ミャンマー・日本語学校ブログ

ミャンマーでの生活、教育、ビジネスなど
ヤンゴン在住12年の作者がお届けします。

停電の季節が始まった?

2008年10月12日 | 日本語学校
昨日は最悪の一日だった。

外は雲一つない快晴で、気温がぐんぐん上がる一方でモンスーンの湿気はまだ残っているので、ものすごく蒸し暑い!

そんなとき、朝6時から停電が始まって、結局最後の授業が終わる3時半までず~~っと停電だった。
教室内の気温は34度、湿度51%。
不快指数は84%(暑くて汗が出る)だった。

この蒸し暑さの中、汗だくだくになりながら6時間、教壇に立っていた。
授業途中で気分が悪くなって早引きする生徒もいた。

以前のブログにも書いたことがあるが、ミャンマーの季節の中で一番過ごしにくいのは10月と5月なのである。

一番気温が高いのは3月、4月であるが、この月は湿度が低いのでそれほど暑く感じない。
10月は雨季が終わる前、5月は雨季が始まる前なのでどちらも温度も湿度も高い。

ついにまた停電地獄が始まったと思うとこの先が思いやられる。

追記:
昨日は日本人会主催の「秋祭り」が行なわれた。
自分以外の家族全員が参加して楽しい一日になったようだが、バザーの売り子になった妻はあまりの人の多さにびっくりしていた。
こちらも人の熱気でホテルのエアコンが効かなかったようだ。

自分も参加したかったが、先週の土日は留学セミナーのために授業を全部つぶしているのでまた休む訳にはいかなかった。