こだわりのあなろぐ盤

JAZZ 親爺の聴くクラシック

11月11日(水)のつぶやき

2015年11月12日 | Weblog

今日は眠る前に「NUDE MAN/サザンオールスターズ」を聴いている、82年7月に世に出たアルバム。当時は人生最後のモラトリアムな時間を過ごしていたかな。音のクォリティーはともかく、最後までサザンがぎっしり詰まっていて、Baronがむせび泣いているな。


アルバムの完成度は今聴いても凄いなぁと思うな。ラストナンバーの「Just a Little Bit」は、後年、アルトを始めた時にスコアをDLして、自分の数少ないレパートリーに加えた佳曲、久しぶりにじっくり聴いてみよう。


アイ・オー・データから音楽用NASが出る。開発者ストーリーを読むと、音にこだわったという熱意はわかるのだが...。種々の改善改良は、デジタル信号やプレーヤー以降のアナログ回路に、どのように影響したのか、全く分からない。メーカーもジャーナリズムも、「聴けばわかる」じゃなぁ~。