たか爺のワンダースクール通信

「センス・オブ・ワンダー」をキーワードにした野遊び教室「自然体感塾ワンダースクール」の活動記録とお花中心のブログです。

夜の森探検隊-3

2012年07月26日 | 夜の森探検隊

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 夜の森では、カラスウリの花が咲きはじめました。本当に不思議な花ですよね。最近はネットでも販売されているようですが、実は見たことがあっても花を見たことがある人は意外と少ないかもしれません。

 7月25日(水)はワンダーキッズの「夜の森探検隊」です。参加者はキッズのみ5名。キッズアシスタントのほうせいが手伝いに来てくれて、助かりました。

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 樹液のレストランはいよいよカブトムシモードに入ったのか、この日たまたまだったのかわかりませんが、8時過ぎにはもう♂10・♀6で、コクワガタの♂8、ノコギリクワガタの♀1です。でもなぁ…、14日の3人同様につかめない子が2人…。他の子どもたちに「ビビリーズ」と呼ばれながらも修業を重ね、どうにかつかめるようにはなりましたね。この日はモンスズメバチも少なく、これだけ出てくれば逃げられてもいいわけで、ちょうどよかったかもしれません。

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 そしてなんと、ヒラタクワガタもご登場! もちろんこれは、たか爺のおみやげです…。たか爺が今こんなことをやっているのも、すでに2児の父親となった長男が小2の時、近くの公園でヒラタクワガタを捕まえてきたことに端を発しているわけでね。友だちまで連れて夜な夜な近所でクワガタ探し、ノコギリクワガタを求めて狭山へ、ミヤマクワガタを求めて秩父へと出かけておりました…。なつかしいなぁ~。

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「今年も見れてよかったぁ~。」

 セミの羽化を見て、こうきです。アブラゼミが低い位置で羽化していましたが、あとはニイニイゼミの幼虫が1匹だけでしたね。

 カブトムシを持ち帰りたい子は3人だけだったので、山分けタイム後に残りはリリースです。


夏はやっぱりカブトムシ事前調査

2012年07月26日 | 夏はやっぱりカブトムシ

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 7月23日(月)の事前調査は、キッズアシスタントの参加希望がなかったので、「夏はやっぱりカブトムシ」のほうだけにして、たか爺1人で行ってきました。「スズメバチ注意」の注意書きを立てて、ロープで囲っておくだけで十分なのに、今年はビニールぐるぐる巻き作戦のようです…。まあ、ハナバチやハナアブ1匹花に来ているだけで、大騒ぎするようなお母さんたちのクレームを受けての対応なんでしょうね…。そんなことより、どうしたらハチに刺されないか、子どもにちゃんと教えてあげているのかな?

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 早々と出てきていたカブトムシと、4~5頭は見かけたアカボシゴマダラです…。

 16時半から18時まで樹液ポイント回り。昨年とはだいぶ変化していましたが、子どもたちを1人ずつにする場所だけでも、ビニールぐるぐる巻き3本も含めて7本は期待できそうだし、他にも途中で見に行ける木が何本かあるのでひと安心です。トラップを放置したままにしていたり、木の根元を掘りまくったりするお父さんたちには困ったものですが…。

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 林床に咲いていたオオバギボウシとヤマユリです。ヤマユリは匂いで気づきましたが、この花だけしか見つかりませんでした。

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 お気に入りだったラーメン屋がつぶれてしまったので、山田うどんで冷やし五目そばを食べて夜を待ちます。

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 途中から数えるのをやめてしまいましたが、カブトムシの心配はなさそうです。多分必要ないとは思うけれども、万が一当日いくらも出てこなかった場合の保険用に♂7と♀5、コクワガタ♂4・♀4とノコギリクワガタの♀1だけ持ち帰りました。

 20時には帰ろうと思っていたら、バイクでポイント回りをしてノコギリクワガタの♂を探していた若いお父さんに会って、情報交換をしながら再びポイント回り。男の子2人を連れたお父さんも現れて、カブトムシが来ている木にもご案内です。結局21時になってしまいましたね…。

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 多分未交尾のオオスズメバチの女王蜂は、ズームなしでも撮らせてくれました。明るいうちは他のオオスズメバチの働き蜂たちが集まっていた木に暗くなってから現れてお食事とは、なんだかけなげで悲哀さえ感じてしまうのは、たか爺だけ?

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 キシタバとハグルマトモエは、今年は初見です。

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 最後に、モンスズメバチ・ムクゲコノハ・カブトムシの3ショットを。


夜の森探検隊-2

2012年07月26日 | 夜の森探検隊

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 ナナフシモドキです。今年はコンデジのストロボがいまいちで難儀しておりますが、この失敗はけっこうおもしろいかな? 最近のLEDライトは明るくて、AUTOだとストロボが発光してくれません…。発光すると今度は光が強すぎて、白とびしちゃうし…。困ったものです。たか爺の場合は、記録としてのスナップとマクロ撮影さえできればいいので、いまさら一眼レフを使う気にもなれないしなぁ…。 

 7月21日(土)と22日(日)は、サタデースクールで「夜の森探検隊」。参加者は、21日はキッズ2名+ファミリー2家族の7名、22日はキッズ3名です。両日ともに涼しくて助かりましたが、22日はカの猛攻にあいボコボコです…。モンスズメバチも多くて争いが絶えないので、近寄りがたい木もありましたね。

 21日の行きには、今年もヒグラシの鳴き声を聞きながら城山公園前を通過。毎年たか爺の初認日となっています。

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 21日は、サルノコシカケが胞子を放出するところをかなり見ることができました。キノコだって生きてるんだぜぇ~、ワイルドだろぉ~、っていう感じ!? アカアシオオアオカミキリも増えてきて、例年の「夜の森探検隊」モードです。 

 林床ではニホンアカガエル。トウキョウダルマガエルの溝にはマムシも。22日にも多分同じ個体が同じ場所にいましたが、今年はサービスが悪くって…。すぐに逃げちゃって、写真は撮らせてくれませんでしたね。22日の子どもたちは自分の目でも見ることができたと思うので、まあいいか。 

 セミの羽化はニイニイゼミが3、幼虫も2と、なんか今年はやけに少ないなぁ…。一応まだヒト科ヒト亜科の動物のオスとしては、レディーガガの香水の広告写真のほうが好きなんだけれども、これぞまさしく「セミヌード」!?

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 22日になると、樹液にはスズキベッコウハナアブが増えてきました。たか爺にとってはとても愛着のある虫です。http://wonderschool.iinaa.net/news745.html 色的にはチャイロスズメバチに似ていますが、人の目にはバレバレ…。でも、羽音はスズメバチに似ていて、夜の森では一瞬ドキリとさせられてしまいます。 

 常連さんのウスバカミキリもこの日が初見。7~8頭はいたかな。

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 クルマスズメも今年はこの日が初見。ベニスズメは相変わらずです。フクラスズメも増えてきました。

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 ヤブキリが多くて、メスばかり4~5頭いたかな。コロギスはこの日が初見。やはりメスでしたが、そんなに怖い目で見なくても…。けっこう気が荒いからなぁ…。

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 セミの羽化は、この日もニイニイゼミが3のみ。アブラゼミの抜殻は今年初めてかな。

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 子どもたちが見つけてくれた幼虫は、クサキリのメスのようです。

 そういえば、カブクワちゃんたちのほうはまだ、21日がカブトムシの♂3・♀1とコクワガタの♂2、22日がカブトムシの♂1・コクワガタの♂1・ノコギリクワガタの♀1という状況でしたね。


彩湖のテナガエビ採り

2012年07月23日 | 彩湖

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 7月19日(木)は彩湖。彩湖のワカサギ採りやテナガエビ採りは、ウィークデー放課後のワンダーキッズのみのプログラムなので、サタデースクールとフリーコースのキッズ会員やファミリー会員にはなかなか体験してもらうことができません。土日祭日が空いていれば、臨時開催してもいいんですけれどもね…。この日は保護者面談かなにかがあって、そのあと親子で参加希望の方がいたので、予約開催です。

 高速利用のないプログラムに関しては、たとえばお子様が普段より早く帰れる日だったり、開校記念日や運動会等の振替でお休みだったり、保護者の方がウィークデーにお休みをとれるといった場合には、日程や内容に関してまずはご相談ください。送迎2名・現地3名より予約開催OKです。小学生のキッズ会員だけでスタートしたワンダースクールですが、幼児の弟も参加したがっているというお話から、それなら親子でも参加できるようにということで始まったのが「親子でワンダー」で、当初から日程は一応決めてあってもその都度変更OKみたいな感じでしたからね。

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 今年は階段のつなぎ目がまったくダメで、たまにヌマチチブが入る程度…。橋の下には集まっていたので、対岸へも渡りましたが、テナガエビのほうはかき揚げサイズどまりでした…。それでも、水浴びしながら魚とりみたいな感じで、ヌマチチブ20匹とテナガエビ10匹は捕まえていましたね。学校へ持っていくために何匹か残して、あとはリリースしていました。

 たか爺は途中からあきらめモード…。今年はテナガエビの唐揚げを食べそこないました。そういえば、最後に橋の下を泳いでいた魚の群は、何だったのかな? 気になるところです。バーベキュー広場の木には、ニイニイゼミの抜け殻が多かったですね。

 そろそろ8月2日のネイチャーセミナーの準備をしないといけないので、ブログもちょっとお休みかな…。


「自然観察を楽しむアート展」用

2012年07月23日 | ネイチャー=アート

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 今年も9月25日(火)から30日(日)まで、新宿御苑のアートギャラリーでNACOT(日本自然保護協会自然観察指導員東京連絡会)主催の「自然観察を楽しむアート展2012」が開催されます。たか爺は例年通り「子どもと楽しむネイチャー=アート」でコーナー出展しますが、案内ハガキ用の写真を頼まれたので急いで撮りました。

 ここ数年オギやススキシリーズ中心でしたが、昨年の秋はいくつも作ってなくて…。8月になったらせっせと流木でもみがいて、「じじばばと楽しむネイチャー=アート」作品を作らないと!? アート展では販売はできないので、終了後に寄居のカフェギャラリー・ノアや3月の子育てメッセ等で展示販売していますが、けっこう売れてしまうから不思議です。「魔法の小枝」や「どんぐりマジック」のアクセサリー関係だけでも、先月は20点近く売れておりました。でも、材料はいくらでもあるんだけれども、作っている時間がない…。この夏はちょっと頑張らないといけませんね。

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 上の写真を撮るときに台がわりに使った鹿の角は、春休みの「化石でワンダー探検隊」の際に河原で拾ったものです。流木化していたので、腱鞘炎になるぐらいはせっせとみがいてツヤを出し、アクセサリー掛けにしてみました。キーホルダーにしたのは角の付根の部分です。これも出品予定なので、ぜひ実物を見にきてくださいね。


田んぼの草とりと沢遊び

2012年07月23日 | 川の生きものさがし

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 カフェギャラリー・ノアの庭にいたオオシオカラトンボです。交尾中のペアもいましたが、写真は撮らせてもらえなかったので別々に…。

 7月16日(月)は、里山体験プログラム「田んぼの草とりと沢遊び」で寄居です。保護者14名・小学生8名・幼児6名の9家族28名が参加してくれました。

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 関越道はすいすい流れて、予定より早く到着。ワンダーバード2号で送迎の子どもたちは、早速ノアの池で泥だらけになっていました…。プログラムのほうは定刻通り午前10時半スタートです。

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 今回は「草とり」というよりも、稲と稲の間を歩いてもらって雑草の根を定着させないようにする感じかな。小2コンビは田んぼ歩き競争? 4~5歳の子どもたちも頑張ってくれていました。田んぼはヌマガエルの子ガエルだらけで、ヤナギの木で立派なノコギリクワガタを見つけていた子もいましたね。

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 本当に暑~い日になったので、田んぼの草とりは早めに終了。カフェギャラリー・ノアで里山ランチやお弁当を食べてから、風布川へ移動です。幼児はじゃぶじゃぶ歩き、小学生たちは飛びこみで盛りあがっていました。気持ちよかったでしょうねぇ~。

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 羽化したばかりのオジロサナエです。片方の前翅が伸びきっていませんが、新井さんによると、練習すれば飛べるようになるそうです。頑張ってこの夏を生きてほしいですね。

 春夏の「里山体験プログラム」もこれにて無事終了。秋は9月の「赤トンボしらべ」からとなります。ワンダースクールとしては、8月5日にはやはりこの風布川で「のんびり沢遊び」、6日にはもう少し奥の秩父で「化石でワンダー探検隊」を開催予定ですので、よろしくお願いいたします。


小川の生きものさがし

2012年07月22日 | ねりま遊遊スクール

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 7月15日(日)は、練馬区教育委員会委託講座「ねりま遊遊スクール」で巾着田。小川の生きものさがしです。参加者は幼児2名・小学生11名・保護者11名の24名。今回は急遽たか爺のドラ息子に手伝わせました。優秀なキッズアシスタントたちも、中学生になったらやはり何かと忙しくなってしまったようです。夏休みには、たまにお手伝いに来てくれるとうれしいですね。

 前日は「夜の森探検隊」で11時帰宅だったし、翌日も朝から里山体験プログラムだったので、午後の追加開催はやめておきました。お断りせざるを得なかったビジターの方には、「ごめんなさい」をしておきます。会員の方は28日にも川遊びを+して追加開催予定なので、よろしくお願いいたします。

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 天気予報がはずれて時々小雨に降られてしまいましたが、暑い日だったので特に問題はありません。親子で小川に入って生きものたちを捕まえてみてもらってから、捕まった生きものたちについて簡単に解説。やはり人数が多いといろいろ捕まるものです。全種類の写真を撮っておけなかったのは、ちょっと残念でしたね…。

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 大きいケースも買っておかないと…。この日一番の大物は、さらが捕まえたオイカワでした。カワムツは何匹か捕まっていましたが、これが一番大きかったものですね。

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 ドジョウとシマドジョウも、これが一番大きかったものですが、じゅんパパが捕まえていたのかな?

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 このフナもじゅんパパ? 魚の仲間では、ハゼの子どもも1匹捕まっていましたが、ジュズカケハゼあたりでしょうか。たか爺としては、ギバチの子どもが見つからなくて残念でしたね。

 ヤゴは、長さではハグロトンボですが、見た目はこのコヤマトンボが最大級でした。コオニヤンマはまだ小さなものしか見つかりませんでしたが、小川の上流部の石底で流れの速い場所には、大きなものもいると思います。

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 サナエトンボ科のヤゴを捕まえていた人もいましたが、この羽化殻のほうはアオサナエになるのかな? これはまったく自信なし…。持ち帰って新井さんに見てもらえばよかったですね。ヤゴでは、ハグロトンボが一番多く見つかっていました。

 雨は降ってきちゃうし、細かく分けている時間もなかったので、ヤゴやカゲロウの幼虫などの小さな生きものはかなりの見落としがあると思いますが、魚の仲間は6種、水生昆虫はヤゴが5種で他にはヒメガムシ・ナベブタムシ・ヒラタドロムシ幼虫・ヒゲナガカワトビケラ幼虫・センブリ科の幼虫の10種、エビの仲間はスジエビ・ヌマエビの一種・アメリカザリガニの3種、あとはトウキョウダルマガエル・カワニナ・マシジミ(だといいんだけど…)で、これだけでも22種類です。一見何もいないように見える小川にも、住処や生活スタイルもいろいろな生きものたちが食べたり食べられたりしながら暮らしていること、わかってくれたかな。

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 終了後、小川の横の池に入って遊んでいた子どもたちもいました。午後も、外側を流れる高麗川で川遊びをされていったご家族も多かったようです。いよいよ夏休みなので、ぜひ親子でまた川や小川の生きものたちを探してみてくださいね。

 以下は、この日のアンケートから。ご協力、ありがとうございました。

 「いろいろな生き物がいてたのしかった。」「しぜんとたのしめた。おいかわがきれい。いろいろないきものがいた。」「はじめての川遊びでしたが、とてもよい体験になりました。子供の興味の幅もますます深まっていきそうです。」「ひとつひとつの生きものをこまかくわかりやすく教えてもらって、楽しかった。『これがいるとこの川はキレイだ』と教えてくれたので、今後川あそびに役に立つ情報を知ることができた。」「天気が少し残念です。ヤゴにもいろいろあることがわかりました。説明がわかりやすかったです。川が初めてだったので、思いのほか生きものが多いことがわかりました。あまりとれませんでしたが、他の人のとったものをみられてよかったです。」


彩湖のテナガエビ採り

2012年07月20日 | 彩湖

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 7月11日(水)のワンダーキッズはテナガエビ採りです。彩湖の水位もここまで下がりました。

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 でも、残念ながら成果のほうはいまひとつで、たか爺もかき揚げサイズどまり…。6月のほうがまだよかった感じです。なんだか今年はちょっと変だなぁ…。

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 管理橋を渡って対岸へ向かうと、ウスバキトンボがけっこう低い位置に群れていました。魚とり網でのトンボ採りがはじまります。飛んでいるトンボを捕まえられたのは、5・6年生の2人だけでしたが、さすがですね。

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 湖岸のネムノキの花は、たか爺も昔から好きなんだけれども、「要注意外来生物」のアメリカオニアザミはなぁ…。アメリカではなくヨーロッパ原産らしいけれども、いずれにしてもなんだか「鬼畜米英」みたいな感じ!?


8月のご案内

2012年07月20日 | ご案内

 会員の方へは7月19日に送信済みです。この時期は申込・日程変更・キャンセル等も多いので、予約状況の変更・追加開催等に関しては随時更新の予定でいます。申込・日程変更の際にはチェックをお願いいたします。以下は8月22日現在です。

 ビジター参加希望の方は、「申込書&承諾書」の提出と保険加入手続きの関係で開催1週間前までにお問合せください。

≪夏休み期間に関して≫

ファミリー会員は、ワンダーキッズ・サタデースクール日程への参加もOK。

キッズ会員&ファミリー会員の小・中学生は、ワンダーキッズ・サタデースクール・フリーコース・ファミリーを問わず、「親子でワンダー」以外のいずれの日程への参加また振替参加もOK。ワンダーキッズ日程に関しても、夏休み期間は時間・場所・参加メンバー等が変わってくるので、23日前には当日の連絡を入れます。

アシスタント&キッズアシスタントの皆様も、アシスタント募集日程へのご協力をお願いいたします。

 夏休みは他のご予定も山盛りだと思うので、調整の上その都度早めにご連絡ください。また、夜の森探検隊や夏はやっぱりカブトムシ、川や沢の生きもの、セミの抜け殻しらべ、ネイチャー=アート等を自由研究にしたい方は、事前にご相談ください。

 78月の予定など≫

 以下、予約の有無・申込状況等をご確認の上、申込・日程変更・キャンセル等の連絡は早めにお願いします。送迎ルートや時間、持物等は開催23日前にメール添付にてご案内しますので、チェックをお願いいたします。<o:p></o:p>

 熱中症対策を忘れず、飲物は多めにご用意ください。虫よけと虫刺されの薬は常時必携。夜のプログラムは、暑くても長袖長ズボン長靴が無難ですヘッドランプは厳禁! 川や沢では必ず靴(ウォーターシューズ尚可)を履いてください。素足やサンダルは危険です。

721日(土)サタデースクール①「夜の森探検隊」<o:p></o:p>

19-21時 定員8

樹液ポイント回りが中心で、カエルや鳴く虫、セミの羽化、ヘビも見られるといいかなみたいな感じ!? 8日の事前調査ではコクワガタ3匹・カブトムシ1匹、14日のサタデー②ではコクワガタ3匹・ノコギリクワガタ2匹・カブトムシ1匹・セミの幼虫1・羽化1という状況でした。カブトムシやセミの羽化はこれからですね。

参加費 キッズフリー(送迎):3.000/1

ファミリー(現地集合解散):1.000/1

3名以上は3.000/1家族 送迎希望者は+500/1

ビジター親子(現地):2.000/1名 (送迎):3.000/1<o:p></o:p>

⇒終了しました

※8月末までは日程調整の上、送迎2名・現地3名以上にて予約OKです

 

722日(日)サタデースクール③「夜の森探検隊」<o:p></o:p>

※7/21と同じ

⇒終了しました

 

723日(月)巾着田&カブトムシ事前調査 アシスタントのみの募集です<o:p></o:p>

▲ただし、夏休み期間に他に1日でもお手伝いいただける方のみ<o:p></o:p>

16-17時半・巾着田で川遊びをしながら危ないポイント等のチェック⇒18時半-20時すぎ・樹液の状態やカブトムシの発生状況のチェックの予定。

⇒終了しました

 

725日(水)ワンダーキッズ水曜「夜の森探検隊」<o:p></o:p>

※7/21と同じ

⇒終了しました

 

728日(土)小川の生きものさがしと川遊び (親子でワンダー追加開催)<o:p></o:p>

10-14時半 日高市・巾着田 定員20名 ※お弁当持参<o:p></o:p>

午前中は小川の生きものさがし、午後は川遊びの予定です。<o:p></o:p>

参加費 ファミリー(現地集合解散):1.000/1<o:p></o:p>

3名以上は3.000/1家族 送迎希望者は+500/1<o:p></o:p>

ビジター親子(現地):2.000/1<o:p></o:p>

⇒終了しました

 

729日(日)親子でワンダー「夜の森探検隊」<o:p></o:p>

19-21時 定員20<o:p></o:p>

参加費 ファミリー(現地集合解散):1.000/1<o:p></o:p>

3名以上は3.000/1家族 送迎希望者は+500/1<o:p></o:p>

ビジター親子(現地):2.000/1

⇒終了しました

 

7月30日(月)キッズフリー予約「夜の森探検隊」(追加開催)<o:p></o:p>

※7/21と同じ

⇒終了しました

 

731日(火)夏休みおまけ企画「セミの抜け殻しらべ①」<o:p></o:p>

10-12時 秋ヶ瀬公園・子供の森 定員8<o:p></o:p>

「セミの抜け殻しらべ市民ネット」のコアサイトとしての調査になります。8/158/31にも実施。<o:p></o:p>

参加費 キッズ&ファミリー送迎:1.000/1<o:p></o:p>

キッズ&ファミリー現地:500/1名 <o:p></o:p>

⇒終了しました

 

81日(水)ワンダーキッズ水曜「夏はやっぱりカブトムシ」<o:p></o:p>

19-21時 定員8<o:p></o:p>

11本の木を選んでもらって、夜とカブトムシを待ちます。泣くなよ!?<o:p></o:p>

参加費 キッズサタデー・フリー参加費:4.000<o:p></o:p>

ファミリー(現地集合解散):1.000/1<o:p></o:p>

3名以上は3.000/1家族 送迎希望者は+500/1<o:p></o:p>

ワンダーキッズの方は当日、交通費1.000円をご負担ください<o:p></o:p>

ビジター親子(現地):2.000/1名 (送迎):3.000/1<o:p></o:p>

⇒終了しました

※8月末までは日程調整の上、キッズ送迎2名または現地2家族以上にて予約OKです

 

82自然環境情報ひろば-丸の内さえずり館-<o:p></o:p>

ネイチャーセミナー「親子で野遊び春夏秋冬」<o:p></o:p>

18時半-20時 定員20名 参加費300<o:p></o:p>

NACOT(NACS-J自然観察指導員東京連絡会)主催のセミナーでお話をさせていただきます。関心のありそうなお知り合いの方がいましたら、ご紹介のほどよろしくお願いいたします。http://www.m-nature.info/event/にて参加申込受付中。

⇒終了しました

 

83日(金)「夏はやっぱりカブトムシ」<o:p></o:p>

※8/1と同じ

⇒終了しました

 

85日(日)のんびり沢遊び<o:p></o:p>

10時半-14時半 風布川 定員20名 ※お弁当持参<o:p></o:p>

じゃぶじゃぶ歩き・飛びこみ・生きものさがし・ストーンペインティング・お昼寝など、きれいな沢でのんびりお過ごしください。<o:p></o:p>

参加費 キッズ(送迎):3.000<o:p></o:p>

ファミリー(現地集合解散):1.000/1<o:p></o:p>

3名以上は3.000/1家族 送迎希望者は+500/1<o:p></o:p>

ビジター親子(現地):2.000/1名 (送迎):3.000/1

⇒終了しました

 

86() 化石でワンダー探検隊(臨時開催)<o:p></o:p>

※小1以上のファミリー(乳幼児不可)&4以上のキッズ対象 定員10<o:p></o:p>

11-13(秩父市)13時半-14時半(小鹿野町) ※お弁当持参<o:p></o:p>

11-13時は春休みに使っている場所の予定ですが、改めて下見には行けないと思うので、アプローチ不可だった場合には1日小鹿野の予定です。<o:p></o:p><


小川の生きもの事前調査

2012年07月20日 | 川の生きものさがし

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 7月9日(月)は、巾着田へ行ってきました。15日のねりま遊遊スクール「小川の生きものさがし」の事前調査です。1人で下見ではもったいないぐらいのお天気でしたが、ウィークデーなので仕方ありませんね。土日が空いていれば、キッズアシスタントの子どもたちに生きものを捕まえてもらって、事前に写真も撮っておけるんだけどなぁ…。

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 小川のほうはとてもいい感じです。オオイトトンボやハグロトンボが舞い、それを狙って藻や水草の上で待ちかまえているトウキョウダルマガエルもかなりいます。魚たちの動きも活発で、婚姻色のオイカワも何匹か泳いでいました。トンボの研究者の方にも偶然出会い、いろいろと教えてもらうことができましたね。ハスも蕾をつけはじめていました。

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 巾着田からは299号ルートで秩父入りして、まだ行っていない化石産地の下見に行く予定でしたが、16日の里山体験プログラムにテレビ東京の取材が入るとのことで、打合せのためカフェギャラリー・ノアへ。まずは腹ごしらえです。里山体験プログラムの際にはバイキングスタイルの里山ランチとなるので、たか爺は迷わず大好きなトマトソースのパスタを注文。現役ママさんシェフの福井さんは元々イタリアンの人なので、おいしいに決まっていますよねぇ~。もちろん、コミュニティファーム産の無農薬野菜のサラダ付きです。

 13時すぎから新井さんとディレクターと打合せ、田んぼ生きもの公園と風布川へもご案内しましたが、取材のほうは残念ながら他の企画へと変更になりました。事前に参加者への電話取材もしたいということだったので、当日しっかりと「田んぼの草とり」をしてくれそうな2年生たちがいる3家族に依頼。お騒がせいたしました…。次回またご協力のほどよろしくお願いいたします。


夜の森事前調査

2012年07月19日 | 夜の森探検隊

 7月8日(日)の夜は、「夜の森探検隊」の事前調査です。今年もたか爺の虫の師匠たちのsundogさんとKIMさんが同行してくれました。毎年初めて夜の森に入るときは、やっぱり1人じゃ怖くてねぇ…。毎年来てくれて助かっております。感謝! 1度誰かといっしょに行ってしまえば、次からはもう1人でも行けるようになるから不思議です。

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 早々に現れたのはベニスズメたち。夜の森より夜の街のほうが似合いそう? 飛ぶときにしか羽を開かないのでなかなか見られませんが、後翅にはきれいなブルーの模様があるフクラスズメは、まだ少ない感じかな。スズキベッコウハナアブも1匹だけ見つかりましたが、高い位置で写真は撮らせてもらえませんした…。

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 ムクゲコノハはストロボで色がとんでしまいましたが、けっこう大きなコクワガタもいたんですね…。たか爺はムクゲコノハしか見ていなくて、まったく気づきませんでした…。

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 フシキキシタバとコシロシタバ、オオシマカラスヨトウが多かったけれども、フシキキシタバは頭を下にして見ると角刈りのヤクザ屋さんが泣いている? コシロシタバは頭を上にして見るとダース・ベイダー!?

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 カミキリムシはノコギリカミキリのみ。ウスバカミキリや、遠くからはるばる採りに来る人がいるぐらい大人には人気のアカアシオオアオカミキリも、まだ見られませんでした。子どもたちの人気者のカブトムシもようやく最後に1匹のみご登場。あとはコクワガタが3匹だけでしたね。セミの羽化やカブトムシが見られるのは、まだこれからという感じです。

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 駐車場の水たまりではアマガエルが大合唱。ヤブキリも来ていましたが、カエルも襲うのか? ただ水を飲みに来ていただけなのかな? そういえば、サルノコシカケが胞子を放出するところも見ることができました。やはり夜のほうがいいんだろうけれども、見たのはこの日が初めてですね。


夏の森で虫さがし

2012年07月14日 | 夏の森で虫さがし

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 7月8日(日)の午前中は、親子でワンダーの「夏の森で虫さがし」。参加者は6家族17名です。心配していたお天気もどうにかもってくれて、暑いぐらいになりました。オオスズメバチには逃げられてしまいましたが、ヒメスズメバチの女王蜂は見てもらうことができましたね。なんだかスズメバチの撮影会にもなっていました…。

 ナナフシモドキや瀕死のウラナミアカシジミを見つけてくれた子もいます。ちょっとエグイいもむしだけど、樹液を出してくれているボクトウガの幼虫もご登場。ムシヒキアブの仲間も増えてきましたね。

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 雨上がりなので、上のオカモノアラガイや大きなヒダリマキマイマイも多かったですね。カエルもトウキョウダルマガエルのほかに、アマガエル、ヒキガエルとアカガエルの子ガエルも見つかっていました。つかまえていた子は、カエルを手でつかんでみた感触、どうだったかな?

日本のカエル+サンショウウオ類 (山渓ハンディ図鑑) 日本のカエル+サンショウウオ類 (山渓ハンディ図鑑)
価格:¥ 2,100(税込)
発売日:2002-03-01

 たか爺の愛用している図鑑です。

カエルのきもち カエルのきもち
価格:¥ 1,680(税込)
発売日:2000-07-25

 これもとてもいい本ですよ。表紙のカエルの目、よく見てみてね!

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 ノシメトンボやアオイトトンボもご登場です。

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 トウキョウダルマガエルの溝があふれ、道はまたまた川状態…。最後は池へ。これでやっとカの猛攻から脱出ですね…。

 帰りの車では、ニイニイゼミの鳴き声が聞こえて、今年の初認となりました。


レイチェル・カーソンの遺言

2012年07月13日 | 本と雑誌

センス・オブ・ワンダー センス・オブ・ワンダー
価格:¥ 1,470(税込)
発売日:1996-07

 7月4日(水)の午前中は、西東京市の谷戸公民館へ。たか爺のバイブルでもある、レイチェル・カーソン『センス・オブ・ワンダー』の翻訳者の上遠恵子先生がいらっしゃるということなので、ご挨拶がてら久しぶりにお顔を拝見したくなりました。お元気そうで何よりでしたね。

 公開講座「生命が織りなす地球~レイチェル・カーソンの遺言~」と題する講演は、80歳を過ぎてなお「私は、レイチェル・カーソンの遺言を誠実に実行するものでありたい」という思いにあふれ、原発や核廃棄物の問題にも積極的に触れられていて、頭が下がります。ウィークデーなので、参加者はじじばば中心でしたが、子育て中のお母さんたちも10人以上は来てくれていました。

センス・オブ・ワンダー [DVD] センス・オブ・ワンダー [DVD]
価格:¥ 5,040(税込)
発売日:2012-06-23

 画像がないとなんかさみしいなぁ…と思っていたら、記事の内容のツールバーにあるamazonのアイコンが目に入りました。で、早速アフェリエイト登録。まあ、ワンダースクールのホームページやこのブログでは、小遣い稼ぎにもならないと思うけれども、画像付きではれるので本の紹介にはとても便利です。これからちょくちょく使わせてもらいますね。『センス・オブ・ワンダー』は、DVDもまた出ました。

沈黙の春 (新潮文庫) 沈黙の春 (新潮文庫)
価格:¥ 704(税込)
発売日:1974-02-20

 「私たちは、いまや分れ道にいる。だが、ロバート・フロストの有名な詩とは違って、どちらの道を選ぶべきか、いまさら迷うまでもない。長いあいだ旅をしてきた道は、すばらしい高速道路で、すごいスピードに酔うこともできるが、私たちはだまされているのだ。その行きつく先は、禍いであり破滅だ。もう一つの道は、あまり《人も行かない》が、この分れ道を行くときにこそ、私たちの住んでいるこの地球の安全を守れる、最後の、唯一のチャンスがあるといえよう。とにかく、どちらの道をとるか、決めなければならないのは私たちなのだ。」

 この日上遠先生も触れていた『沈黙の春』最終章の文章です。50年も前の文章ですが、やすやすと原発を再稼働させてしまうような国には、もうチャンスはないのかなぁ…。

子どもと自然大事典 子どもと自然大事典
価格:¥ 5,250(税込)
発売日:2011-02

 『センス・オブ・ワンダー』に関しては、たか爺も11項目だけ担当させてもらった『子どもと自然大事典』で取りあげさせてもらいました。「環境教育以前に、子どもの『親』を対象にして書かれた家庭教育また子育ての書であることを忘れてはいけない。『すくなくともひとり』の『わたしたちが住んでいる世界のよろこび、感激、神秘などを子どもといっしょに再発見し、感動を分かち合ってくれる大人』は、本来『親』であるべきなのである」という考え方は、今も変わりません。「その上でさらに、子どもたちと『感動を分かち合ってくれる大人』の多い地域社会を望むことは、もはや贅沢すぎるのだろうか」とも書きました。

 でも、考えようによっては、ワンダースクールもある種の地域社会みたいなもの?  当初は、地元の変なおっさんが放課後に子どもたちを遊びに連れていくみたいな感じだったし、ファミリー会員中心の現在は、弟世代から息子世代までの保護者の方たち、もう孫と同じ歳の子どもたちまでいるわけで、たか爺は遠い親戚の変なじじいみたいな感じ!? たまに秋ヶ瀬や寄居に集まって、いっしょに遊んでいる感じですよね。そういえば、寄居にもいろいろな爺様たちがいるし、こっちは練馬から1時間で帰れる第二のふるさとみたいなものかな。

 ワンダースクールもあと何年続けられるかわかりませんが、とりあえずはたか爺もまた、「レイチェル・カーソンの遺言を誠実に実行するもの」のひとりではあり続けたいと思っています。


親子で化石さがし

2012年07月12日 | 化石でワンダー探検隊

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 7月1日(日)は、「親子で化石さがし」で小鹿野まで。最近ではめずらしく天気予報がはずれて、小雨がぱらつく中での開催となりました。参加者は送迎3家族・現地3家族の6家族18名です。日曜日とあって河原にはすでに他にも3家族が来ていて、1家族はけっこういい状態のカニの化石を2つも見つけていました。写真も撮らせてもらっておけばよかったですね…。

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 で、期待もふくらむわけですが、そう簡単にはいきません。助っ人に来てもらったアシスタントのあきらも二枚貝の貝殻のかけら程度、たか爺も魚のウロコらしきものだけ、しげママは葉っぱの化石、しおんは小さなシジミサイズの凹という程度でした。たか爺としてはいい流木が手に入ったので、それだけで充分なんだけれども、やっぱりカニやサメの歯は欲しいよなぁ~。

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 途中から生きものさがしになっていた子どもたちは、サワガニやカジカガエルのオタマジャクシ、メダカサイズの魚の子どもなどを捕まえていました。かなり泳いでいた成魚のほうは、あきらでも捕まえられませんでしたね。

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「化石かと思ったら、動きおった。」

 確かにこれは、生きている化石虫!? ひろパパが見つけてくれたのは、ヒラタドロムシの仲間の幼虫です。水質からいくと普通のヒラタドロムシとは違う種類になるのかな? チャバネアオカメムシは河原の石の上にいたものです。

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 上は、帰りに寄ったおがの化石館の展示物のナクラベンケイガニとサンドボール。サンドボールは見つけていた子も多かったけれども、化石とは言えないよなぁ…。でも、化石さがしって宝物さがしなわけで、子どもたちにとっては宝物になるかもしれませんね。

 まあ、たか爺としては、秩父での化石さがしはきれいな川の河原へ行くことになるので、何よりもまずロケーションがお気に入りです。化石ぬきでも1日のんびり過ごしたい場所だし、生きもの系やアート系の楽しみ方もできる場所ですからね。まだ下見に行っていない場所もいくつかあるし、これからも気まぐれに臨時開催したいと思っていますよ。


ホタル狩りと暗闇体験

2012年07月09日 | 里山体験プログラム

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 風布川のミヤマカワトンボです。何かを捕食中のほうがオスですね。でも、いったい何をくわえているんだろう?

 6月30日(土)は、里山体験プログラム「ホタル狩りと暗闇体験」で寄居です。ワンダーバード2号で送迎の9名は、風布川で1時間ちょっとゆっくりしていきました。オナガミズスマシも多く、ヘビトンボの幼虫やアブラハヤを捕まえていた子もいましたね。

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 トンボ公園モデル地区へは26日の帰りにたか爺もちょっと寄りましたが、夜には新井さんがホタルの発生状況の下見に行ってくれました。結果は0匹…。28日になってようやく「ゲンジが15~16匹、ヘイケが7~8匹という状況」というメールがきて、ホッとしましたね。今年は発生が遅れていただけのようです。

 当日は19時にトンボ公園モデル地区の駐車場に集合。キャンセルもなく、参加者は大人22名・小学生12名・幼児3名・3歳以下4名の41名です。新井さんにホタルの話をしていただいたあと、ナイトウォーキングに出発しました。

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 ハイキングコースにもなっている沢沿いの竹林脇の道は、本物の真っ暗闇です。昔はゲンジボタルも見られたんですけれどもねぇ…。でも、Uターンして戻ってくると、次々に歓声があがります。奥の沢ではゲンジボタル、手前の湿地ではヘイケボタルが舞っていました。今年は月が明るすぎて、ヘイケのほうがちょっと見にくかったけれども、かなりいたんじゃないのかな。 

 「ホタルが予想以上にたくさんいて 心臓がドキドキするほどきれいだった 。」

 これはじゅん。お母さんのメールから無断転載です…。ヘイケは道のほうにも飛んできてくれたので、捕まえて手に載せてみた子どもたちも多かったですね。同じ夜のプログラムでも、クワガタやカブトムシを見つけた時とはまた違って、子どもたちは本当にやさしい表情になります。写真ではなかなか思うようには撮れませんが、いっしょにいたお父さんやお母さんたちは気づいてくれたんじゃないのかな。大人だって、それこそ失いかけていた「センス・オブ・ワンダー」を取りもどすことができる生きものなのかもしれません。ホタルには、なんだかそんな不思議な力があるような気がしますね。

 7月7日も開催予定でしたが、残念ながら雨天中止です…。もう1回ぐらいは見に行きたいところですが、今週末からは「夜の森探検隊」も始まるので、ウィークデーしかない。20日(金)あたりに嵐山のヤマユリを見に行って、蝶の里公園をひと回りしてから行ってみる手もあるけど、1人で行ってもつまらないしなぁ…。 ホタルは特に、感動を共有できる人がその場にいないと、なんかねぇ…。