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たか爺のワンダースクール通信

「センス・オブ・ワンダー」をキーワードにした野遊び教室「自然体感塾ワンダースクール」の活動記録とお花中心のブログです。

冬のクワガタさがし~キッズフリー~

2018年02月24日 | 冬のクワガタさがし


 2月22日(木)は、キッズフリーの「冬のクワガタさがし」です。
 平日の放課後に1人でもやってみたいことがある子は、日時をご予約ください。ワンダースクールやフィールド周辺のお子様限定となりますが、ご自宅や学童からの送迎にて遊びに連れていきますよ。
 別名「爺孫ワンダー」! 家庭教師ならぬ「野外遊師」です!? ワンダースクールは2000年5月に、毎週月・木・金の放課後1名ずつのワンダーキッズからスタートしたので、たか爺としてはなんだかなつかしい感じですね。
 月2~3回定期・同エリア2名以上にて参加を希望される方は、「ワンダーキッズ〇曜コース」として応相談。この時期はちょっと宣伝もしておかないと…。


 
 キツツキの食痕です。やっぱりこの木からスタートします。



 今年は、大雪で折れまくったクスノキの枝も定番アイテムですね。



 自然の中での危険回避のテストも!?



 これも大雪で折れたコブシの枝。



 毛皮のコートをまた1枚脱いで、春を待っていたのにね…。



 「冬のクワガタさがし」にはもちろん、まだ確実に出てきそうな朽木を使いました。



 クワガタの幼虫たちはすぐに出てきます。 



 今年はこれで最後になるので、たか爺はせっせと瓶詰め作業も。
 まずは、湿り具合に注意しながら幼虫が出てきた朽木を集めます。



 すりこぎで押し込むとこんな感じに。
 また朽木を足して押し込み、さらにもう1回足して押し込んで、上までぎっしりと詰めます。



 真ん中にくぼみを作ってあげて、幼虫を入れます。
 あとは温度変化の少ない場所で保管するだけですね。



 1頭ずつが理想的ですが、これはこのまま2頭で試してみる予定。



 コツコツと作業して、自分でも大きな幼虫を見つけておりました!



 伐採した木をそのままにしてくれてある場所です。



 今年は「倒木渡り」で遊ばせてもらいました。



 来年からは「冬のクワガタさがし」用にも使えそうです。



 たか爺は帰宅後、昆虫マットの瓶詰め作業も。
 とりあえず右端の1本のみ使用。左の2本は、現地で幼虫が出てきた朽木を詰めたものですね。
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