6月5日(日)は、里山体験プログラム「砂金採り体験」で寄居です。
年間予約ではすぐにキャンセル待ち多数となってしまったため、定員30名の予定を70名までは受け入れてもらえることになりましたが、実際の参加者は18家族50名に落ち着いてくれてほっとしました…。
玉淀駅近くの踏切では、古いタイプの東武東上線が通過。青空でしょ!
例によって、練馬は朝から雨でも寄居は雨が降った形跡すらなし!? Yahoo!とtenki.jpの現地予報は9-15曇、Mapionと@niftyは9-12雨・12-15曇でしたが、実際には晴ときどき曇みたいなお天気になって良かったですね。
さち婆とキッズアシスタントのかこを集合場所の玉淀駅で下ろし、たか爺は寄居駅南口のコインパーキングへ。徒歩にて玉淀駅まで戻ります。
photo by sachibaa
開催場所の荒川の河川敷へと移動中です。駅からは5分とかかりません。
photo by kako
「里山体験プログラム」では様々な団体や施設のお世話になっていますが、この日の講師の山本さんは寄居の方ではなく、なんと練馬区のNPO法人子どもの夢と思い出作り舎の代表をされている方です。不思議なご縁がまたひとつできましたねぇ~。
photo by kako
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ボウルとガムテープを利用したパンニング皿の代用品の作り方を教えてもらってから、川岸で砂金採りの実技指導です。
photo by kako
いよいよご家族での砂金探しがスタート!
魚釣りも魚獲りも名人級のパパは、パンニング皿持参でした。またひとつ川の楽しみ方が増えそうですね。
photo by sachibaa
真剣に探しております。
いち早く砂金を見つけていた親子です。
こちらは早くもお遊びモードに入った子どもたち。
やっぱり2人は川にも落ちておりました…。
川の生きものさがしも始まります。
砂団子づくりに夢中だった子どもたちです。
穴掘りも!?
この子は砂鉄を集めていました。
砂金です!
奥側の黄色っぽい塊ですが、この画像じゃわからないかぁ…。
みんなにも見せてくれていましたね。
このロケーションで食べたお弁当はおいしかったでしょうねぇ~。
昼食後も黙々と作業中。来週末も来ていたりして!?
photo by sachibaa
最後には、講師の山本さんからプレゼントが。
この砂金です!
ありがとうございました。
なんだかパパやママたちのほうがはまっていたような感じでしたが、子どもたちも少しは楽しんでもらえたかな。砂金採りには飽きちゃっても、いろいろ遊べる場所だしね。
もちろん来年度もお願いしたいと思っていますが、これから川遊びの機会も増えると思うので、ご家族でもぜひまたチャレンジしてみてください。