こだわりのあなろぐ盤

JAZZ 親爺の聴くクラシック

12月25日(木)のつぶやき

2014年12月26日 | Weblog

赤白の衣装を付けた太ったおじさんが一晩中走り回る夜、8チャンネルの不幸な話で笑った後、ターンテーブルに乗せたのは、「ベート-ヴェン 七重奏曲 / ウィーン八重奏団員」59年のデッカ録音、80年代の国内再販もの。シューベルトと録音は1年くらいしか違わないのに、音はずいぶん違うな。


曲はベートーヴェンの方がまとまっている感じだが、シューベルトは室内楽らしくより自由な感じ、音もシューベルトの方が柔らかく、ウィーン風かな。どちらがいいというわけではないが。 p.twipple.jp/rf1ek