理念・目的を共有している場合。
ミッションつまり、命の使をって果たそうとしている使命。
この理念・目的をともにする運命共同体に上下はない。
◆◆
先日、ほんど徹夜で並んで羊羹を買ってきた「小ざさ」さん。
ここのもう一つの看板がモナカです。
経済取引上は「小ざさ」さんが、種屋さんから皮を仕入れて
あんを挟んで商品にして売っています。でも、
この種屋さんに初めてもなかの皮を注文しに行ったときに先代は
「うちに種を卸すと思わないで、一緒に吉祥寺の店で売っていると思ってください」
と話したそうです。
お客様に美味しいものを提供して喜んでもらうという点においては等しいのです。
◆◆
運命共同体とは、使命共有体、運命共有体でもあります。
目的から逸れて行ってしまうのを黙って見ていていいわけがありません。
それは、自分も逸れるということです。
傍観は同罪です。
「たとえ社長であろうと上司であろうと、注意したり、叱ったり出来る組織風土を実践していますか。」
こうでないと、生き残れないですよね。
愛情をこめて意見する。
愛なき意見は批判となってしまいます。
◆◆
北川八郎先生に言われたことがあります。
ある、すばらしい人について
「畏れ多くて近寄れない」と言ったら、
「それは雰囲気を作っている、その人が悪い」という言葉が返ってきました。
人が人に近づくにくい雰囲気を出しているということは、良くないという
話です。
これを思い出しました。
*********************
【共に学び、共に育ち、共に働き、共に生きる】
新入社員でも、自分の仕事の役割を果たすためには、
たとえ社長であろうと上司であろうと、
注意したり、叱ったり出来る組織風土を実践していますか。
組織が一番大切にしている基本的人権とは
フェアかアンフェアなのかと言う判断基準です。
私たちの会社は「賢いメダカの学校」なので、
「共に学び、共に働き、共に生きる」共育ちの組織風土を大切にしています。
労使関係の基本は、共に働く仲間は人生のパートナーなので
労使は対等な関係なのです。
役職は、あくまでも役割なので偉いわけではないのです。
社長や上司も人間はすべて死ぬまで不完全な存在なので、
時には怠け心が出たり、いい加減な行動があったりします。
新入社員でも自分の職責を全うするために、
その役割にはトップとしての権限が与えられています。
何事においてもためらわずに、社長や上司を謙虚に注意をし、
私たちの会社が大切にしている「共育ち」の組織風土を大切にすることです。
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ミッションつまり、命の使をって果たそうとしている使命。
この理念・目的をともにする運命共同体に上下はない。
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先日、ほんど徹夜で並んで羊羹を買ってきた「小ざさ」さん。
ここのもう一つの看板がモナカです。
経済取引上は「小ざさ」さんが、種屋さんから皮を仕入れて
あんを挟んで商品にして売っています。でも、
この種屋さんに初めてもなかの皮を注文しに行ったときに先代は
「うちに種を卸すと思わないで、一緒に吉祥寺の店で売っていると思ってください」
と話したそうです。
お客様に美味しいものを提供して喜んでもらうという点においては等しいのです。
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運命共同体とは、使命共有体、運命共有体でもあります。
目的から逸れて行ってしまうのを黙って見ていていいわけがありません。
それは、自分も逸れるということです。
傍観は同罪です。
「たとえ社長であろうと上司であろうと、注意したり、叱ったり出来る組織風土を実践していますか。」
こうでないと、生き残れないですよね。
愛情をこめて意見する。
愛なき意見は批判となってしまいます。
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北川八郎先生に言われたことがあります。
ある、すばらしい人について
「畏れ多くて近寄れない」と言ったら、
「それは雰囲気を作っている、その人が悪い」という言葉が返ってきました。
人が人に近づくにくい雰囲気を出しているということは、良くないという
話です。
これを思い出しました。
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【共に学び、共に育ち、共に働き、共に生きる】
新入社員でも、自分の仕事の役割を果たすためには、
たとえ社長であろうと上司であろうと、
注意したり、叱ったり出来る組織風土を実践していますか。
組織が一番大切にしている基本的人権とは
フェアかアンフェアなのかと言う判断基準です。
私たちの会社は「賢いメダカの学校」なので、
「共に学び、共に働き、共に生きる」共育ちの組織風土を大切にしています。
労使関係の基本は、共に働く仲間は人生のパートナーなので
労使は対等な関係なのです。
役職は、あくまでも役割なので偉いわけではないのです。
社長や上司も人間はすべて死ぬまで不完全な存在なので、
時には怠け心が出たり、いい加減な行動があったりします。
新入社員でも自分の職責を全うするために、
その役割にはトップとしての権限が与えられています。
何事においてもためらわずに、社長や上司を謙虚に注意をし、
私たちの会社が大切にしている「共育ち」の組織風土を大切にすることです。
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