市長タウンミーティングが南公民館で開催され、傍聴してまいりました。
市長から平成22年度予算につき概要報告がなされた後、出席者との意見交換が行われました。
出席者からは、
・南町留守家庭児童指導室増設について、将来的には小学校内での設置を検討してほしい
・水道管の耐震化について
・生活保護受給者が急増しているとのことだが、市財政への影響について
・平成21年度水道事業補正予算が議会で否決された経緯について
・南町桜並木の補植について
・所得税が高い!
等々の意見・質問が出されました。出席者からは議会への不満・失望を訴える意見も出され、市議会議員としては耳の痛い話でありました。
水道事業会計補正予算の件は市民の皆様には少々分かりずらい様でした。3月議会で市長より提出され平成21年度水道事業会計補正予算」は市水道部職員の退職金を支出する内容でありました。この退職金を支給された職員のうち、水道事業に携わった経験がない職員2名が退職1年前に異動してきており、これは適材適所の人事異動と言うよりは、収益の良い水道事業から退職金をひねり出すための人事異動だったのではないか?というのが保守系、公明党、民主党の見解でした。今日は市長の会ですので、こうした議会3会派の見解が出席者に提供されることはありません。
やはり議会も市民とコミュニケーションを取る場が必要だと考えました。
市長から平成22年度予算につき概要報告がなされた後、出席者との意見交換が行われました。
出席者からは、
・南町留守家庭児童指導室増設について、将来的には小学校内での設置を検討してほしい
・水道管の耐震化について
・生活保護受給者が急増しているとのことだが、市財政への影響について
・平成21年度水道事業補正予算が議会で否決された経緯について
・南町桜並木の補植について
・所得税が高い!
等々の意見・質問が出されました。出席者からは議会への不満・失望を訴える意見も出され、市議会議員としては耳の痛い話でありました。
水道事業会計補正予算の件は市民の皆様には少々分かりずらい様でした。3月議会で市長より提出され平成21年度水道事業会計補正予算」は市水道部職員の退職金を支出する内容でありました。この退職金を支給された職員のうち、水道事業に携わった経験がない職員2名が退職1年前に異動してきており、これは適材適所の人事異動と言うよりは、収益の良い水道事業から退職金をひねり出すための人事異動だったのではないか?というのが保守系、公明党、民主党の見解でした。今日は市長の会ですので、こうした議会3会派の見解が出席者に提供されることはありません。
やはり議会も市民とコミュニケーションを取る場が必要だと考えました。