今回観た中華電影は...
超豪華キンキラキン映画 「王妃の紋章」 です
始まってスグのシーンでいきなり「あの後宮の女たちにはなりたくない」と思いました...
没個性の服装...髪型...起床から着替えから...顔を洗うのまで合図に合わせてやらなくちゃいけないなんて...
全部厳しく管理されていて...一切自由の無さそうな生活...なんだか「大奥」よりも大変そう...
そして...1日いただけで...頭がおかしくなりそうな...カラフルすぎる色の氾濫...
すべてがキンキラキンだし...ものスゴイ人数だし...ただただ...その映像に圧倒されっ放しでした...
内容は...ものすご~くお金を掛けた豪華絢爛な...「昼ドラ」...みたいな感じでしょうか...
だって...王「周潤發(チョウ・ユンファ)」と王妃「鞏俐(コン・リー)」は不仲
王妃は義理の息子「劉(リウ・イェ)」と不義の関係...それに気付いた王は王妃の薬に密かに毒を盛る...
こんな愛憎劇...昼ドラによくありがちなパターンじゃないですか~
そして...「劉(リウ・イェ)」が出てるのは知っていたけど...「周杰倫(ジェイ・チョウ)」は知らなかったので...
いきなり登場の拓海に(笑)ちょっとビックリしました
そう...ジェイ・チョウを見ると...「頭文字D」の拓海を思い出してしまう私は...こんな画像も...
これからダウンヒルデスマッチに行く拓海に...檄を飛ばすハイパーリーゼントのオカン(爆)
とかに見えて...脳内で...ついつい遊んでしまいました~...ごめんなさい~~
(ちなみに「頭文字D」には拓海のオカンは出てきません)
でも...このドロドロ一家の中で...一番マトモだったのがこの拓海...じゃない...ジェ王子でした...
父親が母親を殺そうとしてる事を知ったジェ王子は...父親に謀反を企てます...
金(謀反軍)VS銀(王護衛軍)の戦いは...ものすごい人数による色の対峙が面白く...
大きな壁が出てきた所では...ちょっと「レッドクリフPartⅡ」を思い出して...
「甘興~魚油爆弾で大門を突破しろ~」と“脳内プチレックリごっこ”を楽しみましたが...(←バカ...)
しかし...あまりに惨い大量虐殺には閉口しました...
ジェ王子のこのシーンは...「項羽様の最後の戦い」のようでカッコよかったです...
でも...何と言っても一番怖いのは...皇太子が第3王子に殺され...怒りまくった王が第3王子を折檻して殺し...
王への謀反の兵が何百人何千人と死に...まさに「屍山血河をなす」状態だったのに...
平然と死体を片付け...血を洗い流し...菊の花を取り替えて...
何事も無かったように重陽(ちょうよう)の節句を行おうとする王の神経...
もの凄く「壮大なスケール」と「お金」が掛かった家族ゲンカの果てが...あの終わり方とは...
なにも救われる事なく終わってしまった感じがしました...
あまりにキンキラキンで疲れたし(笑)...ちょっと血が流れすぎて胸焼けがしたので...
観終わってすぐに(あまり血の流れない)「朱元璋」1巻の...純粋な重八を観て癒されました(笑)
やっぱいいわ~フー様~ 今夜はお焼き決定~(爆)
超豪華キンキラキン映画 「王妃の紋章」 です
始まってスグのシーンでいきなり「あの後宮の女たちにはなりたくない」と思いました...
没個性の服装...髪型...起床から着替えから...顔を洗うのまで合図に合わせてやらなくちゃいけないなんて...
全部厳しく管理されていて...一切自由の無さそうな生活...なんだか「大奥」よりも大変そう...
そして...1日いただけで...頭がおかしくなりそうな...カラフルすぎる色の氾濫...
すべてがキンキラキンだし...ものスゴイ人数だし...ただただ...その映像に圧倒されっ放しでした...
内容は...ものすご~くお金を掛けた豪華絢爛な...「昼ドラ」...みたいな感じでしょうか...
だって...王「周潤發(チョウ・ユンファ)」と王妃「鞏俐(コン・リー)」は不仲
王妃は義理の息子「劉(リウ・イェ)」と不義の関係...それに気付いた王は王妃の薬に密かに毒を盛る...
こんな愛憎劇...昼ドラによくありがちなパターンじゃないですか~
そして...「劉(リウ・イェ)」が出てるのは知っていたけど...「周杰倫(ジェイ・チョウ)」は知らなかったので...
いきなり登場の拓海に(笑)ちょっとビックリしました
そう...ジェイ・チョウを見ると...「頭文字D」の拓海を思い出してしまう私は...こんな画像も...
これからダウンヒルデスマッチに行く拓海に...檄を飛ばすハイパーリーゼントのオカン(爆)
とかに見えて...脳内で...ついつい遊んでしまいました~...ごめんなさい~~
(ちなみに「頭文字D」には拓海のオカンは出てきません)
でも...このドロドロ一家の中で...一番マトモだったのがこの拓海...じゃない...ジェ王子でした...
父親が母親を殺そうとしてる事を知ったジェ王子は...父親に謀反を企てます...
金(謀反軍)VS銀(王護衛軍)の戦いは...ものすごい人数による色の対峙が面白く...
大きな壁が出てきた所では...ちょっと「レッドクリフPartⅡ」を思い出して...
「甘興~魚油爆弾で大門を突破しろ~」と“脳内プチレックリごっこ”を楽しみましたが...(←バカ...)
しかし...あまりに惨い大量虐殺には閉口しました...
ジェ王子のこのシーンは...「項羽様の最後の戦い」のようでカッコよかったです...
でも...何と言っても一番怖いのは...皇太子が第3王子に殺され...怒りまくった王が第3王子を折檻して殺し...
王への謀反の兵が何百人何千人と死に...まさに「屍山血河をなす」状態だったのに...
平然と死体を片付け...血を洗い流し...菊の花を取り替えて...
何事も無かったように重陽(ちょうよう)の節句を行おうとする王の神経...
もの凄く「壮大なスケール」と「お金」が掛かった家族ゲンカの果てが...あの終わり方とは...
なにも救われる事なく終わってしまった感じがしました...
あまりにキンキラキンで疲れたし(笑)...ちょっと血が流れすぎて胸焼けがしたので...
観終わってすぐに(あまり血の流れない)「朱元璋」1巻の...純粋な重八を観て癒されました(笑)
やっぱいいわ~フー様~ 今夜はお焼き決定~(爆)