こだわりのあなろぐ盤

JAZZ 親爺の聴くクラシック

8月26日(火)のつぶやき

2014年08月27日 | Weblog

今日は「With Love/ローズマリー・クルーニー」を聴いている、彼女が52歳の80年録音のアナログ盤。久しぶりにSAS針のshure type3をBasik Plusにマウントしてピックアップしている。1g位の針圧できちんとトレースできるやっぱり優秀なカートリッジだな。


このアナログ盤は大学生のころ手に入れた国内盤で、以来30年以上何度となく聴いているが傷一つないお宝のひとつ。オーディオ的にもうまく再生すれば気持ち良くなれる1枚。type3だと彼女の声は30代に聞こえるが、結局最後まで聴きとおしてしまいそうだ。