こだわりのあなろぐ盤

JAZZ 親爺の聴くクラシック

7月31日(木)のつぶやき

2014年08月01日 | Weblog

今日の眠る前の音楽は、「JONAH JONES SEXTETTE」54年録音のベツレヘムの10吋盤、古いJAZZと言ってしまえばそうに違いないが、60年前の演奏がこのクォリティーで残されていることが奇跡的。


今日、手に入れたSiemens ブランドの7308は安かったのだが、最近やってきた6dj8系の真空管では群を抜いてローノイズ、DUCATO2 の音が激変した。真空管アンプでノイズレベルを問題にするのがおかしいかもしれないが、音の印象を変える大きな因子の一つには違いない。