
2月22日(木)は、キッズフリーの「冬のクワガタさがし」です。
平日の放課後に1人でもやってみたいことがある子は、日時をご予約ください。ワンダースクールやフィールド周辺のお子様限定となりますが、ご自宅や学童からの送迎にて遊びに連れていきますよ。
別名「爺孫ワンダー」! 家庭教師ならぬ「野外遊師」です!? ワンダースクールは2000年5月に、毎週月・木・金の放課後1名ずつのワンダーキッズからスタートしたので、たか爺としてはなんだかなつかしい感じですね。
月2~3回定期・同エリア2名以上にて参加を希望される方は、「ワンダーキッズ〇曜コース」として応相談。この時期はちょっと宣伝もしておかないと…。

キツツキの食痕です。やっぱりこの木からスタートします。

今年は、大雪で折れまくったクスノキの枝も定番アイテムですね。

自然の中での危険回避のテストも!?

これも大雪で折れたコブシの枝。

毛皮のコートをまた1枚脱いで、春を待っていたのにね…。

「冬のクワガタさがし」にはもちろん、まだ確実に出てきそうな朽木を使いました。

クワガタの幼虫たちはすぐに出てきます。

今年はこれで最後になるので、たか爺はせっせと瓶詰め作業も。
まずは、湿り具合に注意しながら幼虫が出てきた朽木を集めます。

すりこぎで押し込むとこんな感じに。
また朽木を足して押し込み、さらにもう1回足して押し込んで、上までぎっしりと詰めます。

真ん中にくぼみを作ってあげて、幼虫を入れます。
あとは温度変化の少ない場所で保管するだけですね。

1頭ずつが理想的ですが、これはこのまま2頭で試してみる予定。

コツコツと作業して、自分でも大きな幼虫を見つけておりました!

伐採した木をそのままにしてくれてある場所です。

今年は「倒木渡り」で遊ばせてもらいました。

来年からは「冬のクワガタさがし」用にも使えそうです。

たか爺は帰宅後、昆虫マットの瓶詰め作業も。
とりあえず右端の1本のみ使用。左の2本は、現地で幼虫が出てきた朽木を詰めたものですね。