「前」 蕨市議会議員 おおしま公一活動報告

2015年5月31日。まさかの落選を果たした?「前」蕨市議会議員おおしま公一の修行の日々をお伝えしていきます。

サンデー増強朝起き会

2013-07-07 05:30:00 | Weblog
(社)実践倫理宏正会浦和支部主催の朝起き会に集わせていただきました。

本日の演壇でも、教育研修事業を営んでいる会友さんからのお話に傾聴してしまいました。「足して9になる年齢(例:45歳、54歳)の時に、人生の転機が訪れている。間もなく63歳なので、今年は何が起きるだろうか・・・」

年齢に関係なく挑戦をし続ける姿勢に感銘を受ける訳であります。

今朝も、車を持たない私を会場までお連れいただいた会友さんに、感謝申し上げます。

山根りゅうじ候補の再選を目指して

2013-07-05 21:00:25 | Weblog
7月4日より、参議院議員通常選挙が公示となりました。今日でまだ選挙戦2日目が終わったばかり。しかし、随分と時間が経過をした心持であります。

初日となった昨日は、民主党より3期目を目指して出馬をした「山根りゅうじ」候補が立候補届を済ませ、公営掲示板へのポスター掲示でスタートしました。平日ゆえ、人手の確保に困難をきたしておりましたが、党県15区所属の自治体議員、連合地協及びボランティアスタッフの皆様のおかげで、お昼過ぎには全ての掲示板にポスター掲示をすることができました。

本日は、朝は西川口駅西口に一関和一市議とともに立ち、民主党の政策パンフおよび機関紙を配布しつつ、山根りゅうじ候補への支持を訴えました。

夜は大宮駅西口にて、えだの幸男衆院議員、蓮舫参院議員を応援弁士として、山根りゅうじ街頭演説会を開催いたしました。大宮駅西口コンコースには約1700名程度でしたでしょうか?通行中の皆様が足をお留頂き、演説に耳を傾けていただきました。私もスタッフとして参加をし、民主党参院選マニフェスト簡略版、山根りゅうじ証紙ビラを配布させていただきました。

えだの衆院議員からは、「今の日本の財政状況に特効薬はなく、やるべきことは雇用や社会保障など人間の営みの根っこを支え、この国の未来を信じてもらうこと。1%の富める者のための弱肉強食の世界ではなく、弱き者を皆で助け、共に向上し成長していく世界を創りたい。」との訴えがなされました。

山根りゅうじ候補からは、持論である「雇用(しごと)と福祉(くらし)が最優先の政治」につき思いのたけを叫んでいただきました。


「中学を出たら働け!」

職人の家に生まれた山根候補が、ずっと父親から言われ続けた言葉だそうです。

アルバイトをしながら高校卒業。サラリーマンから20歳で飛び込んだ政治の世界。

国会議員秘書を経て、市議4期、県議2期務めました。地域で生活に身近な課題と向き合う「虫の目」を養い、参議院議員当選後、先の野田内閣では外務副大臣を拝命。日本国の国益という観点から世界と渡り合う「鳥の目」をも体得。青年期の苦労と県民からの支持で世界と向き合うパスポートを頂いたと山根候補は訴えます。

外務副大臣としては、アフリカ・中近東・アジアなど小さな国々との外交に全力を尽くし、「ケンカ腰でも弱腰でもなく丁寧な交渉でしか信頼は得られない。政治と外交は人間力。」との心情も、山根候補は吐露します。我が国の外交には最も欠けている要素を山根候補は持っていると言えましょう。

今や国政の場では少なくなってしまった、「たたき上げ」政治家である「山根りゅうじ」だからこそ訴えることができる、「誰もが自らの人生に挑戦できる、チャンスだけは平等に。次世代の若者が格差で苦しまない社会を目指す政治」の実現は、我が党が目指すべきビジョンでもあります。

20日までの長丁場となる参院選、埼玉県選挙区では「山根りゅうじ」再選に向け、全力を尽くしてまいります。