永続のページ別館

愛知県岡崎市在住
永続のページ管理人の個人日記

面倒だからしよう

2012年08月10日 | 沖縄教育出版



今日、浮かんだ言葉は

・挑戦するリスクと挑戦しないリスク

 挑戦は成長をよぶ

 現状維持は衰退をよぶ


・失敗するリスクと失敗を責めるリスク

 失敗は成長をよぶ

 失敗を責めると組織はズタズタになる

 失敗は許しても、批判は許してはいけない


・面倒だからしよう。

 面倒だからしないのではなく、面倒だからこそしよう

 自分が面倒だと思うことは、人もそう思う。

 だから、「それ」をすることには価値がある



**川畑保夫語録****************

【小さな会社でも人育てをし、会社の歴史をつくっていく自覚】

リーダーは共に働く職員に夢を持たせ、

新しい仕事をつくり、


人育てが最も重要な仕事と認識し、

職員の誰よりも一生懸命に働く。

そのためには強靭な体力と強靭な精神力が要求されます。

リーダーの最も大切な仕事である人育ては、

任せた仕事が例え挑戦して失敗に終わっても、

失敗したことを責めない許される社内環境をつくってあげることである。

「挑戦した人にしかチャンスはこない。

挑戦しなくなったとき諦めたときが失敗である」

というアグレッシブな社風を社内に浸透させ、

何をやるにしても喜んで積極的に全面に出て挑戦する職員を

多く育てることである。

仕事の成否は、どんな素晴らしい計画より

行動実践力であることを忘れてはならない。

行動とは「何事にも億劫がらないスグにやる行動」(感即動)を基本とする。

やればいいと思っている間に時間が過ぎるのが、人間の習性である。

いいと思ったらスグにやる行動力で、

あなたの人生は大きく変わります。


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