲物・レインウェア・着替え・必要な方は軽食(ただし、開催時間中は食べられません)など
□服装 長袖・長ズボン・帽子・長靴必須
※虫よけと熱中症対策は万全に!  
□参加費 キッズ送迎:3.000円/1名 ファミリー送迎:1.500円/1名
     ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族
□小雨開催
参加申込受付中。現在4家族11名。
※3家族以上にて開催予定です。
キッズアシスタント募集

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★7月28日(日) 親子でワンダー「夜の森探検隊」

 詳細は26日(金)と同様です。昨年の様子です

参加申込受付中。現在6家族16名。
※アシスタント1名決定済。

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★7月29日(月) ワンダーキッズ「夜の森探検隊」

 内容・持物・服装などは26日(金)と同様です。昨年の様子です

□18時20分からお迎え ※月曜コース登録者のみ
□参加費 キッズ送迎:2.000円/1名

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★7月31日(水) キッズ夏休み「化石発掘体験と川遊び」

 室内での体験です。「化石でワンダー探検隊」ではなかなか見つからないサメの歯の化石を探してください。終了後くらかけ清流の郷へ移動してお弁当。そのあと川遊びです。一昨年の様子です

□11時-12時半/-14時半 
□東松山市・化石と自然の体験館/くらかけ清流の郷 
□定員 送迎5名+ファミリーで20名 ▲ファミリー幼児不可
□持物 お弁当・飲物・敷物・川に入れる靴と服装・着替え・タオル・魚とり網・入れものなど 
□参加費 キッズ送迎:4.000円 ファミリー送迎:3.000円/1名
 ファミリー現地:1.000円/1名 ▲3.000円/1家族ではありません。
⇒体験館の定員に空きがあるまでは参加申込受付中。現在5組10名。
▲体験館へは保護者5名・小学生5名にて予約済みです。保護者の方でご自分は体験せずに見学希望の方がいましたらご連絡ください。1回20名限定なので、他の方たちが参加できるようになります。
※キッズ送迎2名または3組以上にて開催予定です。
 アシスタント1名決定済。

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★8月1日(木) キッズ夏休み「小物釣りと川遊び」

 午前中は魚釣り、午後は川遊び。他の子どもたちの迷惑になりますので、午前中魚釣りに集中できないお子様の参加はお断り申し上げます(「水ガキばんざい! 川遊び」の日程のほうへご参加ください)。
子どもの人数分の竿と仕掛けは用意します。エサは川虫を現地調達してもらう予定ですが、マイ道具やエサの持参もOKです。
 昨年の様子です

□10時半-14時 □日高市・巾着田
□定員 送迎5名+ファミリーで20名 ▲ファミリー幼児不可
□持物 お弁当・飲物・敷物・川に入れる靴と服装・着替え・タオル・魚とり網・入れものなど
□参加費 キッズ送迎:4.000円 ファミリー送迎:3.000円/1名
     ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族
参加申込受付中。現在5組7名。
※キッズ送迎2名または3組以上にて開催予定です。
 アシスタント1名決定済。

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★8月3日(土) 里山体験プログラム「プライベイトリバーで川遊び」

 よしざわ自然農園さんでのんびり川遊びです。ご家族で自由にお過ごしください。朝日のあたる家もお借りしますのでシャワーも使えます。川には深い場所もありますので、お子様から絶対に目を離さないように! 昨年の様子です

□10時半-14時半 □越生町・よしざわ自然農園 
□定員40名
□持物 お弁当・飲物・敷物・川に入れる靴(素足やサンダルは不可)と服装・着替え・タオル・魚とり網・入れものなど
※必要に応じて、水中メガネ・浮輪・ゴムボート・ライフジャケット・釣具・ストーンペインティングをしたい場合は水性顔料インクのマジックセット・雑巾など
□参加費 キッズ送迎:4.000円 ファミリー送迎:3.000円/1名
     ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族
⇒14家族47名にて受付終了。
キッズアシスタント募集。アシスタント1名決定済。

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★8月4日(日) 里山体験プログラム「風布川で沢遊び」

 小さな子でも安心なヤマメやサワガニもすむ水のきれいな沢で、じゃぶじゃぶ歩き・生きものさがし・ストーンペインティング・お昼寝など。お子様の年齢や興味に合わせて、ご家族でのんびりとお過ごしください。土日はかなり混みあいます。お子様から絶対に目を離さないように! 水着・帽子・靴等、一目でお子様だとわかるものを身につけさせたほうがいいと思います。今年は日本の里・水車小屋裏の有料スペースを借りています。荷物置場や休憩スペースなどとしてお使いください。昨年の様子です

□10時半-14時半 □寄居町・日本の里 □定員30名
□持物 お弁当(風布館で食事もできますのでぜひご利用ください)・飲物(自販機もあり)・敷物・川に入れる靴と服装・着替え・タオル・魚とり網・入れものなど
※必要に応じて、水中メガネ・浮輪・ストーンペインティングをしたい場合は水性顔料インクのマジックセット・雑巾など
□参加費 キッズ送迎:4.000円/1名 ファミリー送迎:3.000円/1名
     ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族
⇒12家族40名にて受付終了。
▲5家族15名がキャンセル待ちとなっていますので、キャンセルの連絡は早めにお願いいたします。
キッズアシスタント募集。アシスタント1名決定済。

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何かご不明な点などがありましたらメールしてください。いつもバタバタと作成しているので、間違いや勘違いが多々あるかもしれません…。ご指摘いただけると助かります!
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自然体感塾ワンダースクール
むさしの里山ネットワーク
子どもと楽しむネイチャー=アート研究会
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Mail s.o.wonderschool@coffee.ocn.ne.jp
旧URL http://wonderschool.iinaa.net/
Blog http://blog.goo.ne.jp/wondertakajii
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ノカンゾウが咲きはじめました

2019年06月17日 | みんなの花図鑑

 6月14日(金)はピクニックの森のあと、こどもの森へも。


 普段は干上がっていて、梅雨の時期だけ水がたまる池です。
 しばらくするとホウネンエビやカイエビが見られる年もありますが、今年はどうかな? ハイイロゲンゴロウはすぐにやってくるでしょうね。


 林内ではノカンゾウが咲きはじめました。
 

 アブラムシがつく前に撮っておいてあげないと!?



 アカメガシワの雄花ですね。
 久しぶりに野鳥園のほうもひと回りしてみましたが、何だかかなり荒れちゃった感じかなぁ…。このあとさくら草公園へ。続く。

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ミドリシジミは空振りでした…

2019年06月16日 | 夏の森で虫さがし
 6月14日(金)は秋ヶ瀬公園のピクニックの森へ。そろそろミドリシジミに会えるかと思ったのですが、残念ながら空振りでした…。もう出てはいるようなので、今年は少ないのかまだ早いのか気になるところですね。



 梅雨に入って水が戻ったザリガニの池です。



 下草の上ではシオヤアブ♀がお食事中。
 体液を吸われているのはハムシの仲間かな?



 ホオズキはもう実になっていました。



 5月31日に撮っていた花はこんな感じです。



 樹液ポイントのクヌギにはゴマダラチョウ。



 翅も開いてくれました。
 アカボシゴマダラに負けないで頑張ってくださいね。



 ナナフシモドキの幼虫も大きくなっています。
 褐色型です。



 緑色型。



 メダカの池のアカミミガメたち…。



 かなりの数でしたねぇ…。



 ミドリシジミは空振りでも、目の前にいたらベニシジミも撮っておいてあげないと。



 交尾中だったアカスジキンカメムシです。
 カメムシだってきれいでしょ!?



 ヤマトコマチグモの巣も増えてきました。
 中で母グモが卵塊を守っているのですが、孵化した子グモたちは母グモを食べてから出てくるようです…。人間の場合は普通、脛をかじられる程度で済みますけれどもね!? まあ、最近いろいろと問題になってはいますが、余計なことを書くと大変な世の中になってしまったので、これ以上はやめておきます…。



 炊飯場の池の土管には大きなトンボの羽化殻が。



 ウチワヤンマですねぇ~。
 ちょうど羽化しているところだったらよかったのになぁ…。



 最後にお花を。



 イヌヌマトラノオです。
 続く。

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事前調査のついでに

2019年06月15日 | 里山体験プログラム
 6月11日(火)の「どろんこ田植え体験」事前調査の続きです。



 以前から気になっていた雑木林があったので、ちょっと入ってみました。嵐山町の保全地域となっているようです。



 なかなかいい雰囲気でしたが、残念ながら樹液ポイントは見つかりませんでしたね。



 林内のムラサキシキブです。



 林縁にはテリハノイバラ。



 嵐山渓谷へも立ち寄りました。



 雨の後なので槻川の水量も多くて濁っています。



 吸水に来ていたセイヨウミツバチたち。



 近くに養蜂場があるようです。



 コオニヤンマの羽化殻も見つかりました。



 都幾川の水量も元に戻りましたね。



 菅谷館跡のホタルブクロです。
 ホソオチョウの姿はまだ見られませんでした。



 嵐山町のあと、帰りは一般道にて智光山公園まで。



 花菖蒲園です。





 もう17時過ぎだったので、ひと回りしただけですね。
 所沢の樹液ポイント経由で帰途につきましたが、雨が降ってきちゃって…。でも、軒並みいい木が伐られてしまったポイントでは、お隣の畑のお爺ちゃんの話を聞くことができました。やっぱり昨年秋の台風の際に、途中から折れて倒れてしまった木が多かったようです。早く新しいポイントを探しておかないと…。

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