こだわりのあなろぐ盤

JAZZ 親爺の聴くクラシック

3月14日(金)のつぶやき

2014年03月15日 | Weblog

今日は揺れが落ち着いてから、ターンテーブルを回している。M44GはCLUBでDJの方が、アナログ盤を逆回ししたりするときに使うカートリッジらしい。昭和のJAZZ親父にはそんな使い方は理解できないが、針先もカンチレバーも丈夫にできているのだろうな。


60年代のJAZZをとっかえひっかえいろいろ聴いているが、ゲイン不足だが入力容量が160pFのM64Aと、高音がシャリつき気味だが出力の高いM44Gの組み合わせは、想像以上にいい組み合わせかもしれない。115Vで電源は入れっぱなし、これまた電源入れっぱなしのML28に繋いでいる。


今日、最後にターンテーブルに乗せたのは、「Tony Bennett & Bill Evans」75年録音。ELACやtype3と聴き比べをしてみたが、M44Gは粒子は荒いが元気のいい音、しばらくはこのまま聴き続けようかな。


朝から500mlのペットボトルを2本飲んだ。糖尿病か…。きっと、昨夜は揺れがおさまってから、呑み過ぎたんだ。


今夜は講演を聴きに広島へ。新幹線は定刻で動いてる。


ほどほどの内容の講演終了。なんか、ほのぼのしてるな~。