ちょっとお出掛けのネタを挟んだので、後編だけ遅くなってゴメンナサ~イ
《 極速伝説 》 (邦題 《 超速伝説~ミッドナイト・チェイサー 》)
タムさまは、少し知的障害があるけど凄腕メカニックのバディーくん
真剣にお仕事をしてる時は大量のヨダレを垂らしちゃったりするけど
とっても純粋で妹想いで、肩が逞しいランニング兄貴
ちゃんと喋れなくてもプライドはあるので、煽られてガムテープデスマッチを受けてしまい
最後は悲しい結末に...(涙)(クッソ~ヤムヤムめ~ )
知的障害のあるバディー君を演じるタムさまの演技力が光る1本です
《 紮職~triad~ 》
黒社会モノで、最初タムさまはとっても怖い出で立ちで登場するけど...
あんなに優しいお顔のタムさまが、なんでこんなに怖い顔になるのさ~
でも、強面だけど、実はもう一線からは身を引いていてフルーツを売る凌ぎをしてる耀文アニキ
弟分の3人に目を掛けていて、諭したり、弟分がしでかした事の後始末をしたり...
弟分の店が襲われた時はすぐに駆け付けて、決して手は出さずに相手を威圧して追い払ったり
とっても頼りになる耀文アニキ ...でも...黒社会モノなので最後救いはありません
《 野獣刑警 》 (邦題 《 ビースト・コップス 野獣刑警 》 )
タムさまが香港金像奨の最佳男配角を受賞した記念すべき作品です
助演男優賞を獲ったのに、DVDの表にも裏にもタムさまは載ってないけど(怒)
アニキをぶっ殺してボスの座にのし上がろうとする、野心満々の釘華を熱演してます
最後は身体を張った黄秋生との血まみれバトルに
あぁ...なんて色っぽい表情なの (...鼻血出てるけど(笑))
でも、黒社会のワルなので当然悲しい結末に...
でも、死に顔も美し~い
《 邊緣行者 》 (邦題 《 極道統一 》 )
これも黒社会モノだけど、上の2作品と違って50代になった大人のタムさまの色気が凄い凄い
タムさま@阿添は、兄弟分たちと跡目争いを繰り広げるんだけど...
裏切者がいたり警察の潜入がいたり...まぁ...香港黒社会モノによくありがちな内容です
でも、なんかもう内容よりも、色っぽいタムさまを愛でる為の作品だと思ってます (そうなの?)
中でもこの白シャツ姿が特に色っぽくて 胸元をガバッと開けて刺青を見てみた~い (変態)
結局、チラ見えしてた胸元の刺青が何か分からなかったのが一番残念です (← ソコ~?)
以上が、私が独断で選んだ 『 譚耀文映画ベスト10 』 でした
賛否両論あるかとは思いますが、まぁ “私が選んだ” なので、そこはどうかご勘弁を...
あぁ...やっぱりタムさまの事を書いてる時が一番楽しいや