こだわりのあなろぐ盤

JAZZ 親爺の聴くクラシック

JAZZ の日

2006年06月11日 | 音楽ソフト
お天気の日曜日、中途半端に仕事が入り不完全燃焼。

モーツァルトはお休みして、JAZZを聴く。

[LP]
KNOW WHAT I MEAN ? / CANNONBALL ADDERLEY WITH BILL EVANS

キャノンボール・アダレイ(as)、ビル・エヴァンス(p)
パーシー・ヒース(b)、コニー・ケイ(ds)
1961年録音

これは、MC7270で聴くほうがよい、SAXとシンバルは石のアンプが合う。

MOONBEAMS / BILL EVANS TRIO

ビル・エヴァンス(p)
チャック・イスラエル(b)
ポール・モチアン(ds)
1962年録音

バラードはこれ。同じくMC7270がよい。

MODERN JAZZ CLASSICS ART PEPPER + ELEVEN / ART PEPPER

Personnel: Art Pepper (alto & tenor saxophones, clarinet); Marty Paich (arranger, conductor); Herb Geller, Bud Shank, Charlie Kennedy (alto saxophone); Bob Enevoldsen (tenor saxophone, valve trombone); Bill Perkins, Richie Kamuca (tenor saxophone); Med Flory (baritone saxophone); Pete Candoli, Jack Sheldon, Al Porcino (trumpet); Vince De Rosa (French horn); Dick Nash (trombone); Russ Freeman (piano); Joe Mondragon (bass); Mel Lewis (drums)
1959年録音

W杯にちなんで、+ELEVEN なんて。

Sonny Clark Trio / Sonny Clark

ソニー・クラーク(p)
ポール・チェンバース(b)
フィリー・ジョー・ジョーンズ(ds)
1957年11月13日録音 Rudy Van Gelder

明日からはまた、新しい音楽を聴こう。

カウント Mozart LP 53 SACD 0 CD 6 CLASSIC LP 1 SACD 1 CD 0
カウント JAZZ LP 4 SACD 1 CD 7 JPOP etc LP 0 SACD 0 CD 1


アポロとヒュアキントス

2006年06月09日 | 音楽ソフト

入梅の金曜日、なぜか良い天気。
今日はブラームスから。

[CD]
ブラームス ピアノ協奏曲第1番ニ短調 作品15

ピアノ ツィマーマン(クリスティアン)
指揮 ラトル(サイモン)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
2003年録音

数あるピアノ協奏曲中、最も好きな曲。ギレリス、ケンプ、ポリーニ
バックハウス、ルビンスタイン...いろいろ聴いたが、自分的には
ブレンデル、イッセルシュテット、ACO がベストワン。
ツィマーマンは私と同い年で好きなピアニストのひとり、このCDでは
第二楽章がオケも含めて美しい演奏と思う。
できればSACDで出してほしかった。

モーツァルトはオペラから。

[LP]
ラテン語喜劇「アポロとヒアキントス」 K38

Leopold Hager 指揮
Mozarteum-Orchestra Salzburg
1981年録音

ついにモーツァルト最初のオペラのアナログ盤が手に入った。
後期のオペラと比べるようなものではないが、今は所有できたことを
喜びたい。録音は良い。

[LP]
交響曲第30番 ニ長調K202
交響曲第31番「パリ」 ニ長調K297


交響曲第28番 ハ長調K200
交響曲第29番 イ長調K201

カール・ベーム指揮、ベルリン・フィル・ハーモニー管弦楽団
いずれも1968年録音

硬派のモーツァルト、録音も良い。ただ、ずっとベームを聴いていると
ワルターが聴きたくなる。ワルターのNYPとのMONO録音のK201は、もっと
軽快でしなやかだったはず。ベームが面白くないというわけではないが...。

カウント Mozart LP 53 SACD 0 CD 6 CLASSIC LP 1 SACD 1 CD 0
カウント JAZZ LP 1 SACD 1 CD 7 JPOP etc LP 0 SACD 0 CD 1

グルダのモーツァルト

2006年06月08日 | 音楽ソフト
夜の仕事の担当の日。

仕事が終わり、少し飲みながらアナログ盤を聴く。

[LP]
ピアノと木管のための五重奏曲変ホ長調K452

ピアノ グルダ
ウィーン・フィルハーモニー管楽アンサンブル
1960年 ウィーンモーツァルト・ザールで録音
バランス的にはピアノが少し勝ちすぎの録音だが、やわらかい木管の音と
グルダの美音がきちんと味わえる。

[LP]
ピアノ協奏曲第27番変ロ長調 K595
ピアノ協奏曲第25番 ハ長調 K503

グルダ(フリードリヒ)
指揮アバド(クラウディオ)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
1975年録音

周波数レンジは広くなったのだろうが、やっぱり1960年代のどっしりした
録音の方が好みではある。

突然聴きたくなってエヴァンスを聴く。

[LP]
アンダーカレント/ビル・エヴァンス ジム・ホール

1962年の録音
久しぶりに聴くとナローレンジに驚かされるが、聴いてるうちにそんなことは
問題ではなくなってしまう名盤。やはりいいものは良い。

カウント Mozart LP 49 SACD 0 CD 6 CLASSIC LP 0 SACD 1 CD 0
カウント JAZZ LP 1 SACD 1 CD 7 JPOP etc LP 0 SACD 0 CD 1

ケンプとブレンデル

2006年06月06日 | 音楽ソフト
事が思うように運ばず、帰宅が遅くなる。

今日もモーツァルトはピアノ協奏曲。

[LP]
ピアノ協奏曲第23番イ長調K488
ピアノ協奏曲第24番ハ短調K491

ピアノ ケンプ(ウィルヘルム)
指揮 ライトナー(フェルディナント
バンベルク交響楽団
1960年

ケンプは硬質でありながら美音、グラモフォンの録音も合っている。
モーツァルトもやはりケンプが最高と思う。

[LP]
ピアノ協奏曲第22番変ホ長調K482
コンサート・ロンドイ長調K386
コンサート・ロンドニ長調K382

ブレンデル(アルフレッド)
アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ
指揮 マリナー(サー・ネヴィル)
1975年

ブレンデル、マリナーの曲集の中の一枚。
ウィーン時代のピアノ協奏曲はブレンデルで聴くことが多い。決してベストワン
というわけではなく、新しい全集録音でいいのがあれば、購入したいのだが...。

カウント Mozart LP 47 SACD 0 CD 6 CLASSIC LP 0 SACD 1 CD 0
カウント JAZZ LP 0 SACD 1 CD 7 JPOP etc LP 0 SACD 0 CD 1

ケンプ

2006年06月04日 | 音楽ソフト
良い天気の日曜日、SAX用のカラオケ作りにいそしむ。

モーツァルトはケンプを聴く。

[LP]
ピアノ協奏曲第8番ハ長調K246
ピアノ協奏曲第27番変ロ長調K595

ピアノ ケンプ(ウィルヘルム)
指揮 ライトナー(フェルディナント)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
1962年録音

無骨で厳格なイメージのケンプだが、このモーツァルトはしなやかで明るい。
録音も良好。

カウント Mozart LP 45 SACD 0 CD 6 CLASSIC LP 0 SACD 1 CD 0
カウント JAZZ LP 0 SACD 1 CD 7 JPOP etc LP 0 SACD 0 CD 1



新しい曲に挑戦

2006年06月03日 | 音楽ソフト
落ち着いた土曜日、予定通り帰宅。
SAXの練習、本日より新しい曲に挑戦する。
「YOU'D BE SO NICE TO COME HOME TO」「ドラマで始まる恋なのに」
「太陽にほえろのテーマ」の予定、8月までに完成するつもり。

モーツァルトはやっぱりアナログ盤を一枚。

[LP]
ピアノ協奏曲第9番変ホ長調K271「ジュノム」
ピアノ協奏曲第8番ハ長調K246
コンサート・ロンド イ長調K386

ヴラディーミル・アシュケナージ(P) イシュトヴァン・ケルテス指揮
ロンドン交響楽団
1966年録音

若きアシュケナージの明るくしなやかで優雅なモーツァルト、録音も良い。

今日はJAZZも一枚

[CD}
Jackie's Bag / Jackie McLean

1959年 1960年 RUDY VAN GELDER 録音

「Left Alone 」や「Cool Struttin'」でなく、この印象的なCDで冥福を
祈りたい。

カウント Mozart LP 44 SACD 0 CD 6 CLASSIC LP 0 SACD 1 CD 0
カウント JAZZ LP 0 SACD 1 CD 8 JPOP etc LP 0 SACD 0 CD 1

今日はオペラ

2006年06月02日 | 音楽ソフト
今日は予定より早く帰宅、届いたアナログ盤のオペラを聴く。
オークションで予定の20%弱の金額で手に入れたもの。

[LP]
La Finta Semplice K51

Leopold Hager 指揮
Mozarteum-Orchestra Salzburg
1983年録音

「見てくれの馬鹿娘」と訳されている、内容はナンセンス劇のオペラ・ブッファ。
よほど暇でないと全曲聴きとおすのはつらい。録音は大変良好。

1作品につき1組は持っていようと思って、モーツァルトのオペラのアナログ盤を
何年も前から少しずつ集めている。録音のある作品はほとんど集まり、後は
「アポロとヒアキントス」のみとなった。ただこの作品アナログ盤はヤフオクでも
見たことが無い。後は運次第、気長に待つことにする。

オペラの後は日本人のJAZZ COCAL が聞きたくなって、以下の2枚を聞く。

[CD]
moon dance / Ann Sally
2003年録音

[CD]
GIRL TALK / akiko
2001年録音

カウント Mozart LP 43 SACD 0 CD 6 CLASSIC LP 0 SACD 1 CD 0
カウント JAZZ LP 0 SACD 1 CD 7 JPOP etc LP 0 SACD 0 CD 1

スークとスメタナ

2006年06月01日 | Weblog
今日は22:00まで仕事、疲れた。

今日のモーツァルトは室内楽を一枚。

[LP]
弦楽五重奏曲第3番ハ長調K515
弦楽五重奏曲第4番ト短調K516

1976年録音
スメタナ四重奏団 + スーク(第1ヴィオラ)

5重奏曲の中では最も良く聴くLP、録音も秀逸。

カウント Mozart LP 39 SACD 0 CD 6 CLASSIC LP 0 SACD 1 CD 0
カウント JAZZ LP 0 SACD 1 CD 5 JPOP etc LP 0 SACD 0 CD 1