こだわりのあなろぐ盤

JAZZ 親爺の聴くクラシック

11月7日(土)のつぶやき

2015年11月08日 | Weblog

今日は眠る前に、Beverly KenneyのSings with Jimmy Jones and the Basie-itesを聴いている、56年のモノラル録音、何故かスペインプレス盤。ボーカルが前に出たり後ろに下がったり、不自然な感じもあるが、概ね録音は良好。


突然思いついて、宇多田ヒカルのアナログ盤を引っ張り出したのだがやっぱり音に満足できずに「Distance」をリッピング音源で聴いている。01年に出たアルバムだが、このころの宇多田は感性も技術も神がかっている。このアルバムの再生のためにシステムを組んでもいいくらいだぁ。