「前」 蕨市議会議員 おおしま公一活動報告

2015年5月31日。まさかの落選を果たした?「前」蕨市議会議員おおしま公一の修行の日々をお伝えしていきます。

言葉は正確に使いましょう

2010-07-07 21:47:55 | Weblog
野党が言う「説明責任」って、要は「罪を認めろ!」ということなのだろう。どんなに説明したとしてもこの人らは「説明責任を果たせ!」と言い続けるのだろう。事務所費の領収書すら公開したことも無いのに。説明責任の政局利用??ただ単に日本語知らないだけ?

元祖は我々

2010-07-07 08:00:56 | Weblog
前原誠司国土交通相が天下り団体の解散を決定いたしました。天下り根絶、ムダ削減に着手したのは我々が最初です。

以下、本件に関する高山さとし衆院議員のブログからの引用です。



前原誠司国土交通相は、6日の閣議後記者会見で、国交省OBが大量に天下りし、道路や河川の管理補助業務などを請け負っている同省所管の社団法人「建設弘済会」を3年以内に解散させる方針を明らかにした。全国18空港で駐車場を運営している財団法人「空港環境整備協会(空整協)」も業務を大幅に縮小する。

 今後、外部有識者による検討チームを設置し、民間事業者への事業譲渡や職員の雇用対策の具体的内容を詰める。同相は、両法人の見直しについて「天下りをなくし、民間でできるものはなくしていく。毅然(きぜん)たる態度で臨んでいきたい」と述べた。

 建設弘済会(同様の業務を行う建設協会、地方計画協会を含む)は、地方整備局ごとに全国で9法人ある。全職員4358人のうち、548人(12.6%)を国交省OBが占め、昨年度は同省が発注した補助管理業務の約7割を受注した。

 一方、空整協は全職員246人中、68人(27.6%)が国交省航空局のOB。前原国交相は、同協会の事業について、駐車場事業とテレビ受信障害除去などの環境対策事業からは撤退し、騒音問題などの調査研究事業のみを残す意向を示した。 

私も建設弘済会は野党時代から問題を指摘してきた。空港整備協会もしかりだが、空港特別会計や河川や道路の特会そのものへの切り込みが必要だろう。

いずれにしても、政権交代によってはじまった改革を本物にしていく。これが我々の使命です。

はっきりしない空模様

2010-07-07 07:52:30 | Weblog
今朝は蕨駅西口にて活動予定でしたが、月曜日に引き続き他政党がすでに活動中。東口も別の政党が活動中。北戸田駅に行こうと自転車にまたがると雨が落ちてきた。今日の活動は中止です。一瞬雨が上がったのでどうしようかと思っていると、またパラパラと。梅雨時の天気は移り気です。