全研二日目は
人づくりの種をまく
~地域の生命(いのち)を育む芸能文化~
という題で、平田大一氏&照屋義実氏の対談がありました。
沖縄の小浜島で生まれ育った平田さんに元沖縄同友会の代表理事の照屋さんがインタビューするという形でした。
この後に平田さんが演出し沖縄県内の小中高生が出演する
『大航海レキオス~星を継ぐもの~』
の上演がありました。
最後の総評で、鋤柄幹事長がDNAにスイッチが入った言っておられました。私の感情はまさにそんな感じです。『鏡の法則』を読んで泣けなかった感動の薄い私ですが、今日は涙が出ました。対話の中身は正直、大したことは言っていません。でも私の体の中の何かに訴えかけるものがありました。
全研のテーマが
中小企業の元気が地域をつくり、日本を変える
昨日の第3分科会のディスカッションのテーマが
地域になくてはならない企業とはどんな企業か?
いろいろオーバーラップしました。
以下は対談の中で心に残った言葉です。
・自分の中央は島だった。
大学を出て島に帰ることは自分にとっては上京だった。
・沖縄は文化・芸能で外とつながっている
だから沖縄は地域づくりも文化・芸能でする。
・芸能とは目に見えない心を形にしたもの
伝えていかないと消えてしまう。(心が消えてしまう)
・文化は習慣 生活そのもの
・子どもが変わる→大人が変わる→街が変わる
(昨日掃除した久茂地小学校のあいさつ通りが頭をよぎりました)
・70人いたら70人分のセリフを作る。スポーツでないので、舞台に補欠はない。必ず出番を作る。
・舞台を作るのでなく人を作る
(あいち経営フォーラムの川畑社長さんことばがよぎる)
・感動体験の種をまく。長い時間たって芽が出て花がさくときが来る。
文化・芸能で外とつながり、地域を作る沖縄ならではの独自性のある構成でとてもよかったと思います。他の人に各分科会の感想を聞いたところ、とても良かったと『しみじみ』語る声が多かったのが印象的です。
企画・運営に携わったみなさまに感謝いたします。
人づくりの種をまく
~地域の生命(いのち)を育む芸能文化~
という題で、平田大一氏&照屋義実氏の対談がありました。
沖縄の小浜島で生まれ育った平田さんに元沖縄同友会の代表理事の照屋さんがインタビューするという形でした。
この後に平田さんが演出し沖縄県内の小中高生が出演する
『大航海レキオス~星を継ぐもの~』
の上演がありました。
最後の総評で、鋤柄幹事長がDNAにスイッチが入った言っておられました。私の感情はまさにそんな感じです。『鏡の法則』を読んで泣けなかった感動の薄い私ですが、今日は涙が出ました。対話の中身は正直、大したことは言っていません。でも私の体の中の何かに訴えかけるものがありました。
全研のテーマが
中小企業の元気が地域をつくり、日本を変える
昨日の第3分科会のディスカッションのテーマが
地域になくてはならない企業とはどんな企業か?
いろいろオーバーラップしました。
以下は対談の中で心に残った言葉です。
・自分の中央は島だった。
大学を出て島に帰ることは自分にとっては上京だった。
・沖縄は文化・芸能で外とつながっている
だから沖縄は地域づくりも文化・芸能でする。
・芸能とは目に見えない心を形にしたもの
伝えていかないと消えてしまう。(心が消えてしまう)
・文化は習慣 生活そのもの
・子どもが変わる→大人が変わる→街が変わる
(昨日掃除した久茂地小学校のあいさつ通りが頭をよぎりました)
・70人いたら70人分のセリフを作る。スポーツでないので、舞台に補欠はない。必ず出番を作る。
・舞台を作るのでなく人を作る
(あいち経営フォーラムの川畑社長さんことばがよぎる)
・感動体験の種をまく。長い時間たって芽が出て花がさくときが来る。
文化・芸能で外とつながり、地域を作る沖縄ならではの独自性のある構成でとてもよかったと思います。他の人に各分科会の感想を聞いたところ、とても良かったと『しみじみ』語る声が多かったのが印象的です。
企画・運営に携わったみなさまに感謝いたします。