今日70代の方々3名とお話していました。子ども手当と高校無償化に批判的な意見が噴出。いわく「高校は親の責任。義務教育ではないのだから」とのこと。この世代の人達にとっては高校はお金持ちがいくところだったのだろう。意欲がある人間が安心して学べる環境が、国力を高める。ということも「三丁目の夕日」の時代に生きた人には理解できないのだろう。男は仕事で女は家事子育てという価値観を男女共に受け入れていた時代の人には、子ども手当もバラマキにしか写らないであろう。
今後国を支えていく世代のために子ども手当と高校無償化はあるのだと思う。いい意味で「聞き流す」ことが必要。
ただ郡部だと三丁目の夕日世代が政治家の回りを囲む事が多いのでは?そうだとすると、政治家にとって三丁目の夕日世代が「世間の大層」という錯覚に陥りはしないか?若年世代も投票をしないと、三丁目の夕日世代の価値観を引きずる政治が続きます。
今後国を支えていく世代のために子ども手当と高校無償化はあるのだと思う。いい意味で「聞き流す」ことが必要。
ただ郡部だと三丁目の夕日世代が政治家の回りを囲む事が多いのでは?そうだとすると、政治家にとって三丁目の夕日世代が「世間の大層」という錯覚に陥りはしないか?若年世代も投票をしないと、三丁目の夕日世代の価値観を引きずる政治が続きます。