花日和

恋ひわび しばしも寝ばや 夢のうちに 見ゆれば逢ひぬ 見ねば忘れぬ

《 忽必烈傳奇 》 其之四

2016年04月14日 | 中華電視劇

《 フビライ・ハン 》 第13集~第16集


グユクは大ハンの死を少しも悲しまない皇后をなじり、大ハンを殺したと疑ってたけど

ヒゲじいが 「他の者にハン位を譲られないように大ハンに酒を飲ませた」 と名乗り出て

グユクに棒で殴られてヒゲじい血だらけ~(笑)



大ハンを決める会議で 「大ハンは毒殺された、犯人はペギ(フビライの母ちゃん)だ」 という皇后は



フビライたちを挑発して謀反を起こさせるつもりらしいけど...このババアホントにウザいわ

軟禁されたお母ちゃんを奪還するべく、しっかり武装して作戦会議をする4兄弟...マントが似合うワ~



でも、グユクの弟はフビライの朋友で 「皇后に言われて兵を出したけど戦うつもりはない」 と...

ちゃんと裏で手を回して、軽挙妄動を避ける冷静なフビライ...

モンケのその顔は、手腕に長けた弟(フビライ)が恐ろしくなったのかな?



そして、ヒゲじいが大ハンの遺体に毒を注入して、毒殺に見せかけようとしたけど

耶律先生は、見事に死後毒を注入されたことを見抜いて、ヒゲじい撃沈~ 耶律先生英明~



大ハンを埋葬して、次期大ハンを決める会議を再開したけど、意見が分かれて決まらず...

そこで、とりあえず皇后が監国になって国事を執り行う事に...



しか~し 一度 「このウザいオバハン鼻の穴がデカいな」 って思ったら

もう鼻の穴にしか目が行かなくなって困ってます サブちゃん皇后(笑)

でも...このオバハンが大ハン代理とは...国にも民にも苦難の時代が来たようで...

真っ当な直言をする耶律先生がジャマになった皇后は、耶律先生の任を解き

チンギス・ハンの時代からの忠臣、スブタイとチラウンも邪魔者とみなすように...



(そして“チラウン”って出るたびに“ラウチン”と読んでしまう香港電影脳なワタシ(笑))

“チンギス・ハンの秘密の遺言”を手に入れようと、グユクに追わせるサブちゃん...

しかし...グユク...顔が濃すぎて怖いワ 寝る前に見たら夢でうなされそう...



他の2人を守るため、都を離れフビライの元へ急ぐ耶律先生が殺られ...



スブタイとチラウンも次々と殺されてしまって、建国の忠臣は全滅

そして、とうとうサブちゃんはチンギス・ハンの遺言を手に入れたけど...う~ん...読めな~い



そういえば、後半はあんまりフビライが出てこなかったな...

そして、グユクの出現率が高くて...ちょっと胸焼けが...(笑)

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