標題の審議会に委員として出席いたしました。
来年度以降10年間の蕨市における行政運営の指針となる、蕨市総合振興計画の基本構想部分(コンパクトシティ蕨将来ビジョン)につき、審議を市長より委嘱されている会議体です。
今日の審議会では、8月12日からのパブリック・コメントに掛ける素案として、前回までの議論を踏まえて事務局(市政策企画室)にて修正を加えた文書が提出をされ、議論がなされました。
公募委員の方々を中心に、活発な質問・意見が出され、パブリック・コメントに掛ける素案が確認されました。
将来ビジョンに対するパブリック・コメントは、8月12日(月)~9月9日(月)まで募集されます。市HPのほか、市役所、図書館、各公民館にある応募用紙を郵送・FAX送信等の形でご意見をお寄せいただけます。
地方自治法改正により、総合振興計画の基本構想は、法定ではなくなりました。にもかかわらず、行政と市民の「協働」を進めるべく蕨市では策定を決めました。以上の経緯を踏まえ、残り4回となった審議会においても必要な発言・提案をしていきたいと思います。
<写真:審議会に提出をされた、将来構想素案>
来年度以降10年間の蕨市における行政運営の指針となる、蕨市総合振興計画の基本構想部分(コンパクトシティ蕨将来ビジョン)につき、審議を市長より委嘱されている会議体です。
今日の審議会では、8月12日からのパブリック・コメントに掛ける素案として、前回までの議論を踏まえて事務局(市政策企画室)にて修正を加えた文書が提出をされ、議論がなされました。
公募委員の方々を中心に、活発な質問・意見が出され、パブリック・コメントに掛ける素案が確認されました。
将来ビジョンに対するパブリック・コメントは、8月12日(月)~9月9日(月)まで募集されます。市HPのほか、市役所、図書館、各公民館にある応募用紙を郵送・FAX送信等の形でご意見をお寄せいただけます。
地方自治法改正により、総合振興計画の基本構想は、法定ではなくなりました。にもかかわらず、行政と市民の「協働」を進めるべく蕨市では策定を決めました。以上の経緯を踏まえ、残り4回となった審議会においても必要な発言・提案をしていきたいと思います。
<写真:審議会に提出をされた、将来構想素案>