花日和

恋ひわび しばしも寝ばや 夢のうちに 見ゆれば逢ひぬ 見ねば忘れぬ

《 連升三級 》 其之十一(前編)

2023年08月29日 | 譚耀文
またまた間が空いてしまいましたが(汗)《 連升三級 》第11集(前編)です


武丞相の家に連れてこられた劉文才は、そこにいる大工の格好をしたいい男(笑)が誰だか分からず



ボ~ッと突っ立っていたら、武丞相と魏丞相に 「大胆!早く皇上に挨拶せんか!」 と𠮟られ

慌てて跪いて謝っていたけど...



この格好じゃ皇上だって分かる訳ないって~

魏丞相が 「武丞相がおまえを護るため、屋敷にかくまっていたが...」 ってバラしたら

「ん?」 って顔で武丞相を見る皇上(笑)



武丞相は 「すべてがハッキリしてから皇上に報告しようと思っていました」 と一生懸命言い訳

魏丞相が 「劉文才が見つかったからには状元(科挙の1位)を元に戻さなくては」 と言うと

武丞相は 「状元を変えるなんて事をしたら天下の笑いものになります」 と反対

ホント仲が悪い二人だワ... 劉文才を巡ってケンカを始めた二人に皇上は

「張少古は魏丞相の所にいる、劉文才は武丞相の所にいる、これで公平だろ?」 と事を収め

「金殿での面接試験で張少古がどんな素材なのか確かめてから、よく考えることにしよう」 と...

そして、皇上が武丞相の家の高価な壺を倒しそうになって慌てる面々(笑)



もし割っちゃっても皇上には弁償しろって言えないわな~ (笑)

金殿での面接試験の前日 「俺のことが好きって言ってくれたら明日の試験も百人力だ!」

と言って雲姑とイチャつく少古...



ネタバレオープニングでこの2人の婚礼の儀を見てるので

「フ~ン...」という感想しかないみんきぃさん(笑)(主役に興味なさすぎ

そして面接試験当日、野暮ったい(あ...つい... 皇上お許しを~ )大工の格好から

金キラで威厳のある皇上の龍袍に着替えたタムさま やっぱり品があるワ~



面接試験をどのように進めたらいいのかをハキハキ語る劉文才を頼もしく見つめる皇上



皇上は 「今の状元(張少古)と、本当の状元(劉文才)をどうしたらいいか

いい意見を出した者に黄金の麒麟を与える」 と言い

そして、金殿について感想を聞かれて、しょ~もない答えでみんなの失笑を買う少古にも

寛大に微笑む皇上...ホント、いつでも機嫌が良くて全然怖くない皇上だこと(笑)



皇上は、そんな少古の話に 「好!おまえに黄金の麒麟を与える」 と...

黄金の麒麟ってこれかぁ...



純金だったら今相場が上がってるからウン百万になるかも  

(...って、皇上から下賜されたお宝を売ったらきっと斬首だろうな~

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