こだわりのあなろぐ盤

JAZZ 親爺の聴くクラシック

9月17日(木)のつぶやき

2015年09月18日 | Weblog

堂々巡りのアナログ再生も、少しづつ収束してくるのだが...。モノラル再生はほぼDL102とAT33monoの現役カートリッジ、ステレオ再生はMC2000mk2、EMC-1、SPUの各世代のAシェルとすべてディスコンのカートリッジ、前途多難を予感させるな。でもいいものはいいのだ。

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9月15日(火)のつぶやき

2015年09月16日 | Weblog

今日はシューベルトのロザムンデの音楽をベイヌムとコンセルトヘボウで聴いている、52年のデッカ録音。長いつきあいのDL102+AT-LT13aでのピックアップ、SPはPM6A一本の完全モノラル再生、自作プリメインも頑張ってるな。 pic.twitter.com/mWJqKNS54q

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9月14日(月)のつぶやき

2015年09月15日 | Weblog

今日は、ホレス・シルヴァー・クインテットVol.4を聴いている、BN5062、2000年ころの10吋国内復刻盤。カートリッジはAT33mono、EQはDucato2だが内臓トランスではなくTK2220のHIGHINを使用。ステレオシステムのモノラル再生はこの組み合わせかな。



9月13日(日)のつぶやき

2015年09月14日 | Weblog

今日はモーツァルトの25番、いわゆる小ト短調を聴いている、ベームとBPOの68年のグラモフォン録音。揺るがないゆっくりとしたテンポの円熟の演奏。自分的にはモノラルだが、ワルターとコロンビア響の録音の方が、きびきびとして緊張感もあり、好きかな。


結局ベーム盤は途中であきらめて、ワルター盤を出してきた。54年のコロンビア響とのモノラル録音、高校生の頃1000円で買った廉価盤、オケの人数は少なそうだがCBSとは思えない様な濃い音で入っている。やっぱこの曲はこの演奏が自分にはしみついているんだな、進歩がないが。



9月12日(土)のつぶやき

2015年09月13日 | Weblog

今日は、アマデウスQ+アロノヴィッツによるブラームスの弦楽五重奏曲を聴いている、68年のグラモフォン録音、廉価盤での再販物。このヴィオラの音はアナログ再生の真骨頂、ずっと聴き続ける気がするな。ちなみに今日は、丸針のSPU Aシェル。



9月9日(水)のつぶやき

2015年09月10日 | Weblog

カートリッジの堂々巡りの聴き比べをしていると、結局どのジャンルを聴いても最後にはSPUのAシェルに落ち着いてしまう。今、手に入るものがないのが残念でならない。トランスは自分的にはAUDIO INTERFACE 80Lで十分で、BV33にはこだわらないが、EQはマランツ7がいい。

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9月7日(月)のつぶやき

2015年09月08日 | Weblog

ボーカルのLPをとっかえひっかえしていたら、左チャンネルから音が出ていないのに気づいた。カートリッジ内の断線の様で、とりあえず引っ張り出したのはM44G。無事、両チャンネルから音が出たが、結構いい音がして感心してしまった。JPOPやAORはこれがいいかも。


てなことで、今日は「The Nightfly/Donald Fagen」をターンテーブルに載せた、80年代初めのAORの定盤。奇跡的にライナーも歌詞カードも残っている。DJをする気はないが、M44Gはずっと作り続けて欲しいな。 pic.twitter.com/fv3eEK8Xi5